ぼんやりと頑張る。

自作小説の執筆活動やらよもやま話

二度寝猫&小説更新♪

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こんばんは!

今回、私も旦那さんも二連休でした♪

しかーし。

早朝からみーちゃんに起こされました(;´∀`)

優しい声で、「にゃー、にゃー」と鳴き、旦那さんのおでこをぺしぺし。

ちょっぴり爪が出てたのか、少しちくちくしたそうです(笑)

それでも寝てた旦那さん、しばらくして薄目を開けてみると、ぼやぼやっと猫の影が見える。

みーちゃん、ずっとお座りして寝てる旦那さんを見下ろしてたようです( *´艸`)

私のとこにも来て、にゃー、にゃー。そして、頭の辺りがもにゃもにゃしてました。(ちょっと私の頭をかじろうとした!?、いや、髪を舐めようとした?)

もうちょっと、寝かせてくれ……。

そして、猫あるあるでしょうけれど、人間どもを叩き起こし、ごはんやお水、トイレのお掃除をしてもらうと、自分はゆっくり二度寝と決め込むみーちゃんなのでした……。

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上の写真の別アングルのみーちゃん( *´艸`)

後ろ足……(*´▽`*)

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さすがに雪、だいぶ溶けましたよ~♪

でも、明日の予報、「雨か雪」とのこと……。

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パソコンのデスクトップ画面にPDFとかよく置いておき、古くなると消してたのですが、なんと私、「ごみ箱」の存在をすっかり忘れておりました。

私のパソコンの設定を直してくれた旦那さんが、たまたま見つけたのですが、

「ごみ箱の中、2ギガも入ってたから、消して置いたぞ」とのこと……!

や、やばい……!(゚∀゚)

気付いてもらえてよかったです。さらに増え続けていたことでしょう……。

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押入れの中に入るみーちゃん。

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このあと、ダッシュで家じゅう駆けまわっておりました(*´▽`*)

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あいかわらず、枕が合いません……。

ほんと、日によって枕の高さが合わなくなるのはなんなんだ……。

今は、毛布を丸めて高さを調節する作戦に挑戦中です。

オーダーメイド枕なる高価な枕も世にありますが、たぶん日ごとに違う私の場合、合わなくなるだろうなあ、とあきらめてます☆

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旦那様撮影、風景写真です♪(以下旦那様撮影)

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なにを撮ったのかな~、と思ったら、北帰行中のハクチョウさんたちでした(*´▽`*)

それにしても、自力でよく海を越えるな~、と渡り鳥さんたちの力にびっくりです。

小鳥でも、とんでもない長距離を飛んでるものが結構いますからね~。ほんとすごい。

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無料小説サイト「小説家になろう」様にて連載中のファンタジー物語、

「天風の剣」第103話「とび色の、長い髪」投稿しました!

読んでいただけたら、とっても嬉しいです……!ヾ(≧▽≦)ノ

 

 月明かりの下、長く緩やかに波打つとび色の髪を風に揺らして佇むヴィーリヤミ。それはもう、以前の彼ではなかった――。

 

「ヴィーリヤミさんの体を、乗っ取ったというのか……!」

 

 キアランは愕然とした。あの獣たちを率い、そして獣たちの体に入り込んで操っていた魔の者が、今度は魔導師ヴィーリヤミの体に入り込んでいたとは――。

 

「ヴィーリヤミさんを、返せ!」

 

 花紺青が叫んだ。花紺青の髪は逆立つ。

 

 ザッ……!

 

 キアランは目を見張る。目の前に立っていたはずのヴィーリヤミの姿は、すでにそこにはなかったのだ。

 

 上か……!

 

 キアランが見上げると、大きな月を背にヴィーリヤミが高く飛び上がっていた。

 

 シュッ!

 

 ヴィーリヤミの鋭く長い爪が、キアランに襲いかかる。

 

 速い……!

 

 キアランはその場を飛び下がりヴィーリヤミの爪をかわす。しかし次の瞬間、ふたたびヴィーリヤミの爪がキアランの間合いに飛び込んでくる。

 

 ガッ! ガッ! ガッ!

 

 キアランは天風の剣を使わずに、ヴィーリヤミの攻撃を、腕や肘を使って払いのけるようにし、かわし続けた。

 目前に迫る鋭い爪。風を切る音をさせながら、幾度となく繰り出される。

 

 ドッ……!

 

 キアランは、とっさにヴィーリヤミの胸元を手加減なしで蹴りつけてしまっていた。腕や肘では防ぎきれないほど、ヴィーリヤミの踏み込む速度が速く、そして力強かったのだ。

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