こんばんは!
変な寝姿のみーちゃんです。
これは、後ろ足の置き方がなんとも滑稽(笑)
別角度から撮ると、こう。
手、ぺろーん。
巨大なブラックタイガーみたいです!?
はてなブログさんの今週のお題は、「空の写真」ということです。旦那さんが空を撮るのが大好きなので、うってつけのテーマなのですが……。
ここ数日、ちょうど雨や曇りのため、あまり写真が撮れてません☆
鮮やかな青空や面白い雲、綺麗なお日様が撮れた日にテーマに参加しようかなあと思います。
にゃんこは皆そうなのかもしれませんが、みーちゃんは隠れて攻撃するのが好きなようです。
椅子にかけられた上着の下にもぐり、ちょいちょいと攻撃をしかけます。
お尻も尻尾も見えるので、作戦はバレバレなのですが(笑)
そこにいるのはわかってるぞー、と隠れてる上着をめくり上げたら、にゃー! と怒られ、飛びかかってこられそうになりました☆←その際のみーちゃんの黒目は真ん丸です(笑)
違う種類のあじさいさんも咲きました!
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無料小説サイト「小説家になろう」様にて連載中のファンタジー小説、
「天風の剣」第16話「血」投稿しました!
読んでいただけたらとっても嬉しいですヾ(≧▽≦)ノ
ガッ! ガッ! ガッ!
月の光も届かないような静かな森の中、弧を描く鋭い閃光と、金属音。
「ははは! いいぞ、いいぞ! キアラン……!」
魔の者シルガーとキアランが、それぞれの剣をぶつけ合っていた。
はあ、はあ、はあ……。
木の根に、草葉に、むき出しの岩に、キアランは足をとられそうになる。
防戦一方だった。シルガーの炎の剣の勢いに、天風の剣は押されていた。
ドンッ!
「うっ……!」
振り上げたシルガーの右脛が、キアランの脇腹を直撃した。
どう、と音を立て、キアランは草の生い茂る地面に倒れ込む。
ザッ!
炎の剣が、大地に突き立てられた。そこは、一瞬前までキアランがいた場所だった。キアランの動きがわずかに速く、鋭く大気を切り裂いたシルガーの剣は、ただ土を突き刺すのみとなった。
キアランは土の上で素早く転がり、シルガーから離れようとする。
ザッ! ザッ! ザッ!
キアランのいた場所に、矢継ぎ早に炎の剣が突き立てられる。キアランは攻撃を避けるために、地面を転がり続けた。
「どうした! キアラン! このままではあっけなく串刺しだぞ!」
「くっ……!」
キアランは体をばねのようにして飛び起き、そしてその勢いのまま飛び下がった。
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