こんばんは!
昨夜のみーちゃん。どーゆー格好……(笑)
こんな衝撃大胆ポーズでおりました(笑)
太ってる? 確かに太ってます☆
でも、広角レンズになってるせいも多少あります。←本猫の名誉のために追記。
みーちゃんは、椅子でよく寝ております。
ちなみに、みーちゃんは猫用のあったかベッドとか使いません。何度か、みーちゃん用に……、と購入したのですが、材質が気に入らないのかなんなのか、使ってくれないのですー(>_<)
猫ちぐら風の安いやつも、結局入りませんでした……。
人間が使うものなら、なぜか興味を示して横取り(笑)したりするんですけどねー。
あくびーっ!
ここが気に入ってるんだもーん♪、と我が物顔で椅子を占拠します。みーちゃんがいいなら、いいんですけど(笑)
先日のお昼のこと。
カップヌードルカレー味を食べようとしておりました。
三分より少し前(麺は硬いほうが好き)、いざ食べようとしたら――、なぜか手が当たってしまい、蓋を開けただけで容器を横倒しにー!
一口も食べないうちに横転、これは大惨事になる……! 出社前なのに、と一瞬血の気が引いたのですが、あーら不思議!
カレーのねっとり感のおかげで、汁は広がらず、テーブルの上に広がっただけ、なんと床には一滴もこぼれなかったのでーす!
後片付けが、予想以上にらーく、楽!!
恐るべし、カレーの粘度……!←濃い味が好きなので、お湯を少なめにしたのもよかったのかもしれません(笑)
なんという幸運!、と食べる分が減ったのにもかかわらず、(具は結構とび出てた)無意味に上機嫌な私なのでした☆
……こぼした時点で、幸運、じゃないよね……?
旦那様撮影、風景写真です♪(以下旦那様撮影)
◆◆◆◆◆
無料小説サイト「小説家になろう」様にて連載中のファンタジー物語「天風の剣」第37話「似た者同士」投稿しました!
読んでいただけたらとっても嬉しいですー!ヾ(≧▽≦)ノ
紫の色を帯びていく空に、一縷の希望のような白い羽――。
福音のごとく現れたそれは――。有翼の高次の存在、カナフだった。
「カナフさん……!」
空を仰いだキアランがその名を呟いて初めて、皆がその来訪に気付く。
「おおっ……! あれは……!」
「高次の存在……!」
大修道院の僧侶も、高次の存在を実際に見るのは初めてのようだった。僧侶たちはいっせいに大地に伏した。エリアール国の守護軍たちは、手を合わせた。惨状に現れた光の使者を瞳に写し、涙を流している者もいた。
「皆様、どうか顔をお上げください」
地上に舞い降りたカナフは、少し慌てながら訴えた。その様子は、まるで純真な人間の若者のようだった。
「私は、場のエネルギーを調整する者です」
カナフの良く通る澄んだ声を聞いて、高次の存在について詳しくは知らないエリアール国の守護軍の者たちは、思わず顔を見合わせた。ざわめきも起きていた。自分たちを救い導く天の使いが現れたと思ったのに、実際にカナフの口から語られたその短い言葉は、あまりにも現実的で素っ気ないと感じられるものだったからだ。
「おお……。場の清浄化は、この地上で暮らす我々にとりましても、ここで天に旅立った英雄たちの御魂にとりましても、大変ありがたいことです……!」
大修道院の年老いた僧侶が、人々のざわめきを一掃するように、朗々とした声でカナフへの礼の言葉を述べた。
カナフは笑顔でうなずく。
「尊い命が安らかに召されますよう。浄化により、天へ通じる道、そして大地へと通じる道もより大きく開かれます」
大修道院の僧侶たちは、深々と頭を下げた。天へ通じる道が人の魂の行き先であり、大地へ通じる道が魔の者の魂の行く先である。カナフは、人、魔の者、両方の冥福を祈っていた。
☆続きはこちらからどうぞ↓☆