ぼんやりと頑張る。

自作小説の執筆活動やらよもやま話

ネギタグ&小説更新♪

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こんばんは!

先日、みーちゃんは一年に一度のワクチンを受けてまいりました。

毎回、キャリーバッグに入れるのに一苦労、大騒ぎです☆

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そして、いつも診察台に上がると、「シャーッ、シャーッ!」と先生を威嚇。

それからいつもは、注射が終わるとものすごいスピードでキャリーバッグに飛び込みます。

ところが、今年はずっとアレルギー症状が出なかったので、いつも受けるアレルギーの注射はなし、ワクチンのみの注射。

すると、みーちゃん「足りない?」と思ったのかなんなのか、拍子抜けしたようで、「みーちゃん終わったよ」と言われたのち、ようやくキャリーバッグに入って行きました。しかも、ちょっと不思議そうな感じで。

あまりのスピード診察に「シャー、、シャー」の威嚇もなかったようです。

みーちゃん、覚えてるのすごい。

来年はどうなることか?! アレルギー症状も、もう出ないといいなあ……。

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毎年不思議に思うのですが、あれほど嫌がってたキャリーバッグに、帰宅後は興味津々、まったく怖がらないという謎。

旦那さん曰く、「そこがみーちゃんのいいところ」。

キャリーバッグは憎まずの精神。

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パソコン占拠事件。

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犯人の特徴は、トラ模様の丸太状。

もしくは、トラ模様のバームクーヘン、またはロールケーキ。(なんのこっちゃ)

余談ですが、昔は魅力を感じなかったクリスマスのエルケーキが美味しそうに感じられる今日この頃。そういえば、食べたことがない。

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ぐっすりです。

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そのにくきゅう。

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私の今愛用中スリッパ。そして、スリッパではなんなので、彩りとして?近江彼方ちゃんフィギュア。(取り合わせ変だろう……)

なぜ写真を載せたかと申しますと、スリッパの中央にあるタグ、緑色をしているのですが、旦那さんこれをネギが貼りついていると思い込み、かりかり、と剥がそうとしたのだそうです!!

恐るべし老眼、美しい親切心!!

ネギじゃないよ。ごめんね。

てゆーより、「ネギが足裏にあっても全然気付かない人間」だと私のことを考えていたと思うと、自分でも思い当たる節がありすぎて、まったく反論できません……!

しかも、左右スリッパ一個ずつ、バランスよく貼りついているというのか!?(笑)

それにしても、この写真も実物も、どう見ても私の目にはネギに映らない……。

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そんな旦那様撮影、風景写真です♪(以下旦那さん撮影)

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パート仲間さんにもらったパンジーの苗たち。かわいい♪

なぜか、今年は花の苗をもらう年だなあ?!

 

大谷翔平さん、本当に素晴らしい。すごい……✨

MVPおめでとうございます!

たくさんの勇気と元気、明るさや学びをいただきました。

来年のご活躍も楽しみですヾ(≧▽≦)ノ

そして、新庄ビッグボス。毎日のように、明るく興味深いお話を届けてくださいますね~♪

新庄さんを見る目が、ものすごくいい意味で変わりました。あんなにひたむきな野球人だったとは!

 

テレビといえば、我が家は山奥にあるせいか、テレビの受信状態が悪いです。

最近、今まで映ってたあるチャンネル一つだけが、まったく映らなくなりました。

そして、旦那さんが色々工夫して、ようやく復活、ちゃんと映るようになりました。

で、その映らない騒動で気付いてしまったのですが、そのとあるチャンネル、我が家では全然観てる番組がなかった……!(あ、ひとつだけバラエティであったか。)

映らなくても困らないチャンネルがある……。そんなことあったのかと自分でもびっくり。昔は結構見てた局だったんですけどね~。

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無料小説サイト「小説家になろう」様にて連載中のファンタジー物語

「天風の剣」第138話「愚かで、無様で」投稿しました!

読んでいただけたら、とっても嬉しいです……!ヾ(≧▽≦)ノ✨

 

 鉛色の空から、絶え間なく生み出される純白の結晶たち。

 炎の剣を構えたシルガーと、人間の大きさの姿の四天王パールは、空中で向かい合う。

 シルガーの瞳は、遮る雪ではなく、目の前の四天王パールを見据えていた。

「やれやれ。どうしても君は、僕を殺したいんだね」

 ふう、とパールは肩をすくめ、ため息をつく。

 パールの滑らかに輝く白い肌についた赤い色が乾き、いびつな鱗のようにこびりついている。

 張り巡らせている、そう言ったな。

 シルガーの握りしめた炎の剣は、変わらずパールに向け定まり続けている。シルガーは重心を落とし、一見、落ち着いてゆったりとした姿勢をとっているようにも見える。

 雪空に浮かぶ、無駄のない、凛とした、静かな姿。

 真冬の月のような銀の瞳。しかしその奥に、いつ爆発してもおかしくない、マグマのようなとてつもない大きなエネルギーを感じさせる。

 その剣先は、パールの急所の足首ではなく、パールの眉間あたりを指していた。

 炎の剣にも雪が舞い降りる。そして、触れた途端、たちまち消えていく。

「そういうの、隙がない構えっていうんだろうね。いつどのように斬りかかってくるか、わからないってやつ?」

 パールは小首を傾けた。

「でも結局、君も相変わらず僕の急所を狙ってくるんだろうねえ」

 白い息を漏らし、笑うパール。

 シルガーは動かない。そのときは、まだ。

 パールを射るように見つめながら、シルガーは考えていた。

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