こんにちは!
袋大好き、みーちゃんです。
袋に頭を入れようとしつつ、私の膝を攻撃しようとする、みーちゃん。
(結構袋を利用して攻撃仕掛けてくる)
爪、出てます。
顔隠して攻撃するスタイル。
暑すぎる近年の夏。
日傘が売れているらしいですが、私も数年前から日傘愛用してます。
パートの会社の駐車場と会社が離れているので、通勤に結構歩かなければならないのです。(5分近くかかってるかも💦)
しかも、会社までの道のり、日陰となるところもない……。
先日、テレビでも日傘の話題を放送してました。
私は旦那にテレビを流し聞きながら、日傘の話題として何気に呟いてました。
「日傘って、AVカットが……」
旦那「それ、UVじゃねえの?」
大失言。
オリンピック、色々ありますねえ……。
今回は過去一じゃないんでしょうか。色々と言っても、問題の意味で😱
選手村やら開幕式やら誤審疑惑やらセーヌ川……、そのほかにも、色々……。
そんな中、すい星のごとく現れたニューヒーロー「無課金おじさん」✨
一服の清涼剤でした←!? かっこいい😍💖
旦那様撮影、風景写真です♪(以下旦那様撮影)
かえるさん。味あるなあ~😆
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無料小説サイト「小説家になろう」様にて連載中のファンタジー物語「星の見える町、化け物添えて」第二話「知っている誰かでも、知らない誰かでも」投稿しました!
読んでいただけたら、とっても嬉しいです……✨
「化け物……!」
震えながら、勇一は叫んだ。目の前には、悪夢から抜け出てきたような、異形の姿の巨大な怪物。
「そうだ。あれは化け物だ」
ついさっき紹介しただろう、と、幽玄と名乗る謎の男が、隣に立つ勇一ではなく化け物のほうへ視線を定めたまま言い放つ。
「は、早く逃げ――」
「勇一。戦うぞ。お前は手にしているその傘を武器とするのだ」
「えっ……!?」
混乱する勇一を化け物が待ってくれるわけはなく、勇一と幽玄目掛け、化け物が駆け出していた。
皮をはいだ肉の塊のような桃色の体を揺らしながら、どどっ、どどっ、と短く太い四本の足で床――ここは、勇一の部屋の延長のようだった。どう見ても、フローリングの床――を駆けてくる。
体中に無規則にある、ぎょろりとした目玉。あちこちに目玉が分布しているし、ぶよぶよした体とそれを支える足、くらいしか特徴がないから、どこまでが頭でどこから胴かよくわからないが、その化け物の顔らしき部分に、唐突に大きな裂け目が入る。
勇一は、理解した。それは裂け目ではなく、化け物の口で、今、化け物は閉じていた口を開けたところなのだ、と。
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