ぼんやりと頑張る。

自作小説の執筆活動やらよもやま話

憧れのステンドグラス♪&小説更新♪

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こんばんはっ。

イケメンスリーにゃんずの、かわいくって楽しいブログ等で大活躍中の、

にゃにゃにゃ工務店 (id:JuneNNN)様のフリーイラスト素材を背景に、みーちゃんを撮影してみました~ヾ(≧▽≦)ノ

juneoekaki.hatenablog.jp

実に多彩なシーンの楽しいイラストが、なんとフリー!

自由に使わせていただけるのですよ~!! すごいっ。

とってもかわいいものから「こんなイラストあったらいいのにな」という実用的なイラストまで、本当に幅広い。

お言葉に甘え、早速使わせていただきましたm(_ _)m

本当にありがとうございます。

とってもとっても綺麗です~(*´▽`*)ウットリ。

メインブログも、にゃんずのかわいさと愛のてんこもりですっ。

とても素敵な超おすすめのブロガー様です✨

junemutsumi.hatenablog.com

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みーちゃんでもやってみたかったのですが、実は、一番はマレウス様の背景に使わせていただきたかったという( *´艸`)

ステンドグラスイラストは、写真用光沢紙に印刷しました。

デジタル知識が追い付かず、私、アナログ合成しかできませんので!!(笑)

でも、光沢紙、美しい✨

ステンドグラスのイラストの美しさにぴったりです!

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刀剣乱舞の薬研藤四郎君。

な、なんとやってみて発見しましたが、マレウス様の椅子が薬研君に超フィット。

ぐーぜんぴったり~ヾ(≧▽≦)ノ

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賑やかな現場。

カオス極まれり。

このごった煮感、私的にはナイスって思っちゃいました( *´艸`)

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雪が、多いのですよ。

やはり今シーズン、雪の量が多い……。

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落ちてくる屋根の雪とか、外に興味津々。くぎづけみーちゃん。

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面白い顔に撮れた。なんという表情。

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テレビやネットでみーちゃん柄のにゃんこを見ると、「みーちゃん!!」と思わず叫んでしまいます。不思議と、お顔も体型も似てたりします。まあ、サイズ的にはみーちゃんが断然ビッグなのでしょうけど!? 巨猫みーちゃん。

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旦那さん撮影みーちゃん。外から。(以下、旦那様撮影写真)

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上見てるー。

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無料小説サイト「小説家になろう」様にて連載中のファンタジー物語

「天風の剣」第147話「僕の思い、僕の行動」投稿しました!

読んでいただけたらとっても嬉しいです……!ヾ(≧▽≦)ノ✨

 

 雪のつぶての中を行く。

 アマリアさん――!

 キアランは、心の中でその名を呼んだ。かけがえのない、大切なその名を。

 板に乗って空を飛ぶ、キアランと花紺青の前には、シトリンと翠、蒼井が飛んでいた。

 四天王となったシルガーは、激しく消耗した白銀と黒羽のもとへ向かっている。

 オニキスは、パールのような力を得てしまっている。しかし、なんとしてでもやつを討ち、アマリアさんを救い出す――!

 キアランの金の瞳が燃える。激しく叩きつけるような吹雪を押しのけ、キアランは、ただひたすらオニキスを目指す。

 ふつふつと、湧き上がる闘志。炎のように勢いを増し続けるオニキスへの怒り。

 キアランは、天に向かって叫びたい衝動に駆られる。内面から爆発する、猛り狂うような気迫を抑えきれない。

 雪も、風も、もう感じられない。オニキスを倒す、アマリアをこの腕に抱く、闘志と怒りに翻弄されたキアランの心の中は、もうそれら以外のことは考えられなくなっていた。

「キアランッ……!」

 板の後方に乗る花紺青が呼びかける。

「キアラン。忘れちゃだめだよ」

「え」

 思いがけない花紺青の言葉に、キアランの心の嵐が少し落ち着きを取り戻す。

「オニキスは、パールとは違う」

 まっすぐ進行方向を見つめながら、なんのことか、キアランは思う。

「オニキスの急所は、まだわからないんだ。一撃で勝つ、それはたぶん無理だよ。それを忘れてはだめだ」

 ハッとした。今の心のまま、ただ怒りに突き動かされ、やみくもに天風の剣を振るうだけでは勝ち目はない、そんなことさえキアランは考えられなくなっていた。

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