こんばんは!
みーちゃんの「ごろごろ」音が、「ボーボ、ボーボ」と機械のモーター音のように聞こえる私(笑)
聞き間違い?なにかの音がたまたまそう聞こえたのか謎ですが、今日、みーちゃんを撫でてたら、おなじみの「ボーボ、ボーボ」の後、
「ボゴオオオオオオ……!」と発動機のエンジンのような謎の音が聞こえ、みーちゃんが立ち上がり勢いをつけ小走りでどこかへ移動していきました。
みーちゃん、ジョジョ風効果音……?(゚∀゚)
よ、よくわかりません……(笑)
猫がパソコンのキーボードの上に乗ってしまい、謎の文字や画面が開くのは猫あるあるかと思います。
先日、旦那さんがパソコンで図面を作成していたところ、みーちゃんがキーボード上にON!
するとたちまち、図面の上に方眼紙のようなマス目が出てきたではあーりませんか!
みーちゃん、それ、どーやった……?
(私も旦那さんもどーやってそのマス目を作れるか知りません)
本日、旦那さんがパソコンのソニーのXアプリというミュージックプレーヤーを開けていたら、またまたみーちゃんがキーボード上にON!
すると、ミュージックプレーヤーが一瞬にしてUSBくらいの大きさに細長ーく小さーくなってしまいました……!
そんな機能あったのか……!Σ(゚Д゚)
それにしても小さくなりすぎ(笑)
みーちゃんに教えてもらうこと、結構あります。ただ、どうやるのか詳しいことは教えてくれませんが(笑)
なでなでしてたら、うっとり顔になったみーちゃん。
しかし、その後、
体をくねくね!
さらにくねくね! 後ろ足で蹴りー!
(私の服が冬仕様なのは見逃してください)
「ん? それがどーした?」
変なかっこ連発のみーちゃんでした☆
おまけ・桜とみーちゃんのお尻( *´艸`)
旦那様撮影、風景写真です♪(以下旦那様撮影)
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無料小説サイト「小説家になろう」様にて連載中のファンタジー物語「天風の剣」第58話「王者の責任」投稿しました! 読んでいただけたらとっても嬉しいです……!ヾ(≧▽≦)ノ
「あっ! 忘れてた!」
空を飛んでいたシトリンだったが、なにかを思い出したのか、突然その場に停止した。
「翠―っ! 蒼井―っ!」
キアランの耳をつんざくばかりのシトリンの大声。名を呼ばれた翠と蒼井が、こちらに近付いて来る。
「これ! お願いねーっ!」
いつの間にか、シトリンの髪に二つのなにかが絡みついていた。絡みついていた、というよりは、正確には、髪がまるで手のような役割をし、物をしっかりと掴んでいるのだった。
びゅん!
シトリンの髪が鞭のようにしなり、力強く二つの物体を投げ飛ばした。それは、シトリンの作った棒のようなもの――魔法の杖にも剣のようにもなる武器――だった。
翠と蒼井は、それぞれシトリンが投げてよこした武器を受け取る。そして心得たとばかりに黙ってうなずいた。
「誰か、それを使いこなせそうな人間にあげちゃってー!!」
シトリンはそう大声で翠と蒼井に命ずると、またキアランを運び海の上を飛び始めた。翠と蒼井の姿もあっという間に見えなくなった。
「! 見つけたーっ」
シトリンが嬉しそうに叫ぶ。
「私って、優秀―!」
自分で自分を褒めつつ、シトリンはサントアル公国内と思われる海岸に降り立つ。
海岸といってもその範囲は狭く、すぐに険しい岸壁が迫る。そしてその岸壁には、波により侵食されてできたような洞窟が、ぽっかりと巨大な口を開けていた。
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