ぼんやりと頑張る。

自作小説の執筆活動やらよもやま話

一個売り、プリーズ&小説更新♪

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こんばんは!

今日はなんだか寒いなあー、と思ってたら、夕方から雪が降ってきました……!Σ(゚Д゚)

ここ数日あたたかかったので、びっくりです。

寒いわけだー。

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スーパーのパン屋さんのチョコリングが大好きです。

普通のドーナツ(ひたすらパンっぽい)に、チョコが塗ってあり、その上にチョコスプレーがかかっているやつです。

あと、同じパン屋さんのあんドーナツも好き。

正直に申し上げますと、そこのパン屋さんが特別美味しいわけでもなく、ごくごく普通のスーパーのパン屋さんで、通常の買い物ついでに手軽に買いやすいってだけでその店でよく購入しているのですが(;´∀`)

ところが! なぜか最近チョコリング単体で売ってない!

他の味のドーナツと組み合わせで六個入りくらいで売ってます。

(あんドーナツのほうは単体で売ってることが多いですが)

家は二人暮らし(プラス猫様一匹)なので六個もいらない……。しかも、私も旦那も手を出さない味のドーナツが入ってる……。(いちご味とか。嫌いなわけではないけど、買って食べたいと思うほど好きではない)

一個売り、プリーズ……。

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ちょっとアンニュイにみえる、みーちゃん。

たぶん、気のせいです。

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狭くて物が乱雑になってるスペースにはまっている、みーちゃん。

(後ろの光ってるやつはテレビです)

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なぜかわからないのですが、基本眠いくせに頑張って狭いところでたたずんでおります。寝たらいいのにー、と声をかけましたが、まだ起きてここにいるんだもん、と頑張ってます。なにをそんなに頑張る必要が……。

そして、みーちゃんがそこにいようがいまいが、テーブルの上整理する気がないズボラな私(゚∀゚)

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アニメ「はたらく細胞!」、撮りだめてたものを一気に見ました。

やっぱり、すごく面白かったです!

勉強になりましたし、もっと健康に気を付けようと思いましたし、そしてなにより、物語としてとっても素晴らしかった……✨

ラスト、なんだか感動しました。今期(次期もあるかな? 期待っ)はおしまい、お別れか~、と寂しささえ感じました。

それから、人体は本当に不思議。小さな世界のようで、大きな世界。本当に奥が深いなあ、と。

こんな漫画みたいなことあるのっ!?、って、漫画として色々脚色してるのでしょうが、驚きでいっぱいでした。

本当にこれはすごいアニメ、すごい漫画だと思います。子どもからお年寄りまで、ぜひ見てほしいって思いました。

私の中の細胞さんたちは元気かな。幸せでいるかな?(ちょっと自信ないかも☆)

生きるということは、色々な意味で自分一人だけで生きているんじゃない、日々大切に生きねば、改めてそう思わせてくれる作品です。

 

余談ですが、はたらく細胞blackのほうは、見るのが辛すぎて脱落してしまいました……。ハードな世界じゃ……。ほんと、こんな世界にならないよう気を付けよう……。

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旦那様撮影、みーちゃん( *´艸`)以下、旦那様撮影写真です~(*´▽`*)

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無料小説サイト「小説家になろう」様にて連載中のファンタジー物語、

「天風の剣」第102話「侵入」投稿しました!

読んでいただけたら、とっても嬉しいです……!ヾ(≧▽≦)ノ

 

 四聖を見つける、そのご命令を果たすまで、オニキス様に顔向けできない――。

 

 赤目は、ボロボロの体で地中深く移動する。まっすぐ、四聖の波動を感じる方向へと。

 あれから、何体かの魔の者を殺してその血を飲み、回復を図っていた。

 しかし、まだまだ完全な状態には程遠かった。

 散り散りになった獣たちをふたたび集めようとも試みた。赤目が生きている間は有効のはずの支配する術。しかし、花紺青が獣たちの意識に干渉し、赤目を弾き出したとき、同時に赤目の術自体、無に帰されていた。

 

 新しい獣を操ろうにも、今の私ではそう多くは操れないだろう。数匹の獣で戦うのは、あきらかに無謀だ。

 

 戦うには無謀。戦い――。赤目には、疑問に思うことがあった。

 

 なぜあのとき、魔の者、さらには四天王までもが私に襲いかかってきたのだろう。

 

 魔の者が、強いものに挑みかかることはよくあることだ。しかし、なぜ四天王がわざわざ、あきらかに格下の自分に攻撃をしかけてきたのか。

 

 私が四聖を探していることに気付き、妨害しようとした……? それとも、ただの気まぐれか……?

 

 不自然だった。ただの気まぐれとは思えなかった。絶対に倒す、そんな強い意思を感じたからだ。

 それから、赤目の首を斬り落とした魔の者、それは従者ではなかった、そう赤目は感じていた。だとしたらなぜ、その魔の者も四天王やその従者たちと行動を共にしていたのか――。

 

 それから、もうひとり。

 

 異質な存在がいた。人間と四天王。両方の波動を色濃く感じさせる男――。

 

 異質な存在。それがあの襲撃の謎を解く鍵なのだろうか……? 

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