ぼんやりと頑張る。

自作小説の執筆活動やらよもやま話

小説新連載始めました♪

こんばんは!

今週、体調不良でパートの仕事休もうかと思った日の朝、会社都合で遅れていた書類をその日に受け取らないと手続き間に合わないと気づき、普通に出社してきました。まあ、なんとか普通に働きましたけど……。帰ってからバッタリ。

予定通り書類をもらえていたら、無理しなくて済んだのに……😭

 

また今週の別の日、体調不良で今日こそ休むぞと思った朝、パート仲間さんからショートメッセージが来て(ラインはやってないです)ちょっとした頼みごとをされ、休めなかった私。まあ、行ってみたら普通に動けましたが……😅帰ってからバッタリ……。

翌日午前中もしんどかった……。

まあいたしかたない……😅💦

先日車運転中、ツキノワグマ見かけました。しかも、親子。山の中で、ですが。

ツキノワグマさんは、思ったより小さく見えます。でも、パワーはめちゃくちゃ恐ろしいです。しかも、子連れはやばいです。

ほんとに危険!!

冷蔵庫の上。

食器棚の上。

箱の上。

寝てます。

旦那様撮影、風景写真です(以下旦那様撮影♪)。

ニホントカゲさん

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無料小説サイト「小説家になろう」様にて新連載の物語「星の見える町、化け物添えて」投稿しました!

読んでいただけたら嬉しいです……✨

 瞳に映る、星。

「ああ。この町はちゃんと星が見えるんだな」

 新しい勤務地。住まいも新たなアパート、仕事も生活も、まだなじまない日々。

 勇一は、コンビニの駐車場で一人空を仰いでいた。

 このコンビニからアパートまで、徒歩だいたい十分。そして会社からも近い。今日の夕飯と缶ビールの入ったレジ袋をぶら下げつつ、この店に寄るのは日常の一部になりそうだな、と思った。

「お忘れ物ですよ」

 後ろから、声をかけられた。男性の声。ちょっと怪訝に思いつつ、振り返る。

 忘れ物? 落とし物とかじゃなくて? 俺、夕飯の買い物しただけだし、買ったものはちゃんと受け取って持ってるし、店内に置いたものなんてないけど――。

 

 振り返った先、一人の男性が立っていた。

 勇一は男性を凝視したまま目を見開き、続く言葉が出てこない。自分が話すべき言葉、「忘れ物はないと思いますが」も、「ありがとうございます」も、頭から吹き飛んでいた。

 街灯に照らし出されるようにして立つ男性。

 その男性は凛とした着物姿で、輝く長い髪は銀色という不思議な髪色だった。細面の顔立ち、鋭い切れ長の目もなぜか銀色に見え、鼻筋が通っていて、引き締まった口元をしている。さらには長身、姿勢のよい立ち姿で、中性的ではない程よい筋肉を感じさせる体型、女性なら一目で心を奪われてしまうような妖しい色香さえ漂わせていた。

 なんだ、この現実離れした色男は。

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