ぼんやりと頑張る。

自作小説の執筆活動やらよもやま話

雪多し。&小説更新♪

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こんばんは!

雪が、多いです。本当に。今日も、降ってました。

そして、寒かったです~(>_<)

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窓のすぐそばにまで、こんなに雪が!!(;゚Д゚)

このあと、窓まで雪がくることにならないよう、旦那さんに雪かきしてもらいましたが~。

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ここ数年で、一番多い積雪量かもしれません。

このあと降ることも考えると、一番確定かな。

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みーちゃんは、今日も熱心に雪を見てます。

屋根からもたくさん雪が落ちてきてたので、大変興味津々で見てました☆

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寒くないのかな~。

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謎のポーズ。

謎の安定感。その前足は、なんだ。

猫って、奇妙なポーズで安定してるときありますよね☆

 

あのお人形のリカちゃんが、17歳になったという設定の「ハッシュタグリカちゃん」というシリーズがあるんですが、この春、そのリカちゃんの高校のお友達、「ゆいゆいちゃん」というお人形が新発売されますっ。

かわいいです……(*´ω`*)

い、いかん……。これ以上は、お人形やフィギュアを増やさないぞ……。と、いいつつ、ついお人形画像をネットで見てしまいます。

でも、ゆいゆいちゃん、欲しい……、かも……。(おいおい)

新しいブログのテーマに、「頑張った自分にご褒美を」とあるようですが、やばいなあ~(笑)

てゆーか、最近の私はそんな理由で結構お買い物してるよーな……。お菓子とか好物のミックスナッツとか甘い飲み物とか、ご褒美と称して食べたり飲んだりしてるし(;´∀`)

私の場合、そんなに頑張ってない気もする、が……。(ごにょごにょ)

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旦那さん撮影、風景写真です♪(以下旦那様撮影)

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無料小説サイト「小説家になろう」様にて連載中のファンタジー物語

「天風の剣」第149話「戦いの中の違和感」投稿しました!

読んでいただけたら、とっても嬉しいです~ヾ(≧▽≦)ノ

 

 降りしきる雪の中、垣間見える雷のような光と、轟音。

 そこには、光に浮かび上がる、巨大な黒い影があった。

 四天王オニキス――!

 キアランは、目を見張る。

 キアランの視線の先には、巨大な姿となった、オニキス。

 そしてその周りを飛んでいる、三つの影。

 シトリン、翠、蒼井――!

 すでに、オニキスと、シトリン、翠、蒼井の激闘が繰り広げられていた。

 オニキス! お前を倒す――!

 キアランは、腰に差した天風の剣を引き抜く。

「小さき四天王よ。もう私は以前の私ではない。お前たちが、私にかなうはずがない」

 オニキスの低い声が、不気味に響き渡る。

「うるっさいわねー! そーゆーの、勝ってから言ったらどう?」

 シトリンが叫び、そして――。

 ドーン……!

 シトリンが高く両腕を上げてから思いっきり振り下ろし、衝撃波を放つ。衝撃波はオニキスの首のあたりに命中すると爆発音がし、煙が上がる。

「キアラン! 僕らも行くよ!」

 花紺青の言葉とともに、キアランと花紺青を乗せた板が、勢いよく上昇する。

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なかやまきんに君師匠&小説更新♪

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こんばんは!

年中肩こりがひどい私。

今日、ワイドナショーで、なかやまきんに君さんが、肩周りの筋肉によい体操を紹介していらっしゃいました。

①腕を横に伸ばし、軽くひじを前に曲げる。

②その際、小指側を上にする。

③腕を大きくぐるぐる回す。肩甲骨から回す感じで。

やってみたら、いい感じ! 気持ちよく痛い~☆

それから、おなか周りに効く体操も。

①立つ。

②足を曲げてももを持ち上げると同時に、腕を曲げてひじを下ろすようにし、反対側のひじとひざを近付ける。(たとえば、右ひじと左ひざ)

③②の逆のひじとひざを、②の動作のように近付ける。(たとえば、左ひじと右ひざ)

④②と③の動作を繰り返す。

だそうです。効きそう~。

気軽にできて簡単、覚えやすいのがいいですね。

なかやまきんに君師匠、日課にさせていただきます~!(*´▽`*)

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すやすやちゃん。

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おっ。これはなんだ!?

