こんばんは!
今週は、パートのお仕事が大変忙しかったです☆
あっという間に過ぎていきました……。
そのせいか、ただでさえ怪しい日付感覚、曜日感覚も妙なことに。
今週火曜シフト休みの翌日の水曜日に、今日月曜だっけか、と思ったり(笑)
毎朝早朝起こしにくるみーちゃんのほうが、正確に曜日わかってるような気がします。
だって、平日と土日の起こし方がちゃんと違う!Σ(゚Д゚)
旦那さん休みの土日は、ちょっと起こすのが遅め、回数も少なめ、猶予をつけてくれます(笑)
不思議なことに、旦那さん休みの祝日も、起こしにくる時間がちょっと遅めです。
カレンダーもわかってる!?Σ(゚Д゚)
みーちゃんの尻尾のみ( *´艸`)
(右下のしましま)
我が家は、特に朝と夜の寒暖差が激しいです。
実は私、まだ電気毛布を愛用してます(笑)
もしかして、一年中使うんじゃないかって勢いなのですが、さすがに夏は使いません☆
旦那はもう電気毛布とお別れしてるんですが、私はまだ手放せません~。
二つの椅子を大胆に使うみーちゃん。
レンズが曇った結果のみーちゃん。
ただでさえぽやぽやの表情が、さらにぽやぽやしてます~( *´艸`)
旦那様撮影、風景写真です♪(以下旦那様撮影)
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無料小説サイト「小説家になろう」様にて連載中のファンタジー物語
「天風の剣」第110話「力と格」投稿しました!
読んでいただけたら、とっても嬉しいです……!ヾ(≧▽≦)ノ
空を走る閃光。
四天王パールと四天王アンバーの力と力がぶつかり合う。
ゴオオオオオッ……!
四天王パールの巨大な口から、衝撃波が放たれる。それは、轟音とともに雲を散らし、いくつもの山の上を超えていく。
四天王アンバーと、その従者の白銀と黒羽、それから四枚の翼を持つ高次の存在であるシリウスは、強烈な衝撃波をかわし続けた。
彼らは、なるべくパールの視線より下に移動しないように心がけていた。なぜかというと、一度パールの衝撃波が地上のほうへ向けられた際に、地面が砕け散り巨大な穴が開き、木々は火の海と化したからである。
他の高次の存在たちは、地上近くに集まっていた。なるべく、破壊の被害が広がらないように、魔の者にはわからない、見えない力で懸命に働きかけ続けていた。
パールは、首を傾げ微笑みながら、ゆったりとした口調で話す。
「君たちは、実にちょこまかとすばしこいね」
シュッ!
風を切り、あっという間にパールの手が、シリウスに迫る。
「あ……!」
シリウスは、息をのむ。パールと対峙し続け疲弊した体と精神により、逃げる判断が遅れたのだ。ついに、パールに捕えられる――、シリウスはそう観念していた。
ビュン……!
シリウスはそのとき、なぜか全身に風を感じていた。そして、相容れない力同士の接触で、電流が流れたように体が痺れる。
しかし――、意外なことに、パールの手はシリウスの視界からぐんぐん遠ざかっていた。
どうして――。
一瞬、シリウスは状況が飲み込めなかった。
「四枚の翼の高次の存在! はっきり言わせていただくと、あなたは邪魔です! 他の高次の存在たちと一緒に、あなたは下で見学していてください!」
耳元で響く、低音。シリウスは、パールではなくアンバーに抱えられていた。
「……ずいぶんはっきり言いますね」
シリウスは顔を上げアンバーを見つめ、アンバーの物言いに苦笑した。
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