こんばんは!
冬のコートの出番も終わりかな~、と思っておりましたが昨日。
雪、ぼっさぼっさ降りました。
しかも、雪がとけたとこの上に、うっすら積もるとゆー。
まさかお彼岸だというのに、そこまで降るとは。
今日は晴れ。
さほど温度は上がりませんでしたが、それでも日差しは春らしい感じでした。
ひなたぼっこしたみーちゃんは、撫でるとほっかほかでした( *´艸`)
寒いですが、雪が降りますが、それでも花粉症がひどい……。
金曜日、旦那さんは花粉がとぶとこ思いっきりみちゃったそうです。
もうもうと、煙のように出続けたという花粉……。
そこまでの状態、私はいまだ見たことありません。
こわー((((;゚Д゚))))ガクガクブルブル
薬飲んでても、全然だめです。体もだるい。とほほ……。
落ちてる感。
落ちてる感ソノニ。←ドンブラロス。
がぶりの図。
先日、ヤ〇ーショッピングで商品注文したのですが、お店からのメールが来ない……。
なるべく早く支払いを済ませたいほうなので、モヤモヤ。
ちょっとめんどくさいけど、しかたない。問い合わせしてみるかー。
なんでしょうね、大抵のネットのお店って迅速対応してくださいますが、遅い店は本当に日数がかかる。
ひどい店なんて、さんざん待たせた挙句一方的にキャンセルしてきたりってこともありました。
まあ数日かかっても、無事購入できるといいのですが、この感じだとお店の在庫管理がきちんとしてなくて、すでに在庫切れだったりして……。
他のお店で買えばよかったと後悔してます_( _´ω`)_ペショ
旦那様撮影、風景写真です♪(以下旦那様撮影)
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無料小説サイト「小説家になろう」様にて連載中のファンタジー物語
「謎姫、世界を救うっ!」第9話「コトワリ」投稿しました!
読んでいただけたら、とってもうれしいです……!✨ヾ(≧▽≦)ノ
卵から幼虫、そしてさなぎ。やがて、さなぎの背を割り、成虫となる。
それが通常。しかし、目の前の卵は、異なる過程をたどっていた。
「幼虫から卵に戻るのか」
細いフレームの眼鏡をかけた男が、驚きを持って見つめる。不気味な赤褐色の色をした卵を。
「昨晩までは芋虫だった。それが、卵になるとは」
しかも、芋虫は一匹ではなかった。何万、何十万もの小さく細い、ひも状の芋虫たちだった。
それらが寄り集まり、絡み合い、蠢き、一個の大きな卵のような形を作ったのだ。
卵の形になったばかりのときは、まだ表面上に芋虫の形状が、浮かび上がるレリーフのように確認できた。しかし、なんらかの糸か液体が内部から分泌されたのか、いつの間にか光沢のある殻に包まれ、すっかり卵の様相を呈していた。
「こちらの世界の壁は、外からの侵入をよしとしません。小さくなる必要がありました。それでいったん、小さな無数の芋虫の姿に形を変えたのでしょう。この卵は、もっともっと大きくなります」
眼鏡の男の隣に立つ、とび色の髪と瞳の、美しい相貌の青年が説明する。
「復活は、いつごろになる?」
眼鏡の男が尋ねる。
「少し、先です。その前に、色々と始末せねばならないことがあります」
「……失敗、したのか」
眼鏡の男が、低い声で尋ねる。
「失敗……? ふふ、適切ではありませんね」
「なぜ笑う――」
美しい男が、眼鏡の男をまっすぐ見据えた。刃のような鋭い眼光、思わず眼鏡の男は、ほんの少したじろぐ。
「失敗とは、そこで止めることでしょう。私が決めたことは成功しか、ありえないのです」
狙った獲物を外すことはありえない、美しい青年の穏やかに聞こえる声には、圧倒するような凶暴で強烈な揺るがぬ意志があった。
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