ぼんやりと頑張る。

自作小説の執筆活動やらよもやま話

お久しぶりです、カールおじさん&小説更新♪

こんばんは!

今日、セブンイレブンで久しぶりにカール(チーズ味)に出会えました✨

東日本では販売されていないカール……。寂しい。

久々に食べてみましたが、思い出以上においしかった✨

確か期間限定だった気がします。買ってみてよかった💖

インスタントカップ麺の「蒙古タンメン中本辛旨魚介味噌まぜそば」、おいしすぎます。

辛いのは苦手なほうなのですが、ほんとおいしい。つい食べたくなります🤤

体にはアレなのでしょうが💦ちょいちょい買ってしまいそう。

本家のお店はどんだけ旨辛なのでしょう。気になる~。

久しぶりに、キッチンカーでクレープを購入。

普通のクレープとホットクレープとあるのですが、今回初めてホットクレープを食べてみました。

うまい……✨

これは素敵。とはいえ、普通のクレープもおいしい。そして、種類も豊富。次回はどれを買おうか悩みそうだなあ。

ちょっと遠い場所なので、次に行けるのはいつの日か。

あ、あと三百円からという激安設定も嬉しかったです🥰

なんか食べる話ばかりだな。そうです、食いしん坊なのです🤤

近寄るみーちゃん。

スマホのストラップにロックオン中です。

が・ぶ・り。

旦那様撮影、風景写真です♪(以下旦那様撮影)

今年初クワガタ。玄関に来てたらしい😸

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無料小説サイト「小説家になろう」様にて連載中のファンタジー物語

「謎姫、世界を救うっ!」第22話「僕の物語」投稿しました!

読んでいただけたら本当に嬉しいです~✨

 僕は、先生に救われたんだ。

 津路亜希螺つじあきらは、本棚を前に一人呟く。

 暗い部屋の壁には、いくつかの穴。昔自分で開けた穴だ。

 うるさい両親も、僕を毛嫌いしていた妹も、もういない。だいぶ昔に、僕の世界から消えた。

 うまくいかない現実。家族からの無言の重圧、無関心と同時に突然思い出したようにやってくる過干渉。すべてが、嫌だった。

 家族を殺せば、安全な自分の空間ができるかもしれない。

 そう思い始めたころ、生活のすべてが一変した。両親と妹のほうが、家を出たのだ。

 少し、暴れただけだったのになあ。

 もともと、古くて痛みの目立つ家だった。生活にも不便で、いつか引っ越すつもりではあったのだろうと思う。

 置き手紙一つで、縁が切れた。そんなもので縁が切れるかどうか、亜希螺にはわからないが、少なくとも逃げ出した彼らは、そう信じているらしい。

 子どものころから親しんでいたネットの海の中、一人で生活する金や知恵を探し出す。

 そんな中、たまたま見つけたのが「伊崎賢哉先生」だった。

 

 先生は、動画や記事の中、不思議な話をいくつもしてくれていた。なぜか、心が癒された。

 世の中の、説明のつかない奇妙な話、恐ろしい話、奇跡のような話。それらの話を、時に熱く、時に明るくさらりと、独特な語り口調で伊崎は展開させていった。青白く光る四角の画面が、無限の広がりを見せるようだった。

 伊崎賢哉の見せてくれた世界は、乾いた亜希螺の心に、不思議な明かりを灯した。

 僕みたいな人間も、いたっておかしくないんだ。僕は奇怪で理不尽な世界の中の、一滴に過ぎない。

 自分が名もない魂の一つであることを改めて確認し安堵すると、今度はなぜかまったくの正反対に、強烈な自尊心が顔を出し始めた。

 僕が、真の先生の理解者だ。僕は、他の連中とは違う。僕こそが先生にとっての特別であるべきだ。

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