ぼんやりと頑張る。

自作小説の執筆活動やらよもやま話

テレビ故障してまう&小説更新♪

こんばんは!

金曜の夜。WBCを見終えた旦那さん、ある異変に気付きます。

「あれ? テレビの画面に、白い丸みたいなものが見える?」

自分の目がおかしいのか、光が反射してるのか、色々考えたそうですが、どう見ても画面上の同じ個所が白っぽくなってる。

念のため、旦那さん私にもおかしく見えないかどうか尋ね、確認します。

案の定、私の目にも、映る白い丸。

テレビ、壊れました。

ネット検索しましたところ、液晶のバックライトがうんぬんかんぬん、故障らしいです。

修理するより、買い換えるほうが断然安いとのこと。

約8年、使用→故障。

電気屋さんに、「早いほうですね」と言われました☆

はうー。

今まで使ってたのより、小さい画面&広告特価のものにしました。

大きい画面、我が家的には合わない&見ずらいと感じていた(といっても32型で、たぶんそんなにでかいわけではない)のと、今までのテレビのメーカーさんに不信感&若干の使いにくさを感じていたので。

結果、新しいテレビさん(24型)、いい感じでなじんでおります。見やすい! お財布に優しい!

テレビのメーカーさんを買えたことで、我が家で映りにくいテレビ局(天候や木が生い茂る季節に映らなかった……)も見えるようになるといいなあ、と一縷の望みを抱いております。

そういや、故障と関係ないかもしれませんが、最近リモコンの反応も悪かったのですよ。

なかなか電源押してもつかなくて、ちょっと困ってました。

新しいのは快適です!(普通に戻っただけですが)

WBC、すごいですねー!!

大谷さん、ヌートバーさん、すげー!!✨

連日話題に事欠かず、わくわくしっぱなし!

ダルビッシュさんの後輩への熱い指導とか、ペッパーミルとか、チェコの皆さん、ヌートバーさんご一家などなど、素敵な話、いい話も盛りだくさん。

野球は好きじゃない私(すんません。スポーツ全般興味があまりない)ですが、野球好きの旦那さんとWBC関連の話に花が咲いております。

ユーチューブの皆さんの投稿、反応も面白すぎます。

全試合テレビで中継やったらいいのにって、思います。←私は見ませんが(笑)、旦那さんは見るぞ。

昨日、またもやパートの仕事残業で、帰ったらチェコ戦終わったとこだった……。

残業疲れで今日は大寝坊、みーちゃんに何回も粘り強く起こされてました。

しかし、私も粘り強く寝たな~(笑)

え。今テレビ、なんもしてないのに消えたんですが。まさか、買ったばかりで故障……???

旦那さん、原因究明頼む!!

まあ、一日しか経ってない、保証期間内超よゆーですが(笑)

旦那様撮影、風景写真です♪(以下旦那様撮影)

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無料小説サイト「小説家になろう」様にて連載中のファンタジー物語

「謎姫、世界を救うっ!」第8話「運命の使い手」投稿しました!

読んでいただけたら、とっても嬉しいです……!✨

 たった一匹の怪物の登場。それから、世界は一変した。

 遠い過去のある日――、晴天だったはずの空に、影が広がる。

 そして舞い降りる、光る粉のようなもの。

 人々は、天を見上げる。

「なんだ、あれは……!」

 陽の光を遮る黒い影。それは羽を広げ、ゆっくりと空を移動している。

「巨大な、蛾……!?」

 影は、まるで大きな蛾のような形をしていた。

 人々は悲鳴を上げ、逃げ惑う。怪物のような蛾の正体がなんなのか、どこから来たのか、まったくわからない。

 巨大な怪物によってもたらされるだろう悪夢に、人々は戦慄した。

 しかし、意外なことに――、人々の心に大きな恐怖心を植え付けただけで、その後しばらくはなにごとも起こらなかった。

 しかし、忘れたころ、脅威が襲う。

「怪物だ! 怪物が現れたぞ……!」

 様々な姿かたちの怪物が、世界中で目撃されるようになった。怪物に襲われる、人や動物。

 たくさんの命が、謎の怪物たちに奪われていく――。

 第三の神秘の目を持つという、異能力者と呼ばれる者が言った。

「怪物はすべて、あの巨大蛾から生まれたものだ」

 怪物は皆、姿も能力も様々だった。出現する場所も広範囲で、たった一匹の蛾から生まれたとは思えなかったが、異能力者は続ける。

「巨大蛾は、こことは異なる世界より来たもの。異世界から異世界へ、移動する性質を持っている。人や動物を襲う怪物たちは、巨大蛾の働き蟻のような存在で、奪った命のエネルギーを巨大蛾に届ける役割を持つ」

 異能力者は、低い声で告げる。

「怪物たちの殺戮は、この世界を荒廃させるまで続くだろう。世界中、あらかた喰らいつくしたあと、新たな食糧を求め、次の世界へと飛び去るのだ――」

 いつしか人々は巨大蛾を、「飛蟲姫ひちゅうき」、怪物たちを総称して、「魔族」と呼ぶようになった――。

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