こんばんは!
昨日は、こちらも春の陽気でした。
日曜は雪の予報でしたが、それが信じられないくらい。
が!! やはり日曜になったら、雪! 予報通り、予報以上の雪!!
雪が降ってる~!!! 昨日のあたたかさ、いずこ!?
今シーズンは、本当に雪が多い……。
寝てるとこを、激写。すまん。つい……。
謝りつつ、アップ。
昨日の朝は、みーちゃんにたたき起こされました。
今朝は、旦那さんがたたき起こされてました。
当番制なんだそうです。早起こされ当番。(そーなの?!)
これは、前回ブログの写真の続き。
今日雪が降りましたが、このときよりはなんだかんだと雪、溶けてます。
お外見るー。雪はどうー?
もふもふの中に、フィギュアの新人さんが!
(スケートの話ではありません)
こちらは、500円ガチャポンの、「五等分の花嫁」の零奈ちゃんだそうです。
かわいい~(*´ω`*)
実は、その作品見たことないのですが……。あまりのガチャポンのクオリティ、かわいらしさについ500円投入してしまいましたよ! いや、ほんとかわいい、すごい✨
シリーズ2らしいのですが、シリーズ1も欲しかったな~。
絶対キャラかぶりをおこすと思うので、かわいいですがこちらのガチャポンをやるのは、もうやめておこうとお財布に誓うのでした……。500円の賭け、危なすぎる。(どのキャラが出てもかわいいですけど)
ますます賑やかになるパソコン周り( *´艸`)
もう慣れたのか、みーちゃんの「ちょいちょい」はないみたいですが、全員みーちゃんの尻尾攻撃を、結構ビシビシ受けてます。
でも、フィギュアちゃんたち、倒れません。今のフィギュアは安定感もすごいぞ!?
不屈のフィギュアです。
旦那様撮影、風景写真です♪(以下旦那様撮影)
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無料小説サイト「小説家になろう」様にて連載中のファンタジー物語
「天風の剣」第152話「赤い風」投稿しました!
読んでいただけたら、とっても嬉しいです……!ヾ(≧▽≦)ノ
「聖なる雪よ、風と共に魔を討ち砕け!」
ライネの呪文が、森に響く。
「白の精霊、氷となりて魔を貫け……!」
ダンの魔法も、風のように雪の大地を走る。
オオオオオ……!
不気味な唸り声を上げ、三つの頭を持ち、四本の丸太のような腕を持った魔の者が、消え去った。
「ダン、ライネ……。大丈夫?」
息を切らしながら、ソフィアが声をかける。ソフィアも、今消え去った魔の者と剣で応戦していた。
「さすがに、この辺まで来る奴は、強いな……」
ライネも、肩で息をしている。
「シトリンたちからもらった杖や盾を使っても、三人がかりで、ようやくだ」
ダンは、荒い息とともに言葉を吐き出す。
ダンの深みのある茶色の瞳は、雪の向こう、白い木々の向こうを見据えていた。
「……四天王が、この先にいるな」
「ああ。どうも、この感じ……。初めて会うやつみてえだな」
ダンとライネの言葉を聞き、ソフィアは驚く。
「えっ。初めて会う四天王って……! そんなのまで、来てるの!? じゃ、じゃあ……、パール、オニキス、そしてさらに、その知らないもう一体っていうやつが襲ってくるっていうの!?」
キアランと花紺青が飛び立ってから、ライネとダンとソフィアは、三人で力を合わせ、すでに四体の魔の者を倒してきた。いくらそれぞれ特別に強い個体とはいえ、倒してきた四体は通常の魔の者、従者でもない――。四天王とはあきらかに格が違う。
「いや……。パールは来ない」
ダンが、ぼそりと呟く。ダンやライネも、大きなエネルギーの変化を肌で感じ取り、パールが倒されたことを知っていた。
「え」
「今、四天王となっているのは――」
ザザザザザ……!
「! 来る……!」
ものすごい速度で、なにかが近付いてきていた。木々をなぎ倒し、雪や氷を砕きながら、なにかが近付いてくる――。
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