ぼんやりと頑張る。

自作小説の執筆活動やらよもやま話

みーちゃんと枕&小説更新♪

こんばんは!

今日も暑かったです~☆

パート先の仕事場が、毎年夏サウナの中にいるような蒸し暑さなのですが、今年はエアコンの室外機が大雪で壊れ、部品がないので直せず、エアコンがつけられません……!

しばらく前からエアコンの部品発注してるそーなのですが、昨今の事情で入荷できない、そのため修理できないんだそうです。

本当に暑い……!

しかも動く仕事、重いのを持ち上げたりする仕事でもあるので、正直しんどい!

マスクもしてますしね、なんかもう、大変を通り越してやばいです。

具合悪くなって早退した人もおりました。

早く何とかしてくれ~!!!

みーちゃん寝てるとこの横に、枕置いてみる。なんか奇妙な絵。

旦那さんのスリッパの上を保守するみーちゃん。

またもスマホストラップの危機~!Σ(゚Д゚)

ヒプノシスマイクアルバム第二弾! つい先日ようやく購入しました。

やっぱ楽しい、いいわ~ヾ(≧▽≦)ノ

シンジュク推しですが、ナゴヤもすごく好き。ヨコハマも。

今までの曲で、たくさんあるアルバム未収録曲も、ぜひCDにしてほしいっ。

つい買ってしまったプリキュア食玩( *´艸`)かわいい。

キュアフィナーレちゃん登場は来週なのね。

それにしても、メインのはずのお菓子のガムが、やはり小さい(笑)

これは旦那様撮影みーちゃん♪(以下旦那様撮影)

たぶん、ヤマホタルブクロ。どこからか来て、初めて出たようです。

このままうまく自生して、増えるといいな~。

今年ももらった! マリーゴールドさん&ベゴニアさん。

クワガタさん、また来たよ。新しいクワガタさん。

クワガタさんの雌もいらっしゃった。

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「天風の剣」第170話「祈りと、策略と」投稿しました!

読んでいただけたら、とっても嬉しいです……!ヾ(≧▽≦)ノ✨

 ろうそくの明かりが、芳香に満ちた洞窟内を照らす。水晶を含んだ岩肌が、まるで流れる時間をわからせまいとするかのように、きらきらと不規則な光を返していた。

 四聖よんせいたちは、祈り続けていた。

 変わらぬ明日が、訪れるように。

 人々の笑顔が守られるように。

 いつの世の四聖よんせいも、「空の窓が開く」この日は、そうしてきた。

 しかし、この時代の四聖よんせいたち――ルーイ、フレヤ、ユリアナ、ニイロ――は、少し違っていた。

 

 人と高次の存在、魔の者、すべてのいきものが、それぞれの明日を無事迎えられますように――。

 変わらぬ明日の中に、人の営みだけでははなく、高次の存在と魔の者の暮らしを思い描いていた。

 ルーイは真剣に祈りながらも、ふと考える。

 この日を無事乗り越えられたら。

 自分を待っているであろう、家族の笑顔が心に浮かぶ。

 おうちに帰るんだ。キアランと、アマリアさんとみんなと、一緒にここを出るんだ。帰り道、みんなでおいしいものを食べながら、おうちを目指すんだ。

 みんな――、他の四聖よんせいたちや、ライネたち、花紺青はなこんじょうやシルガーたち、カナフさんや、みんな、みんな。すごい賑やかで大勢になっちゃうな、とルーイは楽しい気持ちになる。

 でもきっと、それぞれの帰路は違い、いずればらばらになってしまうだろうと思った。それでも、途中まで一緒なんだ、そうルーイは信じていた。

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絶対的聞き間違え&小説更新♪

こんばんは!

絶対に、自信を持ってはっきりと、聞き間違えだと思える聞き間違えの話。

先ほど、キッチンにいたらテレビCMの声が聞こえてきました。

「今なら、対象商品をご購入されると、

5兆円引き!」

絶対に、聞き間違えです。

今朝も、早朝旦那さんは、みーちゃんに起こされていました。

私が起きてきたときには、旦那さんも起こした張本人のみーちゃんも、なんだか眠そう。

みーちゃんなんか、床にごろっと寝転がってます。

旦那さんは、みーちゃんを見やり、一言。

「見ろ。これが共倒れだ」

……なんか違くない?(゚∀゚)

結婚前から、旦那さんと通っていた老舗喫茶店があります。

昨今のコロナ禍もあり、もう何年も行っておりませんでした。

本日、久々にランチ。

変わらぬ美味しさと、流れる素敵な雰囲気に改めて感動。

息子さんと思われる青年が働いてるのですが、変わらぬイケメンぶりにも感動( *´艸`)←おいおい。

イケメンはさておき(笑)、料理もコーヒーも、本格だけどどこかアットホーム、昭和のよき喫茶店そのままの、とても心和む美味しさなのです~。

「共倒れ」のときではありませんが、床にごろんなみーちゃん。

やはりスマホのストラップを、ぴしぴしっ。

ボクサーみたいなポーズ!?

ただでさえ、サウナみたいなパート先の仕事場。

それなのに、ああそれなのに、今年はエアコンが壊れてるそーで使えない!

なんでも、今年の大雪で室外機が壊れたせいらしい。

って、何か月前の話!?

直す気、ないな……。

マスクしつつ灼熱の職場で忙しく動き回ってる私たち。しかも人手不足で残業も増えている。

いつか誰か倒れるのでは……、と思いながらも誰も倒れてない。鍛えられてしまっている、と皆でよく苦笑い。

倒れてからは遅いのですが……。

旦那様撮影、風景写真です♪(以下旦那様撮影)

蜘蛛の巣にかかってしまっているところを、旦那さんに助けてもらったクワガタさん。

助けてもらったのに、めっちゃ怒ってる~☆

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「天風の剣」第169話「知るべき情報」投稿しました!

