ぼんやりと頑張る。

自作小説の執筆活動やらよもやま話

柿食べ過ぎ注意報&小説更新♪

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こんばんは!

パート仲間さんから、柿をたくさんいただきました!

私の大好きな、渋柿をさわした(渋抜きをした)柿です♪

受け取る際、「渋いものも混じってると思うけど」と説明されました。

でも、カリカリした食感の柿が大好物な私、さらには、柿渋成分に抗菌抗ウイルス作用があると聞いていたので、渋い柿があっても頑張って食べてました。いただいた柿を捨てるのは忍びない、そんな思いもあったもので……。

そして後日、「甘くて美味しかったです~! 渋いものもあったけど、カリカリの柿が好きなので食べてました~」とお礼の報告をしたところ、

「えっ! 渋柿は食べちゃダメだよ! おなかに詰まるよ!」と驚き&笑われました!

「渋柿を食べると便秘になる」そんな話が昔からあるそうです←知らなかった(笑)

そ、そうか、どうりで最近お通じが……!(゚∀゚)

渋柿は、食べないようにしましょう……。←よく食べたね、とちょっと感心されました。

ちなみに、渋柿じゃなくても食べ過ぎると便秘になったりおなかが下ったり、腸によろしくないようです。

優れた栄養があるし美味しいけど、ほどほどにしないとだめかあ~☆

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本日は旦那さんと私両方休みの日。

気を遣った?のか、いつも早朝起こしにくるみーちゃんが朝寝坊させてくれました(*´▽`*)

おかげで結構スッキリしました。

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みーちゃんは、結構この椅子で寝ています。

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旦那様撮影、みーちゃん。今日の夕方。なんちゅー格好で寝てるんだ……。

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こちらも旦那様撮影。

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アニメ「ヒプノシスマイク」今回も大変面白かったです……!

メインとなるメンバーが毎週変わるようですが、それに伴いお話やテイストが変わってくるのが画期的で面白い! 相変わらずいきなりマイクを持ちだす展開、アニメ史に残る快作(怪作?)なのでは、と密かに思っております。

とにかく、いい……!ヾ(≧▽≦)ノ

このまま、ブレずに突き進めーっ!(*´▽`*)

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ツイステッドワンダーランドの、クリアファイルが届きましたっ!

かっこいい……!!( *´艸`)

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光が反射しまくってしまったので、小さめに載せてますが、A4サイズの迫力は素晴らしい!

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美しい……。もっとたくさん集めたくなる……。←いかん、自主規制っ!

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さらには、地元スーパーにもこんな素敵なグッズがきておりました……!

思わず購入!

角度によって絵が変わるシステムのタブレットケース!

(ちょっと撮影失敗、絵がかぶってますが!)

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このキラキラ絵が変わるシステム、私よりずっと年上の旦那さんが懐かしい、と申しておりました。昔からあるんですね~。そういや子どものころ、たしかキャンディキャンディの定規にそういうのがあったような……。

購入して机の上に飾ってますが、これは想像以上に大満足の逸品でした!

だって、机の近くを歩くたび、思いがけず絵がキラキラと変わって見えて、なんだか楽しい! 結構感動があります……( *´艸`)

お値段もお手頃、タブレットも美味しい、ちょこっと飾れるし持ち歩けるサイズ、これは見つけるたび買ってしまいそうだな……。(おいおい)

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旦那様撮影、風景写真です♪(以下旦那様撮影)

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無料小説サイト「小説家になろう」様にて連載中のファンタジー物語、

「天風の剣」第82話「吊り橋での再会」投稿しました!

読んでいただけたらとっても嬉しいです……!ヾ(≧▽≦)ノ

 

 切り立った崖と崖を、簡素な吊り橋が繋いでいる。

 

「ここが近道なのか? フェリックス」

 

 フェリックスはキアランの質問に答えるように、たてがみを揺らしながら一声いななく。それから、狭い吊り橋を臆することなく渡り始めた。今にも降り出しそうな曇天の空の下、フェリックスの蹄の音がテンポよく響く。

 

「そうみたいですね。道としては少し心もとないですが」

 

 キアランと共にフェリックスの背に乗っている、アマリアがうなずく。

 

「この馬、大したもんだねえ」

 

 花紺青は両手を頭の後ろで組みつつ、あえて吊り橋の手すりの細い綱の上を、器用にバランスを取って歩いていた。

 

「花紺青。お前、空は飛べるか?」

 

 キアランは、楽しそうに綱渡りをしている花紺青に尋ねる。

 

「魔の者にも、飛ぶ能力、空にいられる能力のあるやつとそうでないやつがいる。僕は飛べないよ」

 

「じゃあ、橋の上を歩け。いくら魔の者だって、危ないだろう」

 

「己を鍛えてるんだよ。これも立派な力を高める鍛錬のひとつさ」

 

 綱の上をくるりと一回転し、満面の笑顔の花紺青。口元には、小さな牙がいたずらっぽく覗いている。どう見ても、遊んでいるとしか思えない。

 

「キアランも、やってみたら」

 

 鍛錬、と聞いてキアランは真剣な顔になる。

 

「……やってみるか」

 

 キアランは、花紺青の言葉を真に受け、フェリックスから降りようとしていた。

 

「無駄なことは、やめてください!」

 

 すかさずアマリアがたしなめた。

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