ぼんやりと頑張る。

自作小説の執筆活動やらよもやま話

師走、弟子っぽいやつも走る&小説更新♪

f:id:yosiokakanon3:20191222172420j:plain

こんばんは!

シフトカレンダーの都合上、先週はシフト休みがなく、しかも非常に忙しい一週間で、ブログ更新出来ませんでした☆

書きたい気持ちはやまやまだったのですけれども……。

それから、年末らしいことを全然できなかったのも残念ー。この先、またパートのお仕事も家のことも忙しくなりそうで、ちょっと恐ろしい……。

大掃除? んんー、なんのことかなー?←北斗の拳アミバ様。(このセリフにピンときた方、いらっしゃるでしょーか!?)

さすが師走。師が走るほど忙しい。弟子みたいな手下感満載小物クラス(=漫画で言うとなんかの下っ端ぽいやつ)の私も忙しいものです。

f:id:yosiokakanon3:20191222172901j:plain

気が付けば冬至、なんという月末感、年末感。

でも、毎年こんな感じで12月はあっという間なんですけどね……。年賀状……。どうしよう……。←毎年思う。もっと早めに動き出しておれば、と。

f:id:yosiokakanon3:20191222173129j:plain

今日は、冬至かぼちゃ&柚子湯です!

ふふ。よき行事ですねえ! 冬至かぼちゃも柚子湯も大好きです!

あんこは市販のものを使うという、手抜き主婦ですが☆

おいしいものとあったかいお風呂で、元気になろうっと♪

 

そして、もうすぐクリスマス……!

毎年会社でなんとなく買わされる(強制ではないけど、買ってねムードが漂う。割引いっさいなし)のですが、今年は奮発していいところのいいケーキ(私の中ではめちゃ高級!)を購入しました!

ネットで検索したら、生クリームがとてもおいしいらしい。

すごい楽しみー!

生クリームも、ミルクっぽいやつがあるじゃあないですか、そういうのより生クリームらしい生クリームのが食べたいっ!(*´▽`*)

f:id:yosiokakanon3:20191222173359j:plain

みーちゃん、お耳がマスターヨーダ

f:id:yosiokakanon3:20191222173505j:plain

フォースと共にあらんことを。

私はスターウォーズ、ほとんど観てないですが。(エピソードワンだけ映画館で観ました )

旦那さんはとりあえず、現在上映中の新作以外は全シリーズ観てます。

f:id:yosiokakanon3:20191222174146j:plain

昨日、帰り道で白うさぎさんに遭遇しました!

最初、置物かと思った(笑)ぴょん、と跳ねて逃げたので、「生き物……!」と気付きました。

その前の日はたぬきと遭遇。たぬきは、一目でたぬきとわかるフォルムをしています。

連続でかわいい生物と遭遇出来ました♪

f:id:yosiokakanon3:20191222174507j:plain

旦那様撮影、風景写真です♪(以下旦那様撮影)

f:id:yosiokakanon3:20191222174535j:plain

f:id:yosiokakanon3:20191222174552j:plain

f:id:yosiokakanon3:20191222174605j:plain

f:id:yosiokakanon3:20191222174623j:plain

f:id:yosiokakanon3:20191222174640j:plain

◆◆◆◆◆

無料小説サイト「小説家になろう」様にて連載中のファンタジー物語「天風の剣」、第38話「真実の扉」投稿しました!

読んでいただけたらとっても嬉しいですー!ヾ(≧▽≦)ノ

 

 深夜だった。

 キアランは、テントの入り口から、金色の光が差し込んでいることに気が付いた。

 

 カナフさん……!

 

 ルーイが目覚めないよう気遣いつつ、急いでテントの外に出る。

 天高く、三日月が昇っていた。

 聞きたいことが山ほどあった。

 

 あの四天王は、果たして私の父なのか――。

 

 キアランは、無意識のうちに握った拳を胸へ当てていた。

 鋭角な三日月の光が、まっすぐ胸を射るような気がしていた。

 知りたくないという気持ちと、知りたいという気持ちがせめぎ合う、

 そして、天風の剣のこと。カナフは天風の剣を見て、懐かしい、と言っていた。

 カナフにとって、天風の剣とはなんなのか。

 それから、シルガーとのこと。シルガーは、カナフと話したと言っていた。カナフがシルガーに会って話したのは、いったいなんのためだったのか。人とも魔の者とも距離を置くはずの高次の存在、そのカナフの真意はどこにあるのか。キアランは知りたいと思った。

 

「やあ。キアラン。すっかり夜になってしまいました。お待たせして、すまなかったね」

 

 月桂樹の下で、金の光をまとったカナフは、柔らかな笑顔を向けていた。

☆続きはこちらからどうぞ↓☆

https://ncode.syosetu.com/n7922fk/38/