ぼんやりと頑張る。

自作小説の執筆活動やらよもやま話

洗濯物を見守るなにか&小説更新♪

こんばんは!

また、洗濯物を干しに行こうとしたところ、阻止されてしましました……。

「みーちゃん、ここでくつろぎたいんだもん! みーちゃんが先だもん!」

そして、決断。

私は、みーちゃんを超えていく……! 

強い意思と覚悟で、干すのでした。洗濯物を。←なにかっこつけてんじゃ。

今回、あまりに睡魔がひどいので、文はほぼなしです。

睡魔ですいません。←おやじギャグ書くくらいなら、ちゃんと書け。

これは睡魔ではなく「撫でるがよい」の図。

あ、そだ。今日こたつ出しました。←早っ!!

でも週半ばから暑くなるらしいですが!

真人四ズ。

アニメ見るたび思い、謎が深まる。

真人さん、なんであんなに凶悪なのに、なんであんなにかわいいんだろう……。←ハマり過ぎ。

旦那様撮影、風景写真です!(以下旦那様撮影)

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無料小説サイト「小説家になろう」様にて連載中のファンタジー物語

「悪辣の魔法使い」投稿しました!

新連載です、よろしくお願いいたします~✨

 眠るしか、なかった。

 狭い空間に、長い歳月閉じ込められていたから。

 永遠に、このままなのだろうか。

 眠ったり、ひとり呟いたり、また眠ったり。世界のすべては、小さな壺の中。

 えい。

 横たわったまま、いたずらに伸ばした手のひらから、光を発した。

 確か。こんなだったよな、外の世界って。

 

 光は広がり、映像に変わっていた。それは、その目で確かに見ていた、風景。

 緑の向こうの高い青空。流れゆく雲。足元に咲く、小さな花々も付け足してみる。

 懐かしいな。ああ、大好きな、俺の森――。

 深いため息。自分はまた、外に出られる日が来るのだろうか、と。

 

 俺は、人間の魔法で壺に封印された、小鬼。

 今現在は人の手に納まる小瓶に入るくらいの小ささだが、本来の姿は、人間の少年の大きさ、少年の姿だった。小鬼の種族としても、親から離れたばかりのまだ子どもだった。

 頭に、三本の小さな角がある。髪の色は春の若葉の色、いたずらっぽい大きな瞳は深い森のような緑だった。ごく稀に森を通る旅人たちの姿の真似をして、見つけて拾った布などを巻き、宝石の小さな原石を首から下げ、服や飾りも身に着けていた。

 山奥の森の中、食物や自然エネルギーを取り込んで、ひとりで生きていた。それはたとえば、木の実や草葉、朝もやや水の調べ、風のささやきなど。有形無形のものが、命の源だった。

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