こんばんは!
私のパートの仕事内容は、地元スーパーの商品の仕分け業務なのですが……。
連日激務が続いております……。
この時期仕事があるのは本当にありがたいことなのですが、結構体もきついです。
(もともと、腰や関節を痛めやすい仕事です。パートの皆さん皆、あちこちすでに体を痛めてる……)
明日も仕事量が多いことが決定しております。が、頑張るぞ……。
昨晩のことでした。
残業の後、雨降りの夜道を運転をしていましたところ、違和感が。
「あれ? 車? ライト、こっち向いてね……?」
一瞬目の前の光景が理解できませんでした。なぜ、ライトが明るく見えるのだろう……。
そして、さっと血の気が引きました!
「対向車が、こっち走ってる……!」
その道路は、こちらが登板車線と私の走ってる普通の車線の二車線の道、対向車線側は一車線の、三つの車線の道です。
それなのに、対向車がこちらに向かってくるではありませんか!
「危なーい!」
そう気付くや否や、ハンドルを切り私は登板車線に逃げ込みます。
対向車は、そのままの速度で走り抜けていきました……。
恐ろしいことに、その対向車は、自分が違う車線を走ってることにまったく気付いていない、さらには(おそらく)私の車の存在に気付いていなかったのです……!
あわや、正面衝突……!
怖えよ……!(゚Д゚;)
高速道路を逆走する、あれの一般道路バージョンみたいなものだったのでしょうか。
事なきを得ましたが、本当に恐ろしいできごとでした……。
たぶん、高齢ドライバー、なのかな……。
気を付けてええええ……!(ノД`)・゜・。
みーちゃん、カーテンの上で寝てます。
ん?
顔が、歌舞伎っぽい。
新型コロナウイルスの、特効薬かもしれないアビガン。
旦那は間違って、
「ガビアン」と申しておりました。
いや、それだけなんですけど……。
私も、「アニサキス」のことを「アニキサス」と言ったことがあります。
カタカナは、難しい……。
「アビガン」本当に副作用のないよい薬となるといいなあと願っております。
一日も早く、明るい兆しが見えますように。
大変な中ですが、どうぞご自愛くださいませ。
旦那様撮影、風景写真です♪(以下旦那様撮影)
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無料小説サイト「小説家になろう」様にて連載中のファンタジー物語「天風の剣」第55話「誰かと共に歩く未来」投稿しました! 読んでいただけたらとっても嬉しいです……!
ニイロは、小屋の扉に手をついていた。
「ニイロ――」
キアランの呼びかけに、ニイロが振り返る。
「……今まで世話になった家に、挨拶をしていた」
それから、楓の木、育てていた苗、花々、空を飛ぶ小鳥、吹き渡る風――。島のすべてをニイロは見渡す。ニイロは島のすべてに、心の中で別れの挨拶をしているようだった。
「戻れるかどうかわからない。最後のお別れになるかもしれないからな」
「戻れるさ」
風に黒髪を躍らせながら、キアランは微笑む。
「あなたがそう望むなら――」
それから、キアランは言葉を付け足す。
「でも、この島は一人じゃ広すぎるな」
「うん?」
「この島では、賑やかな暮らしのほうが、あなたに合っているんじゃないんだろうか……?」
みんなで食卓を囲んだ、朝の光景がキアランの目に浮かんでいた。先ほどは、自分やシトリン、蒼井や翠、ルーイやフレヤだったけれど。次はきっと、ニイロに微笑みかける女性と、無邪気にはしゃぐ子どもたち、そんなあたたかな光景が広がっているのではないかとキアランは思う。
「あなたはきっと、地に足をつけた暮らしを営めると思う」
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