ぼんやりと頑張る。

自作小説の執筆活動やらよもやま話

柔軟剤の罠&小説更新♪

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こんばんは!

フツーに朝撮ったはずなんですが、不思議な雰囲気の写真となりました。

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ちょっとホラーっぽい?

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ほぼ同じ時間に撮影したんですけどね。実際は、もっと明るい朝だった気がします。

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窓に映ったみーちゃんの顔!!( *´艸`)

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窓に映ってるみーちゃんシリーズ、結構気に入ってます(*´▽`*)

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ちょっと前に、「ワイドナショー」で、ポカリスエットの缶とペットボトルの味が違う気がする、という話が話題になっていると取り上げられていました。

メーカーに問い合わせると、容器の素材の特性から、原材料の一部に違いがあるとのことでした。

その話を聞き、久しぶりに缶を飲んでみたくなり、以来ずっと自販機やスーパーの売り場を探してますが、ない……!

いつの間にか、自販機の定番じゃなくなってたのですね。ずっと買ってなかったから知らなかった~。

見かけたら飲んでみようと思います。ペットボトルのほうは、たまに飲んでましたのでわかるんですが。

缶も粉末のやつも、昔はおいしいって思ってたな~。

 

最近の柔軟剤は、香りの強さも種類も色々あって、かなーりはっきりと好き嫌いが別れると思います。

CMで部屋干しOKと高らかにうたっている柔軟剤を、なんとなく長年使ってましたが、どうも昔使っていたやつより柔らかさがないよね、ちょっと変えてみるか、という話になり、軽い気持ちで柔軟剤を変えてみました。

今度も部屋干しOK、消臭タイプとパッケージにかいてある柔軟剤。

初めて使うその柔軟剤は、仕上がりの柔らかさが前回よりだんぜんいいのですが……。

匂いが異様にキツイ……! 芳香剤みたい……!

またまた、変えました。昔からある有名商品名の、最新版のタイプ。香りは三種類ありました。香りを試せる見本が売り場にあったので、一番自分の好みに合うものにしました。

使ってみると、柔らかさ、すごくいい! やっぱり香りも、いい!

これに決めた~! とご機嫌で使っておりました。

が、同じ名前で三種類ある香りのうち、なぜか私の気に入った香りのやつだけ、よく使うスーパーからある日突然姿を消してしまいました……。

よく行くドラッグストアにもありません。ホームセンターで、ようやく発見。

買える店が少ないなあってことで(なぜだ)、なくなる前に見かけたら買うようにしました。

先日、他の店でも詰め替え用を発見。残りが少なくなってきてたこともあり、こりゃーナイスタイミングとばかりに買い物かごにいれました。

家に帰ってきてショック! あまり確認せず買ったのですが、パッケージの色とうたい文句が似ているだけの(消臭がなんたらかんたら)まったく別の柔軟剤でした……!

気付けよ、私!!(笑)

柔らかさはまあいいとして、問題は、香りです。香り、どうなんだろう……。

間違って購入した詰め替え用に合わせ、一度その本体を買ってみようかどうしようか、検討中です……。

やっちまったなあ……。まあ、使ってみてさらにお気に入りの柔軟剤になるかもしれませんけれど。

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旦那様撮影、風景写真です♪(以下旦那さん撮影)

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あじさいです、なんと、まだ咲いているのです。

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無料小説サイト「小説家になろう」様にて連載中のファンタジー物語

「天風の剣」第130話「出口は、きっと自分で見つけられるはず」投稿しました!

読んでいただけたら、とっても嬉しいです……!

 キアランさん、シトリンちゃん――。

 アマリアは、自分自身のことより、キアランやシトリンのことを案じていた。

 あの瞬間、キアランを抱え、シトリンは間一髪、獅子の牙から逃れたように見えた。しかし、自分の夢の中に来てくれた彼らが、無事それぞれの自分の体に戻れたかどうか、気がかりだった。

 ズン……。

 腹の底に響くような地響き。

 巨大な黒い獅子のたくましい足が、アマリアの目の前に踏み出される。草が、花が揺れた。

「私は、あなたなんか怖くないわ」

 アマリアは、獅子を見上げ、静かに告げた。

「ここは私の夢よ。出ていきなさい」

 一歩も引かずアマリアは、きっ、と獅子を睨んだ。

 獅子は顔をアマリアに近付けた。口が大きく裂け、鋭い牙が見える。笑っているようだった。

 夢の中で食べられたら、死ぬのだろうか?

 そんな恐ろしい疑問が頭に浮かぶ。しかし、アマリアは獅子を睨み続けた。

「私は負けない。だって、ここは私の世界だから」

 そうだ。ここは私の夢なんだから、そうアマリアは思う。

 アマリアは、自分を鼓舞するように胸元で拳を、ぎゅっと握った。

「四天王だからといって、決してあなたの思い通りになんかならない……!」

 呪文を放つときのように、揺るがぬ心で叫ぶ。

 獅子の金色の鋭い瞳が、一瞬、たじろいだように見えた。

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