ぼんやりと頑張る。

自作小説の執筆活動やらよもやま話

シャウ&小説更新♪

こんばんは!

雪、降りましたっ。てゆーか、降ってます。

大雪です。

ちなみに、こちらは今日の写真ではないですが。この日も降ってました。

そんな中、みーちゃん、こたつであたたまることを覚えました。

こちらです。

なんか思ってたのと違う( *´艸`)

あたたまってます。

こたつに、あたってます。←「こたつにあたる」、は方言なんですね。

こたつで暖をとる、という意味ですが、文字通り「当たって」ますね~!?

それから、進化したこたつで暖をとるみーちゃんの図。

このほうが、あったかいですね(*´ω`*)

「シャウ」。

これは、シャウエッセンを買ったときのレシート。

シャウ、なんですね、シャウエッセン

寒くても、お外が見たい。

少し、寒くないようにしてお外を見るの図!?

箱に入ってます。

ぴょこ。

 

本日、大雪のため外出できませんでした。

いや、しようと思えばできたのでしょうが、その気になれなかった。

お休みでよかった~。

偶然にも、明日もお休み。よかった~。

 

先日、床の汚れを拭いていたときのこと。

どどどどっ、と後ろから猛スピードで迫りくる、みーちゃんの足音。

ちょうど拭き終わり、立ち上がる私。

すると、視界にみーちゃんの腕の縞模様。

「腕!?」

しかし、鋭くカーブした縞模様は、ただ空を切っただけでした。

つまり、みーちゃん空振り。

どうも、みーちゃんは通り過ぎざまに、私をばしっと叩こうとしたらしい。

通り過ぎ、振り返るみーちゃん。

「仕損じたか……」

そう呟いているように、見えました。

おそるべし、縞模様腕。

旦那様撮影、風景写真です♪(以下旦那様撮影)

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無料小説サイト「小説家になろう」様にて連載中のファンタジー物語

「天風の剣」第194話「邂逅、そして今を見る」投稿しました!

読んでいただけたら、とっても嬉しいです……!ヾ(≧▽≦)ノ✨

 強力な闇の力。

 四天王。魔の者の中の、四つの頂点。

 そして、四天王に仕える使命を持つ、従者という存在。その使命ゆえに、通常の魔の者より強い力を持って生まれくる。

 ただし、従者が四天王に仕えるかどうかは、自由意志であり、従うどころか逆に四天王の座を狙う者も珍しくない。

 初めから、四天王に戦いを挑む者も、いったん従者として仕えてから、虎視眈々と隙を狙う者も、ごく当たり前のように存在している。

 四天王自身も、その事実を生まれながらに知っている。

 狼の姿の赤朽葉あかくちばは、四天王オニキスを見上げる。

 衝撃波の音がする。すぐそばで、黒裂丸くろれつまるが、戦っている。

 赤朽葉あかくちばは、ふと考える。 

 あいつは。黒裂丸くろれつまるは、なんと言うだろう。

 今、赤朽葉あかくちばは自分の状況を冷静に捉えていた。どちらを向いても、勝てる見込みはない。四天王に忠誠を誓い、四天王の力にうまくあやかるか、四聖よんせいの力でも取り込まない限りは、と。

 

 黒裂丸くろれつまるなら、きっと真正直に宣戦布告でもするのだろうな。

 戦いの中、奇跡のような空白の時間。オニキスの金の瞳は、プリズムのようにただ複雑な光を宿していた。

 オニキスは、自分の言葉を待っている、そんなふうに赤朽葉あかくちばは感じていた。

 実際は、オニキスが見つめているのは目の前の赤朽葉あかくちばではなく、ただ自分自身の心をよぎっていくとりとめもない思いだったのだとしても。

「私は、仕えるつもりはない。今後、どのような王が現れようとも」

 オニキスの美しい眉が、かすかに動いたように見えた。

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