こんばんは!
午後、日が差してきたときのみーちゃんです。
こちらは、一日曇りと小雨でしたが、短い間に明るく光が差していときの写真です。
「お昼寝の邪魔するにゃ……」
無言の圧力をかけてくる、みーちゃん(笑)
先日の早朝、私が起きる前に私の髪の毛あたりをくんくん、頭がもにゃもにゃして目が覚めた件については、みーちゃんはなにも言わないと思われ。自分が眠いときは「邪魔するにゃ」、人間が寝てるときは「早く起きないかにゃ?」のスタンスです(笑)
午後7時5分のみーちゃんです☆(だからなんなんだ)
突然ですが、講談師の神田松之丞さんが好きです。
(こうだんし、と打って好男子、と変換され、同じ読みでもはるかに違うな、と今発見)
肝心の講談は、テレビのダイジェストでしか拝見してませんが、ちょっと見ただけでもすごく引き込まれ、その迫力と天才ぶりに驚かされます。(後でもっと探して見てみようかな♪)
毎週土曜レギュラー放送となった「松之丞カレンの反省だ!(テレビ朝日」めちゃくちゃ面白いです! 滝沢カレンさんも好き~( *´艸`)
ものすごい才人が出てきたものだ、とわくわくしつつテレビでのご活躍を楽しみにしてます。(実際講談に足を運べたらいいんでしょうけどねえー)
あの独特のひょうひょうとしたキャラクター、最高です!!✨
「あらよっ、と」
みーちゃん飛び降りようとするの図。
私&旦那さん、ねじねじドーナツを本日のおやつに食べました。スーパーで売られている、地元のお菓子屋さんのもの。なんだか、ずっしりと重量級のドーナツだな、と思いつつ、一口頬張ると、
「これ、パンだな!?」
よく見れば、商品名もちゃんとしっかり「ねじりパン」と書いてありました。ねじって揚げてあるから、てっきりドーナツかと……!
通りで重い……!Σ(゚Д゚)おいしかったけど、とてもおいしかったけど、限りなく揚げパンでした(笑)
でも、「ドーナツ」と書いてありながら、「実質パンだろ」というドーナツ詐欺(?)にも普通によく出会います。
ドーナツも揚げパンも、大好物ですけどね♪ カロリーが、カロリーがあああ……!(゚∀゚)
旦那様撮影、風景写真です♪(以下旦那様撮影)
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無料小説サイト「小説家になろう」様にて連載中のファンタジー物語
「天風の剣」第30話「怪物の口」投稿しました!
読んでいただけたらとっても嬉しいです……!ヾ(≧▽≦)ノ
ルーイ……!
キアランは、心の中でその名を叫ぶ。キアランにとって大切な響きの、その名を。
乾いた心に、あたたかな灯をともしてくれたルーイ。忌まわしいと人から恐れられ、蔑まれ続けた金色の瞳を、いつもまっすぐ見つめてくれたルーイ。キアランを想って笑い、そして泣き、楽しいときも苦しいときも、ルーイは全力で、全身でぶつかってきてくれた。
ゆく当てもなく人と距離を置き、自分は誰の人生とも関わることはないと思っていたキアラン。
食や衣類など必要なものを入手する、宿をとる。訊かれたことに、必要な返事をする。旅暮らしに必要な程度の会話しか、人と交わすことはなかった。
笑うことすら、なかったのだ。
アマリア、ライネ、ダン。いつの間にか、笑顔を交わし合えるようになっていた。ごく、当たり前のように。ルーイと交わす笑顔が、そうしてくれたのだ。
キアランは思う。夜の湖を見て、朝日を浴びた湖はきっと美しいだろうと想像する。そしてその景色を皆に見せてあげたいと思う。そんな心の動きが、今までの自分にあっただろうか、と。
ただ生きることだけを考えてきた自分の中に、他者を想い、他者が喜ぶことを願う、いつの間にか、そんなあたたかな心が芽生えていた――。
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