こんばんは!
また、洗濯物を干しに行こうとしたところ、阻止されてしましました……。
「みーちゃん、ここでくつろぎたいんだもん! みーちゃんが先だもん!」
そして、決断。
私は、みーちゃんを超えていく……!
強い意思と覚悟で、干すのでした。洗濯物を。←なにかっこつけてんじゃ。
今回、あまりに睡魔がひどいので、文はほぼなしです。
睡魔ですいません。←おやじギャグ書くくらいなら、ちゃんと書け。
これは睡魔ではなく「撫でるがよい」の図。
あ、そだ。今日こたつ出しました。←早っ!!
でも週半ばから暑くなるらしいですが!
真人四ズ。
アニメ見るたび思い、謎が深まる。
真人さん、なんであんなに凶悪なのに、なんであんなにかわいいんだろう……。←ハマり過ぎ。
旦那様撮影、風景写真です!(以下旦那様撮影)
◆◆◆◆◆
無料小説サイト「小説家になろう」様にて連載中のファンタジー物語
「悪辣の魔法使い」投稿しました!
新連載です、よろしくお願いいたします~✨
眠るしか、なかった。
狭い空間に、長い歳月閉じ込められていたから。
永遠に、このままなのだろうか。
眠ったり、ひとり呟いたり、また眠ったり。世界のすべては、小さな壺の中。
えい。
横たわったまま、いたずらに伸ばした手のひらから、光を発した。
確か。こんなだったよな、外の世界って。
光は広がり、映像に変わっていた。それは、その目で確かに見ていた、風景。
緑の向こうの高い青空。流れゆく雲。足元に咲く、小さな花々も付け足してみる。
懐かしいな。ああ、大好きな、俺の森――。
深いため息。自分はまた、外に出られる日が来るのだろうか、と。
俺は、人間の魔法で壺に封印された、小鬼。
今現在は人の手に納まる小瓶に入るくらいの小ささだが、本来の姿は、人間の少年の大きさ、少年の姿だった。小鬼の種族としても、親から離れたばかりのまだ子どもだった。
頭に、三本の小さな角がある。髪の色は春の若葉の色、いたずらっぽい大きな瞳は深い森のような緑だった。ごく稀に森を通る旅人たちの姿の真似をして、見つけて拾った布などを巻き、宝石の小さな原石を首から下げ、服や飾りも身に着けていた。
山奥の森の中、食物や自然エネルギーを取り込んで、ひとりで生きていた。それはたとえば、木の実や草葉、朝もやや水の調べ、風のささやきなど。有形無形のものが、命の源だった。
☆続きはこちらからどうぞ↓☆