こんばんは!
今週は、パートの仕事が激務でした……。
しかし、たまたま一日は有休をとってたので、心身ともに少し楽ができました。
これから年末、また忙しくなるぞ~(>_<)
ブログを書いている今、一瞬だけ居眠りをし、夢を見ました。
V字ネックの赤っぽくて小花柄のワンピースかなんか着て、階段上がってる自分の姿を正面から見ました。鏡の中から眺めた視点みたいな? 夢って不思議ですね~。そんな服は持ってないし、着た人を見たわけでもありません。どっから出たんだろう。
最近見た一瞬の夢といえば、家の角からミズオオトカゲみたいなトカゲが歩いてくる夢。心なしか、トカゲは意気揚々、楽しそうに見えました!?←割と高めに足を上げて歩いてた(笑)
いったい、どういう意味があるんだろー。
あと、うたた寝の夢は食べ物の夢が多いです。食いしん坊だから……???
ひらべったいみーちゃん。
落ち葉かカラスの鳴き声を気にしてるっぽい。
伸びをする。
最近、ミックスナッツにハマりまくりの私。
体重増えたのは、ナッツの食べ過ぎのせい!?
食器棚の上。
毛布に顔をうずめてたけど、私にスマホを向けられちょっと不機嫌な顔つきに。
これ、アサリの味噌汁を作ろうとした際に発見しました。
たぶん、カニ。
ちっちゃくてわかりにくいですが、カニの形をしてます。
アサリに紛れてたカニなんて、初めて見ました~。
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無料小説サイト「小説家になろう」様にて連載中のファンタジー物語
「天風の剣」第141話「課された運命の重り」投稿しました!
読んでいただけたら、とっても嬉しいです……!ヾ(≧▽≦)ノ✨
空が、震えている。
激しい戦いの波動を感じる。
カナフは、険しい表情で雪空を見上げていた。
「ようやく見つけましたよ、カナフ」
カナフの目の前に、黒い髪の高次の存在が立っていた。
「……今は、私のことを構っている場合ではないのではないでしょうか」
カナフは、キアランと花紺青がパールのほうへ向かったことを、離れた場所から感じていた。しかし、今自分がいる場所のすぐ近くに、自分以外の高次の存在の気配があることも感知していた。
キアランたちのほうへ、たった今飛び立つべきかどうか、決めかねているうちに、黒い髪の高次の存在が現れたのだ。
「……シリウスさんが、命を落としたことはもう知っていますね?」
黒い髪の高次の存在が、まっすぐカナフを見つめたまま尋ねる。
「彼の――、悲し過ぎる最期を――」
黒い髪の高次の存在は、静かに呟く。
黒い髪の高次の存在の、美しい彫像のような無機質な表情の奥底に――、大きく横たわる悲しみが見えた気がした。
「……ええ。もちろん――。私は近くにいて、なんの役にも立たなかった」
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