こんばんは!
今日は穏やかな春らしい一日となりました。
鳥の声や春の香りを運ぶそよ風、わくわく気分でお外を見ていたみーちゃん、スマホカメラを向けられ、
「なにか?」とちょっと怒ってる?!Σ(・ω・ノ)ノ!
邪魔してすまん~☆
そんなみーちゃんの一部分。
(正解:お口まわり)
……そーゆーことするから、みーちゃんに怒られるんだって(;´∀`)
日差しぽかぽか。みーちゃんの体も、ぽかぽかです( *´艸`)
まだまだ花粉症がひどいので、アレなんですけどね……。
窓開けたお外が見たいと言われたら、開けちゃいますよね~(笑)
ミニトマトにもマヨネーズたっぷりかけちゃう、マヨラーです。
先日の朝、箸でミニトマトをつかみ損ね、マヨ付きミニトマトが床に落下しました。
マヨつきミニトマト、ワンバウンドしてから床を延々とこーろころ、白い直線を引きながら(マヨラインと仮に呼ぼう)、転がっていきました。
それを目撃した旦那さんの一言。
「スーパーボール」
確かに。
油絵みたいに撮れた気がする。
タイトル「猫大爆睡」←どんなタイトル……。
これも絵画っぽい気が。
タイトル「睡眠邪魔人間猫大迷惑」←だから、どんなタイトル……。
旦那様撮影、風景写真です♪(以下旦那様撮影)
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無料小説サイト「小説家になろう」様にて連載中のファンタジー物語
「天風の剣」第159話「敗北と、希望と」投稿しました!
読んでいただけたら、とっても嬉しいです……!ヾ(≧▽≦)ノ
風を切る。
急降下するシトリンの頬を、かすめてなにかが飛んで行った。
「ふん。邪魔くさい」
シトリンは、動じることなく飛行を続ける。
ほどなく背後から爆発音が聞こえる。シトリンの頬をかすめた物体は、
「
「わかった! 任せてっ!」
白い木々の合間を縫って雪原に近づいたシトリンが、手を離す。シトリンから離れた花紺青は、地上に飛び降りた。そして、そのまま白銀たちの戦っているほうへと勢いよく駆け出して行く。
「黒羽おねーちゃん……!」
シトリンが、黒羽と
え。これは――。
シトリンは、動きを止めた。
ぴりぴりと、肌に感じる、変化の波動。
シトリンは、大きなエネルギーの変容が起きたことを知る。
「新しい、四天王――」
強い、と思った。とても強い波動を感じる。もともと、特別に力のある従者が、四天王の座を奪い取ったのだ、瞬時に悟る。
「シルガー……!」
シトリンは思い出す。アンバーのほうへ向かわず、オニキスと戦ったときのことを。
二つの選択。アンバーと再会することは、叶わなかった――。
そして今、黒羽とシルガー。
シトリンは、ぎゅっ、と下唇を噛んだ。
私は――。
一瞬の迷いも許されない状況だと思った。黒羽とシルガー、どちらに加勢するか、迷っている時間はないと思った。
シトリンは、きっ、と前を見つめる。
「黒羽おねーちゃんのほうへ行く!」
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