ぼんやりと頑張る。

自作小説の執筆活動やらよもやま話

マヨライン、一直線&小説更新♪

f:id:yosiokakanon3:20220417213717j:plain

こんばんは!

今日は穏やかな春らしい一日となりました。

鳥の声や春の香りを運ぶそよ風、わくわく気分でお外を見ていたみーちゃん、スマホカメラを向けられ、

「なにか?」とちょっと怒ってる?!Σ(・ω・ノ)ノ!

邪魔してすまん~☆

f:id:yosiokakanon3:20220417214149j:plain

そんなみーちゃんの一部分。

(正解:お口まわり)

……そーゆーことするから、みーちゃんに怒られるんだって(;´∀`)

f:id:yosiokakanon3:20220417214300j:plain

日差しぽかぽか。みーちゃんの体も、ぽかぽかです( *´艸`)

f:id:yosiokakanon3:20220417214350j:plain

まだまだ花粉症がひどいので、アレなんですけどね……。

窓開けたお外が見たいと言われたら、開けちゃいますよね~(笑)

f:id:yosiokakanon3:20220417214513j:plain

ミニトマトにもマヨネーズたっぷりかけちゃう、マヨラーです。

先日の朝、箸でミニトマトをつかみ損ね、マヨ付きミニトマトが床に落下しました。

マヨつきミニトマト、ワンバウンドしてから床を延々とこーろころ、白い直線を引きながら(マヨラインと仮に呼ぼう)、転がっていきました。

それを目撃した旦那さんの一言。

「スーパーボール」

確かに。

f:id:yosiokakanon3:20220417214943j:plain

油絵みたいに撮れた気がする。

タイトル「猫大爆睡」←どんなタイトル……。

f:id:yosiokakanon3:20220417215224j:plain

これも絵画っぽい気が。

タイトル「睡眠邪魔人間猫大迷惑」←だから、どんなタイトル……。

f:id:yosiokakanon3:20220417220817j:plain

旦那様撮影、風景写真です♪(以下旦那様撮影)

f:id:yosiokakanon3:20220417220859j:plain

f:id:yosiokakanon3:20220417220920j:plain

f:id:yosiokakanon3:20220417220938j:plain

f:id:yosiokakanon3:20220417221028j:plain

f:id:yosiokakanon3:20220417224439j:plain

◆◆◆◆◆

無料小説サイト「小説家になろう」様にて連載中のファンタジー物語

「天風の剣」第159話「敗北と、希望と」投稿しました!

読んでいただけたら、とっても嬉しいです……!ヾ(≧▽≦)ノ

 

 風を切る。

 急降下するシトリンの頬を、かすめてなにかが飛んで行った。

「ふん。邪魔くさい」

 シトリンは、動じることなく飛行を続ける。

 ほどなく背後から爆発音が聞こえる。シトリンの頬をかすめた物体は、白銀しろがねによって弾かれた、黒裂丸くろれつまるの弾丸のような攻撃だった。

花紺青はなこんじょうおにーちゃん、私は黒羽くろはおねーちゃんのほうへ行く! 花紺青おにーちゃんは、白銀おじーちゃんのほうをお願い!」

「わかった! 任せてっ!」

 白い木々の合間を縫って雪原に近づいたシトリンが、手を離す。シトリンから離れた花紺青は、地上に飛び降りた。そして、そのまま白銀たちの戦っているほうへと勢いよく駆け出して行く。

「黒羽おねーちゃん……!」

 シトリンが、黒羽と赤朽葉あかくちばのほうへ向かおうとしたときだった。

 え。これは――。

 シトリンは、動きを止めた。

 ぴりぴりと、肌に感じる、変化の波動。

 シトリンは、大きなエネルギーの変容が起きたことを知る。

「新しい、四天王――」

 強い、と思った。とても強い波動を感じる。もともと、特別に力のある従者が、四天王の座を奪い取ったのだ、瞬時に悟る。

「シルガー……!」

 シトリンは思い出す。アンバーのほうへ向かわず、オニキスと戦ったときのことを。

 二つの選択。アンバーと再会することは、叶わなかった――。

 そして今、黒羽とシルガー。

 シトリンは、ぎゅっ、と下唇を噛んだ。

 私は――。

 一瞬の迷いも許されない状況だと思った。黒羽とシルガー、どちらに加勢するか、迷っている時間はないと思った。

 シトリンは、きっ、と前を見つめる。

「黒羽おねーちゃんのほうへ行く!」

☆続きはこちらからどうぞ↓☆

https://ncode.syosetu.com/n7922fk/159/