ぼんやりと頑張る。

自作小説の執筆活動やらよもやま話

歩いて羽化する夏の虫&小説更新♪

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こんばんは!

子どもの頃から、快眠を誇っていた私ですが(!?)、近年、お歳のせいか体が歪んできた(!)せいか、ちょっと睡眠が浅く肩こりや腰痛も出やすくなってます。

今まで毎日していた仰向け寝が、きつくなってきました。

うつぶせ寝のほうが楽という……。

あと、横向き。

でも、横向きは、下にするほうに体重がかかる感じがして、ちょっと辛い。

そこで、買ってみました!

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抱き枕!

(右側は間違い)

これが予想以上に心地いい~!

枕カバーの色がなにかを彷彿とさせ、アレですが!?(かりんとう、そういうことにしておこう)

目が覚めているとき、背骨の中心に置き、ごろごろと左右に体重移動させると、体が伸びてさらに気持ちいい!

こりゃ~いい買い物をした~、と喜んでましたが、初めて使ってみた晩、コアラのようにしっかりしがみつくものだと思っていて、一晩頑張ってしがみついた結果、

逆に腰が痛くなった。

あきらかに、使い方が間違ってました。

今晩は気を付けて寝てみよう。

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うとうと。

今晩はうまく熟睡できるかなあ……。

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暑いさなか、なぜか暑さで有名な我が家の玄関で横たわる、みーちゃん。

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箱入りみーちゃん。

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先日、パート先の近辺が落雷の影響で突然停電しました。

一応作業は終わっていたのでよかったです。

帰り道はものすごい豪雨。

しばらく様子を見て、雷が遠ざかり雨も少し弱まってから帰宅することに。

それでも、傘をさしてもずぶぬれになっていました。(うちの会社は駐車場まで遠い~)

近くのコンビニも停電で真っ暗。信号も消えてました。怖い思いをしつつ、なんとか車を運転。

しかーし、しばらく走ると、道路は乾いてますし、信号も店の明かりも普通についてました。

近くのスーパーで買い物をしてからふたたび家路についたのですが、スーパーの店内で全身濡れているのは私だけ。

なんだか恥ずかしかったです☆

本当に狭い地域だけの豪雨だったのですね。

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旦那様撮影、風景写真です。(以下旦那様撮影♪)

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栗がなりました~( *´艸`)

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マリーゴールドたちも大きくなりました♪

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アジサイの上にカエルさん。

このカエル、旦那さん曰く、このアジサイのとこに住んでるとのこと!?

水やりをすると、喜ぶのかと思いきや隠れてしまうそうです。

水が直接かかるのは嫌なのかな?

 

以下、虫の写真が続きます☆

苦手な方、すみません~。

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クワガタさん。

このあと、歩いて帰ったそうです。(どこに?)

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カブトムシのメス。

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セミさん。

我が家付近で、このところ毎日羽化してます。

夕方から夜、家の方へ向かって歩いて来るそうな。

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羽化したばかり。

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イナバウアー

(羽化してる最中)

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無料小説サイト「小説家になろう」様にて連載中のファンタジー物語

「天風の剣」第122話「笑う首」投稿しました!

読んでいただけたらとっても嬉しいです……!ヾ(≧▽≦)ノ

 

「キアラン!」

 

 ダン、ライネは、なにもない空中から突然現れたキアランを見て驚く。

 キアランは、愛馬フェリックスに乗り天風の剣を構え、四天王パールを見据えていた。

 

「へえ。君、空間から自在に姿を現すなんてことができるんだ」

 

 パールは感嘆の声――のように聞こえる――をあげた。

 

 こいつ……、楽しんでやがる……!

 

 ギリ、とキアランは歯を食いしばる。

 

 高次の存在やヴァロさん、そしてたくさんの命を奪い、破壊し、アマリアさんやダンさんのご両親やご親族、さらには四天王アンバーさんまでも手にかけた――。

 

「貴様を必ず倒す!」

 

 キアランが叫び、フェリックスが大地を蹴る。

 ダン、ライネの呪文がキアランの耳に届く。パールの体に光が走る。おそらく、ダンかライネの魔法攻撃。それと同時に、天風の剣を握るキアランの手に、力がみなぎる感覚がした。きっと、二人のうちどちらかの援護の魔法だろうとキアランは思った。

 魔法攻撃による爆発。轟音と共に、パールの金の長い髪が、爆風に吹き上がられるようにして、バッと広がる。パールの姿が爆煙に包まれ、一瞬見えなくなる。しかし煙が晴れ、再び現れたパールの姿は変わらなかった。美しい髪を風に揺らして、その場に佇んだままだ。

 

 微笑みを浮かべたままの涼しい顔――! ほとんど、ダメージを受けてないのか!

 

 キアランは、フェリックスの背から飛び降りる。天風の剣を構え、走る。パール目がけて。

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