こんばんは。
とても大変な新年の幕開けとなりましたね。
一日も早い復興と、被災された皆様に穏やかな日常が戻りますよう、心よりお祈り申し上げます。
どうか、どうか皆様がご無事で安全でありますように。
眠るみーちゃん。
みーちゃん……。
スマホで間違ってこの写真をグーグル検索にかけてしまったところ、色んな猫ちゃんがビニール袋に入っちゃってるかわいいお写真が!
やっぱ猫さんは袋好きなんですねー。
三つ指ついてるみたい!?
初市に行ってきました。
お参りと縁起物を購入、そのあと出店を見ていたら、以前よく近場に来ていたのにしばらく見かけなくなったキッチンカーを発見!✨おいしいパスタ屋さんで、お気に入りだったんですよ✨
久々に食べました。やっぱりおいしい~! また来てほしいなあ。
相変わらず、枕が合わず枕難民の私。
しばらく合ってても、合わなくなっていくんですよね……。
たぶん、スマホ首とかになってるんだと思う。
最近、また新しい枕を買ってみました。今のところ、合ってる、ような気がします。
このまま落ち着くといいなあ~。
白鳥さんたち。
お食事中。
旦那様撮影、風景写真です。(以下旦那様撮影)
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無料小説サイト「小説家になろう」様にて連載中のファンタジー物語
「悪辣の魔法使い」第16話「もう一人の魔法使い」投稿しました!
読んでいただけたら、とっても嬉しいです……✨
楽団は最後の曲を演奏し終えたようで、ただ澄んだ空気と星のまたたきだけが町中を包んでいた。
路地を出た、魔法使いレイオルとケイト。
「飲む? おごるわよ」
果物とスパイスの入った温かい葡萄酒を販売しているテントの前で、ケイトは振り返ってそう提案した。レイオルへ、というより自分が飲みたいらしい。
「連れが、たぶんだが、心配する。私は失礼する」
「私があなたと話したいんだけど!」
レイオルのつれない態度に、ケイトは大人げなく頬を膨らませた。
「私があなたに意識を向けたのは――」
「小鬼と精霊、そして人間もどきの魔法使い、奇妙な一団が近付いてきたから、だろう? 星の異変と、異質な旅人たち。関係があるとまでは思わずとも、もしかしたらなにかを知っているかもしれない、そう思ったのだろう?」
「……その通りよ。そして実際、あなたはなにかを知っている」
「知らないほうがいい」
レイオルはケイトに背を向けた。
「どうして……!」
「この町の暮らしを、大切にするといい」
レイオルは振り返りもせず肩越しにそう告げ、歩き出す。
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