こんばんは!
閉じてあるダンボールがあると、乗ってしまう、猫あるある( *´艸`)
中身はお米ではありませんので、ご安心を!
なんか、ガムテープをしっかり張り付ける係みたいにも見えるなー(笑)
みーちゃん、丸いぞ……☆
よいしょっと。
登りましたー(≧▽≦)
太めではありますが、さすがは猫、身軽です。
あいかららず、私は枕難民です。
枕が全然合いません……!
ちょうどいい枕があったー、よかったー、と安堵したことも何度かあったのですが、数日たつとめちゃくちゃ合わなくて、首や肩がこってしまうのです……。
高さを調節しても、体の方が変わってしまうのか?ちょうどよくならないー(>_<)
昨日は枕を外して寝てました。
ちなみに、旦那さんも枕が合ってない様子。
うーん。この世界に自分に合う夢のような枕はあるのだろうか……。
(バスタオル作戦もだめでした。高さより材質や形状なのではないか、と最近は思っている)
高いお値段の品は手が出ないしなあ……。←合わなかったときのことを考えると目も当てられない……。
みーちゃんも、なにかを枕にしてる時があります。猫もたまには枕が欲しいのか(笑)
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無料小説サイト「小説家になろう」様にて連載中のファンタジー物語「天風の剣」第59話「意義や役割を超えるもの」投稿しました!
読んでいただけたらとっても嬉しいです……!ヾ(≧▽≦)ノ
限りなく空に近い流麗な山があった。
高山に咲く可憐な野の花に囲まれ、その身を隠すようにひっそりと佇む屋敷。
屋敷の周囲一面には、淡い虹色の結界が張られていた。
「カナフ……!」
「ヴァロさん……!」
「どうやってここまで……!」
突然部屋の中に入ってきたヴァロの姿に、カナフは驚く。
そのうえヴァロの背後には、カナフの監視をしたり世話をしたりする役割の高次の存在たちまで、皆笑顔でいるではないか。
「実は、私はこの屋敷の管理責任を任された者の親戚にあたりましてね――」
ヴァロの言葉に、一番先頭にいる白い髪の高次の存在がうなずきながら微笑む。彼がヴァロの親戚の者らしい。
「それだけではございませんよ。私たちはカナフ様のお人柄をよく存じ上げておりますものですからね。なんとかして差し上げたいと常々感じていたのでございます」
この屋敷は以前カナフが幽閉されていたときの建物であり、ヴァロの親戚という白い髪の高次の存在は、そのときもカナフの面倒を見ていた者だった。
「でも……、結界が……!」
いくらヴァロの親戚が身内であるヴァロを通したとしても、張り巡らされた結界を自由に行き来することはできないはずだった。
「あの混乱で、結界が緩んでいました」
「あの混乱……!」
あの地より遠く離れ、結界に囲まれていたカナフにもその異変は感じられていた。
「そのうえ、こんな収穫も……!」
ヴァロが差し出した品を見て、カナフの顔いっぱいに驚きと喜びが広がる。
「天風の剣……!」
ヴァロの手に握られていたのは、天風の剣だった。
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