ぼんやりと頑張る。

自作小説の執筆活動やらよもやま話

回覧板にしてほしい&小説更新♪

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こんばんは!

今年度、町のとある委員にあたっている我が家。

その任務も今月末で終了、やれやれ、とホッとしておりましたが……。

最期の大仕事が待っていたのです!

町からのお知らせを、自分が住んでるとこの地区の各戸にお配りするというお仕事。

お配りする文書も、数種類あります。それを各戸に分けて……、ひ~~~。

分けるのは旦那さんにやってもらいました。(ありがとー)

私のいる地区、お配りするお宅の数は約40軒。

範囲も広い&距離があるので、車で移動しないとちょっと大変です。

今日の午前中、お配りしました。(運転は旦那さんにお願いして、二人がかり)

いや~、毎度思い知らされてましたが、結構大変!

地図を見ながら、チェックしながら周ります。

(我が家は、数年前に越してきた&新しく越してきた人も多いというお土地柄、しかーも、田舎のわりに近所づきあいがとても少ない珍しい地域なもので、誰がどこに住んでるかよくわからない。区長様でさえ、把握しきれてないそう)

な、なんとか無事終わりました……。

そして、思うのです。

皆同じ中身のものだったら、回覧板にしてくれ、と……!!
(田舎なもので、回覧板制度はしっかり生きてます)

報酬がありますし、必ずやらなきゃいけないことなので、いいんですけどね……。

委員ということで、いいん。なんちて。

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その各戸にお配りする文書を入れてた袋。

終わってから、みーちゃんが入りました。(やはりな)

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これは、旦那さんのギターケース。

ちょっと脇に置いたら、みーちゃんに見つけられ、乗っかられてしまった。

尻尾が黒く巨大になったようにも見える。

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ギターとみーちゃん。

なんかシュールな絵。

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あご乗せちゃん。

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猫の標本。←違う。

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スマホのストラップを、ちょいちょいしてるとこ。

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意味不明な横アップ。

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毎年来る白鳥さんたち。

だんだん、帰り始めているそうです。

この群れも、今週中に帰っていくかも。

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スマホを向けたら、さりげなく逃げていきます。

(邪魔してごめんね)

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旦那様撮影、風景写真です♪(以下旦那様撮影)

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雪が溶けた~、と思ったら、早速お花が!

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モグラの穴らしい。

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無料小説サイト「小説家になろう」様にて連載中のファンタジー物語

「天風の剣」第156話「黒羽と、赤朽葉」投稿しました!

読んでいただけたら、とっても嬉しいです……!ヾ(≧▽≦)ノ

 大きな音を響かせながら、大木が倒れる。衝撃で、辺り一面煙のように雪が舞い上がる。

 赤朽葉あかくちばの鋭い爪が、木をなぎ倒していた。

 赤朽葉が切り裂くはずだった標的は、黒羽くろは。黒羽は、爪が襲いかかる一瞬前にその場から飛び避けていたのだ。

 黒羽の艶やかな赤い唇が動く。刃とも弾丸ともなる魔の力の加わった、呪文となる言葉を、生み出そうとしていた。

「うっ……」

 雪風とは違う、真横から風が迫る。

 黒羽から呪文が発せられる前に、赤朽葉の左腕が黒羽の右側頭部を破壊しようとしていた。黒羽は、左腕が到達する前に、身をかがめながら後方に飛び下がる。

 攻撃から次の攻撃への時間が非常に短い……! 攻撃呪文を発動させる隙が無い……!

 黒羽がそう感じたその瞬間に、光る軌道。襲い来る、赤朽葉の爪だ。黒羽は舌打ちし、なんとか身をかわす。

 ドーン……!

 思いがけない爆音。

 黒羽の長い黒髪が、大きく乱れる。黒羽の目の前に、黒い物体が落下し、爆発していた。白銀しろがねが弾いた黒裂丸くろれつまるの攻撃だった。

 そうか。気にかけるべきは、目の前の敵だけではない。

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