手!!

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こんな感じでおりました( *´艸`)

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隠れちゃう。

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前にも書きましたが、みーちゃんは、お魚の頭を残します。

もっと小さい、主食フードに入っている小魚でさえ、器用に頭だけ残します。

好きじゃないんですね~☆

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箱の上でも、すやすやちゃん。

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アップにすると、こんな顔(*´▽`*)

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旦那様撮影、風景写真です。(以下旦那様撮影)

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「天風の剣」第148話「重たく厚い雲を割るように」投稿しました!

読んでいただけたら、とっても嬉しいです……!ヾ(≧▽≦)ノ✨

 

 雪の空一面に広がる、まばゆいばかりの金の光。大勢の高次の存在たち。

 シトリンは少し苛立ったように、んーっ、と声を上げつつ、顔をしかめた。

 自然現象のまぶしさなら対処できる。一体や二体の高次の存在の光もまだいい。しかし、この高次の存在の群れの光だけは、いつだって、うっとうしくて不快だなあ、とシトリンは思う。

 

 まったく、派手なんだから!

 

「もうー、まぶしいなあ。もっと、光抑えてくんない? 邪魔だからっ」

 

 シトリンが大声で叫びつつ、飛ぶスピードを下げることなく、高次の存在の群れの中を突っ切ろうとしていた。

 まっすぐ飛んでくるシトリンと翠、蒼井を見て、高次の存在たちは思わず左右に飛び避け、道を開けた。

 高次の存在の中に、一瞬緊張が走り、ざわめきが起こる。

 この四天王やその従者たちも、自分たちに牙を向き、新たな力を得ようとするのではないか、口々にそんな会話をしているようだった。

 

 もう、失礼しちゃうわ!

 

 シトリンは飛びながら、小さな舌をべーっ、と出した。

 

「私たちは、悪食じゃないもんっ。あんたたちなんか、がんちゅーにないんだからっ!」

 

 このまま、通り過ぎることができるのかと思った。しかし、高次の存在のひとりが、シトリンの前に立つ。

 その高次の存在は、白く長い髭をたくわえ、威厳に満ちていた。

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憧れのステンドグラス♪&小説更新♪

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こんばんはっ。

イケメンスリーにゃんずの、かわいくって楽しいブログ等で大活躍中の、

にゃにゃにゃ工務店 (id:JuneNNN)様のフリーイラスト素材を背景に、みーちゃんを撮影してみました~ヾ(≧▽≦)ノ

juneoekaki.hatenablog.jp

実に多彩なシーンの楽しいイラストが、なんとフリー!

自由に使わせていただけるのですよ~!! すごいっ。

とってもかわいいものから「こんなイラストあったらいいのにな」という実用的なイラストまで、本当に幅広い。

お言葉に甘え、早速使わせていただきましたm(_ _)m

本当にありがとうございます。

とってもとっても綺麗です~(*´▽`*)ウットリ。

メインブログも、にゃんずのかわいさと愛のてんこもりですっ。

とても素敵な超おすすめのブロガー様です✨

junemutsumi.hatenablog.com

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みーちゃんでもやってみたかったのですが、実は、一番はマレウス様の背景に使わせていただきたかったという( *´艸`)

ステンドグラスイラストは、写真用光沢紙に印刷しました。

デジタル知識が追い付かず、私、アナログ合成しかできませんので!!(笑)

でも、光沢紙、美しい✨

ステンドグラスのイラストの美しさにぴったりです!

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刀剣乱舞の薬研藤四郎君。

な、なんとやってみて発見しましたが、マレウス様の椅子が薬研君に超フィット。

ぐーぜんぴったり~ヾ(≧▽≦)ノ

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賑やかな現場。

カオス極まれり。

このごった煮感、私的にはナイスって思っちゃいました( *´艸`)

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雪が、多いのですよ。

やはり今シーズン、雪の量が多い……。

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落ちてくる屋根の雪とか、外に興味津々。くぎづけみーちゃん。

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面白い顔に撮れた。なんという表情。

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テレビやネットでみーちゃん柄のにゃんこを見ると、「みーちゃん!!」と思わず叫んでしまいます。不思議と、お顔も体型も似てたりします。まあ、サイズ的にはみーちゃんが断然ビッグなのでしょうけど!? 巨猫みーちゃん。

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旦那さん撮影みーちゃん。外から。(以下、旦那様撮影写真)

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上見てるー。

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「天風の剣」第147話「僕の思い、僕の行動」投稿しました!

