ぼんやりと頑張る。

自作小説の執筆活動やらよもやま話

みーちゃんの寝姿連発&小説更新♪

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こんばんは!

変な寝姿のみーちゃんです。f:id:yosiokakanon3:20190721174208j:plain

これは、後ろ足の置き方がなんとも滑稽(笑)

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別角度から撮ると、こう。

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手、ぺろーん。

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巨大なブラックタイガーみたいです!?

 

はてなブログさんの今週のお題は、「空の写真」ということです。旦那さんが空を撮るのが大好きなので、うってつけのテーマなのですが……。

ここ数日、ちょうど雨や曇りのため、あまり写真が撮れてません☆

鮮やかな青空や面白い雲、綺麗なお日様が撮れた日にテーマに参加しようかなあと思います。

 

にゃんこは皆そうなのかもしれませんが、みーちゃんは隠れて攻撃するのが好きなようです。

椅子にかけられた上着の下にもぐり、ちょいちょいと攻撃をしかけます。

お尻も尻尾も見えるので、作戦はバレバレなのですが(笑)

そこにいるのはわかってるぞー、と隠れてる上着をめくり上げたら、にゃー! と怒られ、飛びかかってこられそうになりました☆←その際のみーちゃんの黒目は真ん丸です(笑)

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違う種類のあじさいさんも咲きました!

 

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無料小説サイト「小説家になろう」様にて連載中のファンタジー小説

「天風の剣」第16話「血」投稿しました!

読んでいただけたらとっても嬉しいですヾ(≧▽≦)ノ

 

 ガッ! ガッ! ガッ!

 

 月の光も届かないような静かな森の中、弧を描く鋭い閃光と、金属音。

 

「ははは! いいぞ、いいぞ! キアラン……!」

 

 魔の者シルガーとキアランが、それぞれの剣をぶつけ合っていた。

 

 はあ、はあ、はあ……。

 

 木の根に、草葉に、むき出しの岩に、キアランは足をとられそうになる。

 防戦一方だった。シルガーの炎の剣の勢いに、天風の剣は押されていた。

 

 ドンッ!

 

「うっ……!」

 

 振り上げたシルガーの右脛が、キアランの脇腹を直撃した。

 どう、と音を立て、キアランは草の生い茂る地面に倒れ込む。

 

 ザッ!

 

 炎の剣が、大地に突き立てられた。そこは、一瞬前までキアランがいた場所だった。キアランの動きがわずかに速く、鋭く大気を切り裂いたシルガーの剣は、ただ土を突き刺すのみとなった。

 キアランは土の上で素早く転がり、シルガーから離れようとする。

 

 ザッ! ザッ! ザッ!

 

 キアランのいた場所に、矢継ぎ早に炎の剣が突き立てられる。キアランは攻撃を避けるために、地面を転がり続けた。

 

「どうした! キアラン! このままではあっけなく串刺しだぞ!」

 

「くっ……!」

 

 キアランは体をばねのようにして飛び起き、そしてその勢いのまま飛び下がった。

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