こんばんは!
雪の夜景も気になるみーちゃんです( *´艸`)
寒いですが……☆
先日、「窓を開けてー!」とみーちゃん猛アピール。
「今、忙しいから、待ってて」
と人間が言うと、
みーちゃん強めに「なーう!」
NOW!?
みーちゃん、英語で「今」って言った!?
てゆー小話のような会話がございました、とさ(笑)
長すぎて、見切れてます!?
こーゆーとき、外からみーちゃんを見たら、また面白いんだろーなあ……。
(長い猫のおなか)
夕空だって、見つめていたい。
雪、どっさり。
今日も、屋根の雪が落ちるのを、一生懸命見てました。
ただの雪景色もよく見てますが、屋根から雪が落ちるとなおさら熱心に見てます。
「ああっ!」ってな感じでびっくりしつつ、雪の塊の行方を目で追います。
屋根の雪の落ちる音を耳にすると、急いで窓辺に駆け付けるほどです。
昨日も書きましたが、刀剣乱舞の一文字則宗さんかっこいい……✨
声優さんの関俊彦さんが、大変素晴らしい……!! うっとりです✨
そして、イラストとセリフ、声のギャップがすんごく素敵……!
もー、もー、大好きになりましたっ!(≧▽≦)
刀剣乱舞は、見た目と声、性格のギャップが大きいキャラクターが多くて、それが非常に魅力的なんです(*´ω`*)え、そうくるか、っていう(笑)
旦那様撮影、風景写真です♪(以下旦那様撮影)
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無料小説サイト「小説家になろう」様にて連載中のファンタジー物語、
「天風の剣」第96話「夜光花」投稿しました!
読んでいただけたら、とっても嬉しいです……!ヾ(≧▽≦)ノ
こうこうと、月の光が下界を照らす。塔は、巨大な白いキャンドルのように闇の中そびえ立つ。
キアランは、皆を起こさぬよう、そっとベッドを抜け出す。
あさって出発かと思うとなんだか落ち着かず、眠れなかった。
「どこに行くの? キアラン」
振り返ると、花紺青が立っていた。
「花紺青――。なんでもない。大丈夫だから、お前は休め」
キアランは笑みを浮かべ、花紺青に眠るよう勧める。
「僕はキアランの従者だ。ご一緒する」
花紺青はなぜかそこで、えへん、と胸を張り、キアランと並んで歩く。凄腕の護衛官のつもりらしい。
塔の庭に、噴水があった。周りには、夜に青白く発光する不思議な花々が植えられていた。ひとつひとつは小さな花弁だったけれど、濃厚な甘い香りがした。
キアランと花紺青は、噴水のふちに腰かける。
「キアランさん。花紺青君」
声をかけられ、ふたりはそちらのほうを見る。
長く波打つ豊かな髪の――。
まるで、月の女神みたいだ――。
美しさに、息をのむ。キアランの中で、一瞬時が止まっていた。
「アマリアさん――!」
アマリアだった。
「こんな夜更けに、アマリアさん一人で……?」
キアランは、驚き尋ねる。
「なんだか、眠れなくて。ちょっと廊下に出ていたら、キアランさんたちの姿が見えたから――」
アマリアは、夜風に揺れる自分の髪をひとふさ耳にかけるようにし、ちょっと恥じらいつつ笑う。
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