読んでいただけたらとっても嬉しいです……!ヾ(≧▽≦)ノ✨

 

 雪のつぶての中を行く。

 アマリアさん――!

 キアランは、心の中でその名を呼んだ。かけがえのない、大切なその名を。

 板に乗って空を飛ぶ、キアランと花紺青の前には、シトリンと翠、蒼井が飛んでいた。

 四天王となったシルガーは、激しく消耗した白銀と黒羽のもとへ向かっている。

 オニキスは、パールのような力を得てしまっている。しかし、なんとしてでもやつを討ち、アマリアさんを救い出す――!

 キアランの金の瞳が燃える。激しく叩きつけるような吹雪を押しのけ、キアランは、ただひたすらオニキスを目指す。

 ふつふつと、湧き上がる闘志。炎のように勢いを増し続けるオニキスへの怒り。

 キアランは、天に向かって叫びたい衝動に駆られる。内面から爆発する、猛り狂うような気迫を抑えきれない。

 雪も、風も、もう感じられない。オニキスを倒す、アマリアをこの腕に抱く、闘志と怒りに翻弄されたキアランの心の中は、もうそれら以外のことは考えられなくなっていた。

「キアランッ……!」

 板の後方に乗る花紺青が呼びかける。

「キアラン。忘れちゃだめだよ」

「え」

 思いがけない花紺青の言葉に、キアランの心の嵐が少し落ち着きを取り戻す。

「オニキスは、パールとは違う」

 まっすぐ進行方向を見つめながら、なんのことか、キアランは思う。

「オニキスの急所は、まだわからないんだ。一撃で勝つ、それはたぶん無理だよ。それを忘れてはだめだ」

 ハッとした。今の心のまま、ただ怒りに突き動かされ、やみくもに天風の剣を振るうだけでは勝ち目はない、そんなことさえキアランは考えられなくなっていた。

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麗しのマレウス様降臨、ピザも&小説更新♪

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こんばんは!

コンビニにて。お店がすいていましたし、財布の中の小銭がたくさんあったので、セルフレジにて会計時、一円玉と五円玉を織り交ぜつつ、小銭たっぷり入れました。

いったいなにを間違ったのか、今となってはわからないのですが。

じゃらじゃらじゃら。

一円玉たっぷり、より大量になって小銭が戻ってきました。

かえって増えてどうする……!

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雪、多いです。今日は晴れましたけど。よかった。

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もふもふ。

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余は満足じゃ。

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はあ~。げんこする前。

げんこ、今言うのでしょうか?

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まどろんでます。

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ピザーラです! ピザーラきたーっ!

って、なにをそんなに、ってお思いでしょうが、わが町にはピザ屋がなく、近隣の市に行って、テイクアウトするしかありません。しかも、遠い。

先日、近くの市のスーパーに買い物に行ったとき、なんとピザーラのキッチンカーが来てるではありませんか……!! いやあ、知らなかった。驚いた。

と、いうわけで、思いがけずに降臨したピザ。

マルゲリータの薄い生地のやつ。大変おいしゅう。ございました。ぺろり。

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突然ですが、マレウス様です!!

ツイステの、マレウス・ドラコニア様降臨~!!✨まぶしっ。

リサイクルショップに行ったとき、発見してしまいました……!

しかーも、驚くほど格安!!

ネットで見た金額の、四分の一という嬉しいお値段で購入できました~!ヾ(≧▽≦)ノ

←クレーンゲームの景品のようですので、超ゲーム下手な私では、入手不可能なものです(笑)ネット価格は、リサイクルショップの価格と思われます。

うお~、なんてツイてるんだ~っ!!!(ツイステるんだ~、なんちて)

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なんと、椅子とお体は別仕様! 嬉しいです。一体化してると思ってたので。

椅子もよくできてます。

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服のしわとか、質感とか、すごい……!

