こんばんは!
みーちゃん、ぱんち(≧▽≦)
私の家の周りも、桜が満開となりました。
山桜さんは、もうちょっと後です。
それにしても、寒暖差が激しすぎる。
今日も寒かったなあ~。
恐怖の黄砂&花粉。
やはり、体がだるい&目のかゆみも強く、きつかったです。
恐るべし……。
花粉症、そろそろおさまらないかなあ……。
みーちゃん、撫でてほしくて、ごろん、となったとこ。
そこを写真撮ったので、みーちゃんがムッとした瞬間。目が怒ってる……☆
大谷さんのご活躍、本当に素晴らしいですが、それを上回る「なおエ」。
トラ谷コンビがかわいそう。オホッピーさんも。それでも、チームメイトと楽しそうにしてるとこを見るたび、このままこの不思議チームにいてほしいような気も……。
まあ、移籍したら移籍したで、そこの皆と仲良くなると思うのですが。
余談ですがオホッピーさん、オハッピー、そのほか色々呼ばれかたがあること、マスコミさんには一個にしてほしい(;´∀`)
食器棚の上。
きなこ、大好きです。
よく、「最後の晩餐は何がいいか」という定番の質問?があるものですが、私はこう答えようと思ってます。
「きなこかけごはん」
そう。私はごはんの上にきなこをかけて食べるのが大好きなのです!
好きすぎて、全国津々浦々のメジャーメニューかと思っていたのです。
しかし、きなこもちはあっても、きなこかけごはんは超レアだった……。知った時の衝撃。
そんなに好きなのに、なぜか最近は食べてません。いつかまたやろう、と思い続けても食卓にのぼることはありません。
永遠のあこがれ、きなこかけごはん。←食えばいいだろう……(笑)
でも実際、最後のご馳走となったとき、違うものを所望するかもしれないなあ。
旦那様撮影、風景写真です!(以下旦那様撮影)
ニホントカゲさん。今年、初!
ちょろん。
(苦手な方、すみませんっ)
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無料小説サイト「小説家になろう」様にて連載中のファンタジー物語
「謎姫、世界を救うっ!」第13話「大きな夕日の中」投稿しました!
読んでいただけたら、とっても嬉しいです……✨ヾ(≧▽≦)ノ
陶器のミルクポットから、コーヒーに垂らすミルク。かすかな湯気の中、ゆっくりと渦巻き模様を描く。
陽菜は、隣に座るミショアの銀色の長いまつ毛と、香り立つ黒のキャンバスに描かれる渦巻きを、交互に見つめた。
皆が見守る中、ミショアが口を開いた。
「|飛蟲姫《ひちゅうき》は今、陽菜さんの住むこの世界にいます」
「へえ、すごい! コーヒーとミルクで、そんなことわかるんだ!」
思わず陽菜は驚嘆の声を上げ、それからハッとし、しまったとばかり自分の大きな口に自分の両手を当て、急いで隠した。
「ごめんなさい、今、ミショアさん集中してるのよね」
ミショアがコーヒーとミルクを用いて行っているのは、占いではなく、水鏡を使った遠隔探査魔法の応用版なのだそうだ。
水鏡の遠隔探査魔法と言われても陽菜にはさっぱりわからないが、九郎たちの説明によれば術者が映し出して得た情報は、占術とは違う。遠い場所のできごとを魔法の力で見ているのだ。
ミショアは、シュガートングで角砂糖を一つ摘み、褐色の液体に入れる。
「卵――。卵が見えます」
えっ、卵?
ミショアの銀の瞳は、卵を映しているようだ。
ミショアは、ガラスのシュガーポットからもう一つ、角砂糖を取り出すとふたたびコーヒーに入れる。
わ。これおいしくなってる。
つい、陽菜はコーヒーの味のほうを想像していた。陽菜も、ミルクと角砂糖二個入れたい派だった。
「飛蟲姫は――、今、卵の状態。誰かが、見守っている。一人――、いいえ――」
ミショアは、美しい眉根を寄せ、かすかに首を振る。
陽菜、九郎、
ミショアは、小さくため息をついた。そして、顔を上げた。
「私が掴めたのは、ここまでです。やはり、魔法のガードが強い」
ミショアの声、整った面差に、疲労の色が濃く見えた。
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