こんばんは!
夜のにゃんこは黒目まんまる。
みーちゃんです(*´▽`*)
昨日の朝も、ふと気が付けば大胆にパソコン占拠中。
日差しがあったかくって、心地いいんでしょうね~。
ここで寝るぞ、の意気込みが感じられ。(でも、すぐに違うとこで寝てた。実際のところ、寝づらいに違いない)
のび~。
雨の夜の風景も、見たいんですって。
熱心に見てました。
アニメ「呪術廻戦」がついに終わってしまった~。寂しい……。
続きは来年?かもしれないとのこと。でも、その前に今年の冬映画ができるらしいです! 楽しみ……✨
花粉症がかなーりひどくなってます(>_<)
毎年、いつごろピークがきていつごろおさまってくるんだっけ~、と思うのですが、そーゆーことを日記に書いておかないし忘れてしまう……。←書けよっ(笑)
全国的には満開の桜の情報が多くなってきていますが、こちらではまだまだです。
しかし、例年よりは早いかもしれません。景色も鮮やか色とりどりになってくるこれから、楽しみですっ♪
たまにしか体重を測らない私。先日、いつの間にか3キロくらい痩せていたことが発覚! しかもそれは、一番増えていた真冬真っただ中より、5キロ近い減です。
しかーし。
喜びも束の間、なぜか昨日あたり2キロ近く増えてました(笑)
なぜ一時的に痩せて、なぜ増えたのか。解き明かされない謎です。←解き明かせよっ!(笑)
健康のためにも、もっと気を付けねば……(;´・ω・)
テレビで、アナウンサーや出演者の卒業や新メンバー紹介の話が今年は例年になく多い気がします。
長く続いた番組の終了も多いですし。
先日見た某地方テレビ番組で、この春番組卒業する出演者が、新しく加入する新人さんから花束をもらうという不思議な光景を放送してました。
ん? 普通、「お疲れ様でした」と今までの感謝の気持ちとこれまでの功績を称える気持ちで、番組に残る出演者みんなから卒業の出演者へ花束を贈るものなのでは……???
初対面同士が花束を贈る、受け取るってやっていて、すごく奇妙に感じました。空気も、微妙でした。んー。なんでそうなった。
もちろん、あたたかい感動的な雰囲気で番組は進行してましたが(その出演者さんのいい場面などを流しつつ)。気になったのは、私だけでしょうか☆
旦那様撮影、風景写真です♪(以下旦那様撮影)
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無料小説サイト「小説家になろう」様にて連載中のファンタジー物語
「天風の剣」第104話「実像」投稿しました!
読んでいただけたら、とっても嬉しいです……!ヾ(≧▽≦)ノ
黒い糸状のものが外界にあふれ出たとき、ため息のようなかすかな呟き声がした。
『オニキス様――』
永遠に途切れたままのその声は、人の耳にも、魔の者にさえも聞こえないような小さなものだった。それは、赤目の朦朧とした意識の中で、本人も意図せず漏れ出てしまった声。冷たい月だけが、通り過ぎる夜風だけが、最期の悲しげな響きを聞いていた。
そのはずだった。
しかし、その場には物体の意識さえもすくいとる、花紺青がいた。
花紺青は、その言葉を耳にしていた。
やはりオニキスの、従者だったのか――。
伝わってきたのは、純粋な、一途なまでの忠義の心。
オニキスは、キアランの両親の仇であり、キアランの父であるゴールデンベリルの従者だった花紺青にとっても、憎き仇である。
しかし花紺青は、同じ従者という立場から、静かに赤目のその声を受け取った。
単純に敵の情報としてだけではなく、深い敬意を持って――。
最期まで、従者だったんだね――。
殺された魔法使いや僧兵たち、そしてヴィーリヤミの死を悼むその場所で、花紺青だけが赤目の死を見つめていた。
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