あけましておめでとうございます!
年末年始も関係ない、むしろ超残業の私のパート先ですが、なんと今年は日曜のため、会社お休み、とっても平和な元旦となりました~ヾ(≧▽≦)ノ
いや~、よかった、よかった。
我が家的には、大みそかのほうが忙しいので大みそか休みが嬉しいのですが、元日休みは元日休みで非常に良いものがありますね。
おかげさまで、ゆっくり初もうでもできました。
昨晩が超残業だったので、思いっきり朝寝坊してしまいました☆
初もうでの帰り道、雪道に突然キジの雌だと思われる鳥と出会いました。
なんと珍しい。とてもかわいらしかったです。
なんだかいいことありそう~(*´▽`*)
先ほどのみーちゃん。
大みそかは、なんだかいつもと違うと思ったのか、妙にテンションアゲアゲでした。
その反動か、元旦の今日は眠り猫モードの時間が多かったです。
東北、新潟、長野のお正月定番郷土料理に、ひたし豆と数の子(漬物といっしょのやつ。ダイヤ漬けというやつなのかな?)を和えたものがあります。
(ひたし豆とは、ゆでた青大豆をだし汁に浸したものです)
とても美味しいご飯のお供といえましょう。
それを小皿に取り、ああそうだ、かまぼこも一緒の小皿でいいや、と思い、わさびも小皿に乗せました。
で、いただきま~す、と食べようとしたとき、わさびをひたし豆と間違えた私は、思いっきりわさびを箸でつかんで口にいれそうになりました。
出川さんじゃないんだから。
自分でわさび乗っけたのにね……。
しまった。ブログ更新が遅れてしまった。
また朝寝坊してしまう~。
と、言いつつブログを書いてしまう私。
昨年も大変お世話になりました。
本年も、なにとぞよろしくお願いいたします!
皆様にとりまして、穏やかなよい一年となりますように。
旦那様撮影、風景写真です♪(以下旦那様撮影)
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無料小説サイト「小説家になろう」様にて連載中のファンタジー物語
「天風の剣」第196話「満ち足りた夕暮れ」投稿しました!
読んでいただけたら、とっても嬉しいです……✨ヾ(≧▽≦)ノ
『まだ、間に合います』
キアランの心へとまっすぐ届く、アステールの声。
アステール――。
シルガーに抱えられ、空にいるキアランの目には、暗い雪空に輝きながら浮かび上がるアステールの姿が見えていた。
『私を掲げるのは、空の窓が完全に閉じるその前まで。空の窓はまだ、開き始めたばかりです』
特別な時間が幕を開け、アステールの力が高まっているのだと、キアランは理解した。
もっと早く、お前と自由に話をしたかった。
キアランは心の中で、天風の剣に言葉をかける。
微笑み、首を振るアステール。
『私の心は、キアラン、あなたと一緒でした。言葉がなくても、私たちは、深く繋がっていました』
アステール、とキアランはその名を口にする。自分が天風の剣につけた、その名を。
天風の剣が、光を放つ。
『私の力で、四天王オニキスを』
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