こんばんは!
栗たちを乾かしている、秋らしい朝です。(虫止め処理をしたのだ)
みーちゃん、栗に興味津々です。
後日、栗ご飯を作る予定~♪ うまくいくといいなあ。
くんくん。
気になります~(*´▽`*)
今年、家の付近は、どんぐりが大豊作のようです。
家の傍にはどんぐりの木があるのですが、屋根の上に、ごん、ごん、とかなりの音を立てて落ちていくどんぐりが当たります☆
毎年秋になるとそうなのですが、今年はすごく多かった。
庭には大量のどんぐりが落ちてます☆
先日、とっても面白そうな本をご紹介いただきまして、某通販サイトでその本を注文しました。
Amazon様では中古しかありません。そこのサイトは、新刊が販売されており、これはラッキー!、とカートに入れました。
すごくわくわくしていると、翌日あたり、サイトからメールが来ました。在庫を確認したら、なかったので取り寄せ、または手配できないかもしれず(!?)、出荷予定日に出荷できず遅れる、または欠品でキャンセルになるかもしれない、とのことでした。
え、カートに入れられても欠品ってあるの……???
とりあえず、次のメールを待つことにしました。
すると、その一週間後、メールが届きました。
「商品の手配ができませんでした。申し訳ありませんがキャンセルとなります」
手配できないという連絡が、一週間後~っ!?Σ(゚Д゚)
どこ探してたんですかーっ!←まさか、歩いて探してた!?(笑)
キャンセルもショックでしたが、連絡の遅さもショックでした。
てゆーか、欠品に気付かなかったミスを隠すために、わざと連絡を遅らせた???(探すの大変でしたよアピール???)
某有名サイトなのに……。
とても便利だからたまに利用してましたが、今後はやめようかな……。
余談ですが、Amazon様では、その本の一番安い中古出品の商品説明に、「中古入手したもので、最終章だけ切り取られてないです」といった大変恐ろしい文章がさらりと書き添えられてました。
それはそれでものすごい衝撃でした……。最終章が読めない本って……(゚∀゚)
入手困難そうですが、探して手に入れるぞ~!!
玄関で頑張るみーちゃん。←なにを頑張るんだ。
我が家は山の中ですので、玄関に常に長靴がスタンバってます。
(風水的には靴はしまうべきらしいですがね~)
ある日、長靴の下敷きがなぜか玄関に落ちてました。しかも、裏返った状態で。
どうも、みーちゃんが長靴の中から中敷きを引っ張り出したようです。
どうやって取ったのか謎です。(そういえば、長靴に顔を突っ込もうとしてたときがあったな~)
ぶどうを作ってらっしゃるパート仲間さんから、ワインぶどうをいただきましたっ!
ぶどうジュースにすることに。初めて作るので、どきどき……。
超濃厚甘い~!!ヾ(≧▽≦)ノ
あまりの濃さに、お湯で割りました(*´ω`*)
大変美味でございました。栄養もたっぷりです。
旦那様撮影、風景写真です♪(以下旦那さん撮影)
画面上部に映っているのは、なんと赤とんぼの羽根なんだそうです!
妖精さんか、天使!? 光の加減なのか、不思議な写真となりました。
スマホを下に向けるとこのように撮れた?ということで、他にも数枚似た写真が撮れてました。
左上部も赤とんぼさん。
なぜか、旦那さんのスマホに隙あらばとまろうとするらしい(笑)
旦那さんの体にもとまりたがるらしい。とんぼにモテモテ。
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無料小説サイト「小説家になろう」様にて連載中のファンタジー物語
「天風の剣」第131話「ささやかな望み」投稿しました!
読んでいただけたら、とっても嬉しいです……!ヾ(≧▽≦)ノ
「ダン。申し訳なかった――。アマリアさんを、探せなかった――」
ノースストルム峡谷には、すでにオリヴィアやダンたちも無事戻っていた。キアランは、ダンに詫び、アマリアが無事であること、しかし所在はわからない旨を告げた。
ダンは、首を振り、キアランの肩に手を置く。
「キアラン。私のほうこそ、謝らなければ――。妹のために辛い思い、大変な思いをさせてしまって申し訳ない」
ダンは憔悴しきった顔をしていたが、しっかりした口調でキアランに声をかけ続けた。
「そもそも、私たち一族は、すべての危険を承知の上だ。それぞれ単独行動で旅をし続けていたのも、覚悟あってのこと。囚われているアマリアも、ただ囚われているだけではない。常に活路を見つけ出そうとしているはずだ」
激しい吹雪が続いていた。ほとんど変わらない風景の中、事態も動く気配もなく、時間だけが過ぎていく。
傷を負った兵士や魔法使いたちは皆、快方に向かっていた。人々が健康を取り戻しつつあること、四聖をはじめとする皆が、不安と恐怖に戦いつつも表面上は安全に過ごせていること、それがキアランにとっても救いとなっていた。
四天王パールも、活動を始めただろうか。
降り積もる雪を踏みしめ、キアランは一人外に出てみた。
どこかで、きっとたくさんの命が失われているのだろう。あまたの犠牲の上、パールは力をつけ続ける。
キアランは、すらりと天風の剣を抜く。
アマリアのこと、名も知らない、しかし確かに暮らしを営み続けてきたであろう、遠くのたくさんの命のこと。それらを思うと、胸が張り裂けそうだった。歯がゆさに、天風の剣を持つ腕が震えた。
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