今のフィギュアはすごいなあ~。うっとり。

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思わず外に連れ出す。雪すごいって(笑)

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カオスな現場。

私のパソコン周りが、大変賑やかになりました( *´艸`)

好きなものに囲まれ、パソコンもはかどります。

でも、見とれる時間も多し(笑)

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旦那さん撮影みーちゃん。(以下、旦那様撮影♪)

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「天風の剣」第146話「変身と、変化」投稿しました!

読んでいただけたら、とっても嬉しいです……!ヾ(≧▽≦)ノ

 

 まるで、人形を手にしているようだった。

 人間であるアマリアが、拍子抜けするほど小さく感じられる。

 オニキスは、アマリアの頬に、確認するように自分の指を当てる。体温が感じられた。人形ではなく、間違いなく人間、アマリアだった。

 私の新しい力、新しい肉体――。

 傷も痛みもすっかり消え、今まで忘れていた、新鮮な活力に満ち溢れていた。

 オニキスは、ひとり笑みを浮かべる。

 すっかり忘れていた――。苛立つことも、なにかに渇望することもない、すべてが満たされた自分。これが私なのだ。

 胸に押し寄せる、静かな感動。昔、四天王になったばかりのころの自分を、オニキスは思い出していた。

 思い出すと同時に、ふと不思議に思う。

 そういえば、どうして忘れていたのだろう。

 四天王の座に就くこと、それで自分の心をかき乱すすべての忌々しい感情は消え去ると思っていた。

 慣れというものなのだろうか。

 いつの間にか、四天王になったばかりのころの高みに到達した陶酔感や、揺るがない強い力を持ったという達成感を、忘れていた。

 当たり前になっていた。今のこの喜びも感覚も、いつしか当たり前となり、忘れてしまうのだろうか……?

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嬉しい誤算調理器具&小説更新♪

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こんばんは!

ずっとパンを焼くとき、開閉部分の扉が閉まらないトースターを使い続けていたのですが、この度、ようやく新調いたしました。

近年、色々機能があったり焼くことにこだわったり、またはとてもおしゃれな外見のトースターが人気ですが、我が家は費用を抑え、非常にシンプルなトースターを選びました。まあ、普通に焼ければいいや、くらいの思いで、お手頃価格のものです。

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ところが! これが大当たり!

なぜか、非常に美味しい! そのトースターで焼くと、だんぜん美味しいのです!

別に、いたって普通のトースターなんですけどね。

美味しく焼けますとか、そんな特別なうたい文句もなかったんだけどなあ~???

前のやつがよほどダメダメだったのか、それとも今のが密かな優れものだったのか。←メーカーさんも聞いたことのないところでした。

大変嬉しい誤算でした♪

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それから、変形しちゃった鍋☆も新調。

これまた、いたって普通の鍋を選びました。

が!!

またまた、異様に美味しい……!

なぜか、前の鍋よりお味噌汁が美味しくできるのです!!

前の鍋がよろしくなかったのか、それとも今回のが当たり製品だったのか……。

そもそも、同じような材質、大きさの鍋でそんなに味が左右されるものなのか、謎です……☆

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すごいかっこのみーちゃん。

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そういや、今日のみーちゃんの「人間起こし」は。時間が遅めで、なおかつソフトタッチの起こし方でした。

優しさが嬉しい休日。てゆーか、やっぱなんで休日ってわかる!?

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あくび~!!!

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旦那様撮影、風景写真です♪(以下旦那様撮影)

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「天風の剣」第145話「虹色の腕輪」投稿しました! 読んでいただけたら、とっても嬉しいです……!ヾ(≧▽≦)ノ✨

 

 黒い影が立ちはだかる。

 

「お前は、オニキス……!」

 

カナフとオーレの目の前に突然現れた、黒い影。気を失ったアマリアを抱えた、四天王オニキスだった。

 

「アマリアさんを、離しなさいっ!」

 

 カナフは叫ぶ。

 

 まさか、オニキスのほうから姿を現すとは――。

 

 もしかして、とカナフは思う。

 

 オニキスにはなにか考えが……?

