こんばんは! とっても暑いというのに、「ここで寝る!」と決め込んでたときのみーちゃんです(笑)なぜ……。もっと涼しいとこあるのに……。
大福が棚に乗ってるみたい……(笑)
昨日の会社の不思議すぎるできごと。
一生懸命その日のポジションで働いていると、後ろから笑いながら呼び掛けられました。振り向くと、パート仲間さんが白いものを手にして笑っています。
「これ……!」
「ん……!?」
私のすぐ後ろの床に、白いなにかが張り付いていたそうです。それをはがして私に見せているのでした。
「これは……!」
なんと、それは「のびのびサロンシップ」のような湿布薬……!
「なんでこれが床に……!?」
周りにいた皆は大爆笑。なぜ仕事場の床に湿布薬が貼りついている……!?
たぶん、誰かの体から剥がれ落ちたのではないか、それが気付かず踏まれ続け、貼りついたと思われ……。
でも、普通、剥がれ落ちるか……!?
たぶん、体の見える場所に貼ってた人はいないと思います。だって、それらしき人の目撃情報はなかったので。
でも、服の下から落ちる!? どんな粘着力⁉ どんな服!?
そして気付かないものか……!?
「床のコリが治ったりして」
そう笑い合いました。
謎は謎のまま、帰宅後旦那さんに報告しました。
「きっと、誰かが、えーい! こんなものーって言って、びったーんって剥がしてたたきつけたんじゃね?」
……どんな荒くれ者だ!
……面白いけど。
うちの会社、結構奇妙なできごとが起こります(笑)
みーちゃん、肉食小動物の箱、結構気に入ってるようです♪
おすまし。
旦那様撮影、風景写真です。日暈現象ですねえ。(以下旦那様撮影)
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無料小説サイト「小説家になろう」様にて連載中のファンタジー物語
「天風の剣」第23話「借りを返したかっただけ」投稿しました!
読んでいただけたらとっても嬉しいです……!ヾ(≧▽≦)ノ
「さすがに、眠いな。力を使い過ぎた」
シルガーは、けだるそうに長く息を吐き出すと、大地に体を横たわらせた。
「ふふ。倒すなら今だぞ。キアラン」
シルガーは、銀の瞳を閉じた。まったくの無防備な姿だった。
「……いったん体の回復の助けをしておいて、改めて殺すやつがいるか」
キアランはそう答えつつ、ほんとにそうだな、今がチャンスだ、そう思う。
魔の者の中でも大きな力の持ち主のシルガー。急所はわからない。でも、今なら殺せる。たぶん――。
キアランは、立ち尽くしていた。天風の剣を手にすることもなく。
皆のことを助けてくれた礼は述べた。体の修復の手助けもした。借りは返した、もう気がかりはないはずだ。こいつは、私たちや、ルーイたち「四聖」、そして人間にとっては敵――。
風が全身をすり抜けていく。足元の草が、シルガーの長い銀の髪が、風に吹かれるまま踊る。シルガーは、大きく息を吸い込み、そしてゆっくりと吐き出した。
「さて。帰って寝るとするか――」
シルガーの輪郭がぼやけていく。この場から移動しようとしていた。
「シルガー!」
キアランは叫んでいた。シルガーに、聞きたいことが山ほどあった。
同時に、迷いもあった。知らないほうがいいのではないか――。しかし、なにかに突き動かされるようにキアランは叫ぶ。
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