ぼんやりと頑張る。

自作小説の執筆活動やらよもやま話

栗とどんぐりが降る秋。&小説更新♪

f:id:yosiokakanon3:20211003212020j:plain

こんばんは!

栗たちを乾かしている、秋らしい朝です。(虫止め処理をしたのだ)

みーちゃん、栗に興味津々です。

f:id:yosiokakanon3:20211003212156j:plain

後日、栗ご飯を作る予定~♪ うまくいくといいなあ。

f:id:yosiokakanon3:20211003212331j:plain

くんくん。

f:id:yosiokakanon3:20211003212353j:plain

気になります~(*´▽`*)

f:id:yosiokakanon3:20211003212449j:plain

今年、家の付近は、どんぐりが大豊作のようです。

家の傍にはどんぐりの木があるのですが、屋根の上に、ごん、ごん、とかなりの音を立てて落ちていくどんぐりが当たります☆

毎年秋になるとそうなのですが、今年はすごく多かった。

庭には大量のどんぐりが落ちてます☆

f:id:yosiokakanon3:20211003212813j:plain

先日、とっても面白そうな本をご紹介いただきまして、某通販サイトでその本を注文しました。

Amazon様では中古しかありません。そこのサイトは、新刊が販売されており、これはラッキー!、とカートに入れました。

すごくわくわくしていると、翌日あたり、サイトからメールが来ました。在庫を確認したら、なかったので取り寄せ、または手配できないかもしれず(!?)、出荷予定日に出荷できず遅れる、または欠品でキャンセルになるかもしれない、とのことでした。

え、カートに入れられても欠品ってあるの……???

とりあえず、次のメールを待つことにしました。

すると、その一週間後、メールが届きました。

「商品の手配ができませんでした。申し訳ありませんがキャンセルとなります」

手配できないという連絡が、一週間後~っ!?Σ(゚Д゚)

どこ探してたんですかーっ!←まさか、歩いて探してた!?(笑)

キャンセルもショックでしたが、連絡の遅さもショックでした。

てゆーか、欠品に気付かなかったミスを隠すために、わざと連絡を遅らせた???(探すの大変でしたよアピール???)

某有名サイトなのに……。

とても便利だからたまに利用してましたが、今後はやめようかな……。

 

余談ですが、Amazon様では、その本の一番安い中古出品の商品説明に、「中古入手したもので、最終章だけ切り取られてないです」といった大変恐ろしい文章がさらりと書き添えられてました。

それはそれでものすごい衝撃でした……。最終章が読めない本って……(゚∀゚)

入手困難そうですが、探して手に入れるぞ~!!

f:id:yosiokakanon3:20211003214333j:plain

玄関で頑張るみーちゃん。←なにを頑張るんだ。

我が家は山の中ですので、玄関に常に長靴がスタンバってます。

(風水的には靴はしまうべきらしいですがね~)

ある日、長靴の下敷きがなぜか玄関に落ちてました。しかも、裏返った状態で。

どうも、みーちゃんが長靴の中から中敷きを引っ張り出したようです。

どうやって取ったのか謎です。(そういえば、長靴に顔を突っ込もうとしてたときがあったな~)

f:id:yosiokakanon3:20211003214708j:plain

ぶどうを作ってらっしゃるパート仲間さんから、ワインぶどうをいただきましたっ!

ぶどうジュースにすることに。初めて作るので、どきどき……。

f:id:yosiokakanon3:20211003214825j:plain

超濃厚甘い~!!ヾ(≧▽≦)ノ

あまりの濃さに、お湯で割りました(*´ω`*)

大変美味でございました。栄養もたっぷりです。

f:id:yosiokakanon3:20211003215252j:plain

旦那様撮影、風景写真です♪(以下旦那さん撮影)

f:id:yosiokakanon3:20211003215342j:plain

画面上部に映っているのは、なんと赤とんぼの羽根なんだそうです!

f:id:yosiokakanon3:20211003215435j:plain

妖精さんか、天使!? 光の加減なのか、不思議な写真となりました。

スマホを下に向けるとこのように撮れた?ということで、他にも数枚似た写真が撮れてました。

f:id:yosiokakanon3:20211003215640j:plain

左上部も赤とんぼさん。

なぜか、旦那さんのスマホに隙あらばとまろうとするらしい(笑)

旦那さんの体にもとまりたがるらしい。とんぼにモテモテ。

f:id:yosiokakanon3:20211003215826j:plain

f:id:yosiokakanon3:20211003215853j:plain

◆◆◆◆◆

無料小説サイト「小説家になろう」様にて連載中のファンタジー物語

「天風の剣」第131話「ささやかな望み」投稿しました!

読んでいただけたら、とっても嬉しいです……!ヾ(≧▽≦)ノ

 

「ダン。申し訳なかった――。アマリアさんを、探せなかった――」

 ノースストルム峡谷には、すでにオリヴィアやダンたちも無事戻っていた。キアランは、ダンに詫び、アマリアが無事であること、しかし所在はわからない旨を告げた。

 ダンは、首を振り、キアランの肩に手を置く。

「キアラン。私のほうこそ、謝らなければ――。妹のために辛い思い、大変な思いをさせてしまって申し訳ない」

 ダンは憔悴しきった顔をしていたが、しっかりした口調でキアランに声をかけ続けた。

「そもそも、私たち一族は、すべての危険を承知の上だ。それぞれ単独行動で旅をし続けていたのも、覚悟あってのこと。囚われているアマリアも、ただ囚われているだけではない。常に活路を見つけ出そうとしているはずだ」

 激しい吹雪が続いていた。ほとんど変わらない風景の中、事態も動く気配もなく、時間だけが過ぎていく。

 傷を負った兵士や魔法使いたちは皆、快方に向かっていた。人々が健康を取り戻しつつあること、四聖をはじめとする皆が、不安と恐怖に戦いつつも表面上は安全に過ごせていること、それがキアランにとっても救いとなっていた。

 四天王パールも、活動を始めただろうか。

 降り積もる雪を踏みしめ、キアランは一人外に出てみた。

 どこかで、きっとたくさんの命が失われているのだろう。あまたの犠牲の上、パールは力をつけ続ける。

 キアランは、すらりと天風の剣を抜く。

 アマリアのこと、名も知らない、しかし確かに暮らしを営み続けてきたであろう、遠くのたくさんの命のこと。それらを思うと、胸が張り裂けそうだった。歯がゆさに、天風の剣を持つ腕が震えた。

☆続きはこちらからどうぞ↓☆

https://ncode.syosetu.com/n7922fk/131/