 

 オニキスとカナフたちの間に、エネルギーの激しい衝突が起きる。

 雪が、反発しあうエネルギーによって生まれた潮流に翻弄され、嵐のように暴れ狂う。鉛色の空を、稲妻が走る。

 

「カナフ。お前だったか」

 

 オニキスの口元に、狂った笑みが浮かぶ。

 

「オニキス――」

 

 少し意外だった。オニキスが自分を探し出したのではなく、どうやら偶然だったようだ。しかし、高次の存在の前に意図的に出現したのは確かだ、そうカナフは確信する。

 オニキスが、ゆっくりと口を開いた。

 

「私は、この通り傷を負い、激しく消耗している――。ちょうどいい、ちょうどよかった――」

 

 雪が、風が、刃のようだった。すべてを吹き飛ばし、破壊するように、荒れ狂う――。

 オニキスに抱えられたアマリアの体が、ぴくり、と動いた。四天王と高次の存在が対峙した激しいエネルギーの暴走に、意識が戻ったようだった。

 

「四天王オニキスッ!」

 

 アマリアが叫び、続き呪文を唱えようとする――。

 

「お前はまだ、眠っているがいい」

 

 オニキスはアマリアの髪を強引に掴み、顔を上げさせた。アマリアを見下ろすオニキスの金の瞳が、ひときわ強い光を放つ。

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スマホン&小説更新

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あけましておめでとうございます!

新しい年が始まりましたね。

明るく穏やかな一年になるといいなあ。

できることをコツコツと、ぼんやりしながらも頑張るぞ。(ぼんやりはするんだ)

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雪を見るみーちゃん。

この日はきれいに晴れまして、一生懸命見てます。

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あんまり見すぎて、お鼻がピンクになってます( *´艸`)

寒かったろ~☆

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先ほど、旦那さんが会話の中で「マイクロソフト」と言おうとして、

「マイケル……」と思いっきり間違って言ってました。

マイケルソフト。

「アイフォンとスマホ」と言おうとして、

スマホン」とも言ってました。

スマホン。

響きがなんかかわいい、スマホン。

 

※旦那さんは、「たまたま言い間違っただけだ~! 俺変なやつみたいに思われるんじゃないかー」と不服申し立てしておりました。

ええ。言い間違いが面白い、変なやつです。←失敬。

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お顔、めりこんでます。

(寝てるとこ)

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捕獲されてるみたいなみーちゃん。

ビニール袋に喜んで飛び込んでるところ(笑)

テンション高かったな~。

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旦那さん撮影、みーちゃん。(以下旦那様撮影写真)

お外見てる。

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猛吹雪。

実は昨日、元日の午前中です。

実は、私パートに出社予定だったのですが、あまりの吹雪&除雪車がこなかったので、お仕事休まざるをえませんでした……。

元日ということで欠勤者が多いようだったので、本当に申し訳なかった(>_<)。出たかったんだよ~。

結局、一日中車が出せず、ずっと家にこもってました。

おせちがあってよかった~☆

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不思議な写真。

これは昨年年末、除雪車が一生懸命頑張ってるとこ。

なんだか影絵みたい。そして、水の中にいるみたいに見える。

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うーん。やっぱり不思議な写真だ。

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皆様にとりまして、実り豊かな一年となりますように、お祈り申し上げます。

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「天風の剣」第144話「ひとりでできることなど、ほんのわずかだ」投稿しました!

