ぼんやりと頑張る。

自作小説の執筆活動やらよもやま話

ごぼうしかない&小説更新♪

こんばんは!

雪、降りました……。

5センチくらい、積もりました……。

こちらは、桜の咲き始めくらい。でも、だからといって、積雪……。

その前の日とか、最高気温20度超えだったのに。

そして、明日の予報が最高気温20度という。

寒暖差、激しすぎ!

ものすごいスピードで溶けてゆく雪を、みーちゃん一生懸命見てます。

屋根からの大量のしずくや、溶けて落ちる雪を、見てます、見てます。

ピンぼけですが、伸び上がってまでして見てるとこ。

網戸に爪が引っかか―ル。

先日、残業で遅くなった日のこと。

帰宅途中、スーパーでおそうざいが残ってないか、探しておりました。

目の前の棚は、売れきれ続出。

私が見たとことは離れた場所のおそうざいの棚を見てきた、大学生?らしき女性二人組の感想が聞こえてきました。

学生A「ごぼうしかなかった」

学生B「ごぼうしかない」

ごぼうしかない……!? なにその面白フレーズ。

なんとなく言葉の響きにツボった私が、その棚を私も見てみると、確かにごぼうの天ぷららしきおそうざいしかありませんでした。

ごぼうしかない。

スーパーに行ってみて、ごぼうしかない状況に遭遇することって、あまりないような気が……。

旦那様撮影、風景写真です♪(以下旦那様撮影)

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無料小説サイト「小説家になろう」様にて連載中のファンタジー物語

「謎姫、世界を救うっ!」第12話「喫茶店のスパゲッティ」投稿しました!

読んでいただけたら、とっても嬉しいです……!✨ヾ(≧▽≦)ノ

 通行人が、振り返る。並んで歩く、陽菜と九郎を。

 素材が、よすぎるんだ。

「陽菜。視線を感じるのだが。陽菜が入手してくれたのは、目立たない服ではなかったのか?」

 長い髪を無造作に後ろで縛り、なおかつ帽子と伊達メガネ、マスク着用の九郎は、とまどいながら陽菜に尋ねた。

「服は、シンプルで無難なものにしたよ。着こなす九郎が悪い。あと、そのサラサラの黒髪ロン毛。縛ってみたけど、やっぱ、人目を引くんだよなあ。それから、歩く姿勢もいいし。やっぱ、目立つんだよなあ」

 ネズミの姿の九郎を試着させることはできないので、大体の見立てだったが、陽菜が購入した少し大きめの服を、なぜか九郎は余裕で着こなしていた。

 うう。こんな感じの、フツーのイケメンに出会いたかった。

 陽菜も通行人だったら、振り返る自信があった。声をかける自信まではないけれど。

 まあ、私の持ってるこのカバンも、人目を引く要因か。

 

 刀の柄が突き出た、唯一無二デザインのカバン。すれ違う通行人の視線は、九郎、カバン、陽菜、もしくは、カバン、陽菜、九郎という流れで通り過ぎていく。しかも、カバンと九郎の視線の滞在時間が長い。

 九郎への視線は賞賛、カバンの後に私っては、変なカバンの持ち主はどんな人って目なんだよなあ。

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