ぼんやりと頑張る。

自作小説の執筆活動やらよもやま話

インド映画素晴らしい&小説更新♪

こんばんは!

ここ数日雪の日が続いてます……。

吹雪の日もありましたし、結構積もりました💦

真冬より雪の日が続いているような……?

ずっと観たかったインド映画「RRR」、先日ようやく観ました!

想像以上にすごかった……✨よかったし面白かった……!

そして、痛快活劇映画だと思っていたので、ストーリーの重さに驚きました。

話題の圧巻のダンス、アイディア満載のアクションもさることながら、映画時間の長さも納得の、濃い内容の大作でした。

寒いけど、雪見てます。

で、体が冷えるとこたつにもぐります。

栄養満点のキウイ。一日一個の半分のキウイ生活もいい感じになじんできました。

おいしいし、私のおなかの調子もいい感じです。

箱に入り込む、みーちゃん。

なぜかこたつのはしっこで落ち着いている、みーちゃん。

旦那様撮影、風景写真です♪(以下旦那様撮影)

あしあと。

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無料小説サイト「小説家になろう」様にて連載中のファンタジー物語

「悪辣の魔法使い」第25話「絶対コロス宣言」投稿しました!

読んでいただけたら、本当に嬉しいです……✨

 星が眠り、変わって金色の新しい光が空を明るく照らし始めるころ――。

「朝飯! 俺が朝飯をとってきてやろう!」

 人の姿に変身した鬼のダルデマが、むくっと起き上がると同時に勢いよく叫んだ。

「お前はニワトリか」

 二番目に目覚めた魔法使いレイオルが、冷静に言い放ち、

「朝一番に、うるせーっ!」

 剣士アルーンが上半身を起こして怒鳴り返し、

「朝ごはん! なに食べるのっ!? 間違って俺たちを食べないでねっ」

 小鬼のレイが寝ているうちに食材と間違えられたらたまらん、とばかりに飛び起きた。

 テント、一気に騒々しい。

「すまん、まだ寝てたのか」

 

 頭をかきながら、皆に詫びるダルデマ。

「起き上がってなければ、寝てるだろーよっ!」

 頭に寝ぐせをつけたアルーンが食ってかかる。相手が鬼だろうが、アルーンの「ツッコミ精神」は揺るがない。

「ダルデマ。我々旅をする人間は、多くはないが保存でき持ち運べる食料を所持している。足りないのは、新鮮な食材、あと途中参加の、鬼のダルデマの食べるぶんだけだ」

 レイからもらった銀の櫛で長い髪をとかしつつ、レイオルが割と丁寧に説明していた。

「俺は、たくさん食うぞ」

 そう言って、ダルデマが豪快に笑う。確かに少食には見えない。

「それなら、たくさんいるな。我々の余剰分を譲ったとしても、満足する結果にはならんだろう。よし、ダルデマ。私も朝食の調達に付き合うぞ」

 レイオルが立ち上がる。

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