読んでいただけたら、本当に嬉しいです……!ヾ(≧▽≦)ノ✨

 

「シルガー……!」

 キアランは、息をのむ。

 雪に覆われた森に降り立ったキアランと花紺青の前には、シルガーとシトリン、翠、蒼井がいた。

 降り注ぐ一筋の日差しを浴び、堂々とした姿勢で佇むシルガー。その手にしっかりと掴まれていたのは天風の剣。そして、足元には巨大な怪物の死骸。それから、シルガーの背には――。

「お前、四天王になったのか……!」

 漆黒の四枚の翼、魔の者の王者の印があった。

 シトリン、翠、蒼井が微笑んでいる。

「そーだよ! シルガーってば、私たちが駆けつける前に、ひとりで倒しちゃったんだから!」

 えへん、となぜかシトリンが偉そうに胸を張る。

「ひとりじゃない」

 シルガーが訂正する。

「白銀、黒羽も一緒だ」

 シルガーのゆっくりとした低い声が、雪原の中、染み渡るように響く。

「え? 白銀も黒羽もここにはいないよ」

 花紺青が、不思議そうに尋ねる。シトリン、翠、蒼井もシルガーの言葉の意味がわからず、シルガーの顔を見た。

「私のために、血を分けてくれた。パールに勝てたのは、彼らのおかげだ」

「白銀と黒羽が――」

 キアランは驚き、四天王シルガーを見つめた。シルガーは、穏やかな微笑みを浮かべていた。

「ひとりでできることなど、ほんのわずかだ。大きな変化の陰には、必ず複数の力や思いが積み重なっている」

 白い雪が目の前を遮り、たどり着く先を求めて落ちていく。

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わーい、新聞ーっ!&小説更新♪

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こんばんは!

いやあ、予報通り寒いですね~☆

(こちらの写真は別の日のものですが)

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窓の外を見るのが大好きな、みーちゃん。

本日夕方は窓が凍ってしまい、まったく開きません。

でも、外が見たくて「あーお! あーお!」と鳴いて訴えてました☆

すまん! 無理だ!!

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これが今朝。このときは開きました。そして、見てました。

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明日はたぶん、パートのお仕事の忙しさMAXの日。

何時に終わるのか、恐ろしい……。

どのくらい積雪があるのか、恐ろしい……。

帰り、車が雪で埋まってないことを祈ります……。

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旦那さんが、新聞紙を広げて作業しようとしたら、みーちゃんが!!

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わーい、新聞!

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新聞!!!

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新聞ーっ!!!!(じゃっ、じゃっ。→新聞の上で暴れる音)

新聞に夢中でした☆

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凍ってます。ファンタジーです。思わず、彼方ちゃん。

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旦那様撮影、風景写真です。(以下、旦那さん撮影)

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無料小説サイト「小説家になろう」様にて連載中のファンタジー物語

「天風の剣」第143話「藍色の夢の世界へ」投稿しました!

読んでいただけたら、とっても嬉しいです……!ヾ(≧▽≦)ノ

 

 長い銀の髪が、厚い雲を割って差し込む光を受け、透けるように輝く。

 どさっ、そんな音が、時を止めたような純白の森に響き渡る。梢に積もった雪が、地面に落ちたのだろう。

 シルガーは、目の前に立つ四天王パールを、じっと見据える。

 手にした、天風の剣を構えようとせずに。

「立っているのもやっと、そんなふうに見えるなあ」

 パールは、金のまつ毛に縁どられた目を細めた。

「今、僕の考えていることがわかる?」

 パールは、かすかに首を傾け尋ねる。金色に輝く髪が、滑らかな肩から滑り落ちる。

「……貴様の考えることは、食うことだけだろう」

「当たり! すごいね。僕のこと、よくわかっているね」

 パールは、大げさに目を大きく見開いた。

「貴様は、四枚の翼と口しかないようだな」

 まったく、無意味な会話だ、シルガーは思う。

「小さなレディたちが来る前に、すっかり君を食べてしまおうか。それとも、さっきみたいにちょっとだけ味わって、あとで少しずつ食べようか、そう考えてたんだ」

「結論は出たのか」

「君を少しだけ食べ、弱らないよう世話をして、なるべく早く復活してもらって、また食べて、そうやってずっとずうっと一緒にいる、そういうのもいいかなって思う」

 パールは、手のひらを上に向けた。雪が、手のひらに落ちて、そして消えてゆく。

「……僕はこの通り、強いから。きっと、そのうち世界中のものを食べつくしてしまうと思うんだ。だから、気に入ったものは残しておく、そういうことも考えなきゃなって」

 ふたたび雲が空を覆う。手のひらに消えた雪を埋め合わせるように、雪が次々と地上に降りてくる。

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