ぼんやりと頑張る。

自作小説の執筆活動やらよもやま話

運命感じる!&小説更新♪

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こんばんは!

先日、あさりのお味噌汁を作りました。

お味噌汁をすすった旦那の第一声。

「運命感じる……!」

……は?

今、なんつった……?(←ジョジョ風「今、何て言った?」の意)

今、何て言ったか聞き返してみると、

「うんめえ、貝汁……!(←「うまい、貝のお味噌汁」の意)」

でした!!!Σ(゚Д゚)

なんという空耳……!(笑)

体調的に、あさり汁が体にまるで染みるように美味しかったそうです( *´艸`)

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今日はお天気がよく、みーちゃんも一生懸命お外を見てました。

いえ、天気が悪くても一生懸命見てますが(笑)

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見てます。

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昨日、私のよく行くスーパーでも、トイレットペーパーやティッシュなどが売り切れてました……! そして、その商品のなくなったガラガラスカスカとなった空間に、張り紙が。

「デマのため、本日商品在庫切れとなりました。紙製品が品薄になることはありません。まとめ買いはご遠慮ください。SNSは、本当に怖いです」というような内容でした!

うろ覚えでたぶん文章は違うと思いますが、「SNSは、本当に怖いです」の締めの一言は、原文の通りです。

在庫切れを知らせる張り紙に、お店の人の感想が入ってるー!

いや、でもほんとそうですね。

でも、こちらの場合、おとといまでは普通に商品陳列されてました。

在庫切れは、前日、各局のテレビで報道したからです……!

テレビでは、「紙製品が不足することはないので、買い占めないで」の注意喚起だったのですが、皮肉にもそれを見た一部の人々が「なに!? 売り切れ続出!? 困るわー!」と焦って購入していったのでしょう。

うーん。注意喚起が、逆に不要なまとめ買いを促進させてしまってる……。

我が家もそろそろトイレットペーパーを購入するタイミングだったので、ここ数日で買えないと困るなあ。

頼む、家にストックある人は、急いで買わないでー(>_<)

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本日、ついお昼寝してしまったのですが、そのお昼寝の度合いが過ぎた(笑)

起きられないかと焦ったー!←何度も起きる夢を見た。

でも、お昼寝はいいですねえ。お昼寝タイムを作れる休日は幸せだー。←平日も少し余裕があれば昼寝タイムをねん出するツワモノ。

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雪に、どこかのにゃんこらしき足跡がたくさんついてました♪

みーちゃん見てます!( *´艸`)

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旦那様撮影、風景写真です♪(以下旦那様撮影)

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旦那さん撮影みーちゃん(笑)顔が、なんか笑え……( *´艸`)

 

◆◆◆◆◆

無料小説サイト「小説家になろう」様にて連載中のファンタジー物語「天風の剣」第48話「三体の姿」投稿しました!

読んでいただけたらとっても嬉しいです……!ヾ(≧▽≦)ノ

 

 キアランの目の前には、ルーイとフレヤを両脇に抱えた、褐色の肌の四天王、そしてその四天王の従者たち。

 

 ザザザザ……。

 

 夜の闇、黒い木々の枝が揺れる。

 

「貴様ら……!」

 

 キアランの手には、炎の剣が握られていた。

 褐色の肌の四天王を睨みつけるキアランの目、そして突風に激しく乱れる黒髪は、怒りの炎で燃えているかのようだった。

 

「おや。怒り、ですか……?」

 

 褐色の肌の四天王は、キアランを見据え、冷ややかに笑う。

 

「あなたも四聖を守護する者なのでしょう? それなのに、ほったらかしはいけませんねえ」

 

「キアラン! 逃げて……!」

 

 ぎりぎりと、褐色の肌の四天王の腕に締め上げられながら、ルーイが叫んだ。

 

「たった一人の仲間の命を助けるために、四聖を二人も、そして他のお仲間も置き去りにする。怒りをぶつけるのなら、私にではなく、浅はかで直情的な自分自身に、でしょう?」

 

 褐色の肌の四天王の言葉に、キアランは愕然とした。

 

 確かに、やつの言う通りだ……! 私は、自分の使命のことを……!

 

 決して、ルーイやフレヤのことを守るという重大な使命を忘れていたわけではない。使命だけではなく、心から湧き出る守りたいという願いを忘れたわけではない。しかし、あの瞬間キアランは、目の前で倒れたソフィアを助けることだけを考えていた。

 

「甘いですねえ。すべてを守る、そんなことができるとあなたはお考えなのですか? それとも、私の力を甘く見ているということなのでしょうか……? 見くびられたとすれば、非常に心外ですねえ」

 

 ルーイとフレヤは、褐色の肌の四天王の腕に首の辺りを圧迫され、苦しそうに呻き声を上げる。

 

「貴様……!」

 

「おや。さっきから貴様、貴様と――。まあ、私の名を知らないのですから、仕方ないのかもしれませんけれど」

 

 褐色の肌の四天王は、不敵な笑みを浮かべ続ける。

 

「……私の名は、アンバーと申します。以後お見知りおきを」

 

 褐色の肌の四天王――、アンパーは少し首を傾け、目を細めた。

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