ぼんやりと頑張る。

自作小説の執筆活動やらよもやま話

無事コタツスキー&小説更新♪

こんばんは!

伸び上がる、みーちゃん😆✨

こちらでは節分に、落花生をまきます。

おいしかった😆ナッツ大好きな私、今年もめでたく食べ過ぎです😆

たぶん、年齢の数+1より食べては――、いるのかも!?💦

旦那さんが豆まき始めたら、みーちゃん驚いて飛んできた。

これも毎年恒例。

こたつに頭から入って落ち着く、みーちゃん。

ずっと、電気入れてるときは警戒して入り込まなかったのですが、最近ようやく電気ついてても入るようになりました。

ヨカッタ、ヨカッタ✨

みーちゃんも無事コタツスキー猫となりました💗

最近フランスパン系のパンにハマってます。

うまい~💖

なんか名前わからんですが、ハード系のパン好きになりました。

スーパーのパンコーナーのパンメーカーの袋入りのやつです。ほんとのパン屋さんのだったら、尚うまし✨なんだろうなあ~。

みーちゃんが乗ってるボックスは、化粧品とかブラシとか入ってるやつ。ふだんあまり乗らないんだけど、それらが必要なときほど乗ってることもあるのでちょっと困る……。

午後、春のような日差しでした。

そういうとき、みーちゃんがよく寝る場所。

旦那様撮影、風景写真です♪(以下旦那様撮影)

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無料小説サイト「小説家になろう」様にて連載中のファンタジー物語

「悪辣の魔法使い」第20話「豆の話、未来の話」投稿しました!

読んでいただけたら、とっても嬉しいです✨

 豆。

 小鉢の中の煮豆を、小鬼のレイは一粒ずつたいらげる。

 うーん。おいしいなあ。

 人間の食べ物はどれもおいしい。その中でも、つまみにくいし掬いにくい、と苦戦していた豆料理が、レイの大好物となっていた。

「レイは豆が好きか」

 朝日差し込む宿屋の食堂。

 レイの斜め前に座る剣士アルーンが、尋ねる。アルーンの大きな口は、早々に朝食をぺろりと平らげてしまい、いち早くお茶をすする段になっていた。ちなみに、二番目に早く食べ終えそうなのはレイの正面、魔法使いレイオルだ。

「うん! 大好き! 色々種類があるけど、どの豆も、どの豆料理もおいしいよねえ!」

 レイは元気よく答えた。隣に座るルミも、レイと同意見のようで、にっこりとうなずく。

「へえ。そうなんだ。俺の住んでた地方では」

 とアルーンは言い、それから声のトーンを落とし手のひらを口元に添えるようにして、自分たちのテーブル内にだけ話が聞き取れるような調子で、

「豆で鬼を退治する伝承があったぞ」

 と爆弾発言を投下した。

 ひえっ。

 レイは笑顔のまま固まってしまった。

 豆……! おそるべし……! おいしい振りをして、俺を……!

 わなわなと、たちまち顔色が青くなるレイ。青鬼だ。

 でも、レイはしっかりと木匙を掴んだままだった。皿に目を落とし震えつつも、食べるのを止める気はないらしい。

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