読んでいただけたら、とっても嬉しいです……!ヾ(≧▽≦)ノ✨

 凍りついた木々が、白い怪物のようだった。

 アマリアの愛馬、バームスの後を追い、ライネは愛馬グローリーを走らせる。

 ライネの目の前で雪煙を上げ続けていたバームスが、突然立ち止まる。

「バームス……?」

 バームスはなにかを見つけたのか、降り積もった雪の中に顔をうずめるようにしている。

 

「それは……!」

 顔を上げたバームスの口元には、シトリンの魔法の杖が、くわえられていた。

 バームスは、濡れた黒い瞳でじっとライネを見つめ、託すようにライネに魔法の杖を掲げた。

「アマリアさんの持っていた魔法の杖……!」

 持ち物だけが残されている――、ライネの頭に一瞬最悪の状況がよぎる。

 そんなわけない! アマリアさんは、絶対に生きている……!

 ライネはバームスから魔法の杖を受け取ると、自分の額につけ、精神を集中させた。

 アマリアさん……! アマリアさんに関する情報、なにか俺にも掴めないか――!

 拝み屋であり、魔法の使い手でもあるライネ。花紺青のように、はっきりと物体の持つ記憶を知ったり会話をしたりすることはできないが、強い力を持つシトリンの魔法の杖なら、なにか情報を得ることができるのではないかと考えていた。

 ライネの心の中に、いくつもの光が浮かんでは消える。魔法の杖から発信される情報に違いないと思った。シトリンの魔法の杖は、確かになにかを伝えようとしている。しかし、まるで初めて接する言語のように、ライネの頭の中に内容が入ってこない。

 落ち着け、落ち着くんだ……!

 言葉じゃない、と思った。流れてくるイメージを、感覚で理解しようと試みる。

 理屈とかではなく、もっと心を開放して――。

『私もよく、わからないんだー』

 ライネは、ぎょっとし、思わず目を丸くした。

 急に、シトリンのようなあどけない声が聞こえてきた気がしたのだ。

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裏返しの人たち&小説更新♪

こんばんは!

私の勤めてるパート先は、駐車場から会社まで結構距離があります。

5分程度歩かねばならないという……。

それで、仲いいお友だち同士待ち合わせ、もしくは誰か来るのを待ってから、一緒に会社に向かうというパターンが多いです。

先日も、前に2名、後ろに3名といった感じで5人でまとまって会社に向かいました。

あーだこーだ楽しくおしゃべりをしつつ。

で、無事会社到着。ロッカーに向かう人あり、本日の予定表を見る人あり。

すでに出社してた人が、一人に声をかけてきました。

上着、裏返しに着てますよ」

なーにー!?

当人も、一緒に歩いてた私を含めた4名、誰一人気付きませんでした(笑)

ちょうど、その人の上着はあまり裏返しと気付きにくい生地というか、あまり目立たなかったのですけどね☆ただ、小さいタグが思いっきり外側についてた☆

そして、昨日。

私は休日で、色々買い物をしてました。

休みの日でもないとなかなか買い出しに行けない近隣の市へ赴き、何軒もお店屋さんをまわりました。

無事用足しを終え、帰宅。

私も思いっきり上着を裏返しに着てた。

私の場合、半日の間、しかもいろんな場所へ行ってた。

まあ、ちょっとわかりにくい生地ではあったんですけど……。

でも、タグが何個かあるわ、ボタンが内側にきてるわ!

はは。やってもうたー。

お天気いい、というか暑かったです。

なんか今回、似た写真ばかりになってもうた。

今、クラシックの名曲、シェエラザードがテレビから流れてきてます。

超大好き。

子どものころ、お昼寝してたら、兄がレコードでシェエラザードを聴いてました。

そのとき私はなんと、夢の中で帆船が荒海を行くイメージを見てた。

なんの予備知識もなかったのに。子どもだったのに。

音楽で人に風景や世界観をイメージさせる、すごいなあって思った。

その子どもが、遠い未来、服を裏返しに着てショッピング……、って無理やり話つなげるんかーい!!

ども。服を裏返しに着て半日外出したうちの、猫です。←まだ引っ張る。

先日、ガチャポンコーナーで発見、トライ!

そしたら、一発で大好きなマレウス様ミニクリアポスター?が出たっ!

なんという幸運!!

で、ダブルでマレウス様撮影( *´艸`)

旦那様撮影、風景写真です♪(以下旦那様撮影)

年々庭の中で勢力を拡大させてる、頼もしいピンクの花集団。その正体は不明!?

最近購入、新入りアジサイさん。

サツキさんも咲きました。

先日、クワガタさんが玄関に来ましたっ! 今年初クワガタ。

うちの近辺でよく見かけるちょうちょ。

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「天風の剣」第168話「それぞれに届く、癒しの光」投稿しました!

読んでいただけたら、とっても嬉しいです……!ヾ(≧▽≦)ノ✨

 眠り続けていた。

 黒に近い、深い青。いくつもの泡が昇っていく。大きいものも、小さいものも。

 きっと、その先には水面。泡はそこへと導かれていくのだろう。

 目のない魚が通り過ぎる――。

 夢か。

 シルガーは、目を開けた。

 まだ起きるべきではない、体がそう告げていた。

 もうしばらくの間は、心身の回復に集中すべきだ、と。

 白銀しろがね黒羽くろは――。

 キアランや他の人間たちの様子も気になっていたが、なにより彼らの無事が気がかりだった。

 青藍せいら。従者たち。そして、オニキス――。

 いつまでも寝ていられる状況ではない。シルガーが重い体を起こそうとした、そのときだった。

 辺り一面、金の光が降り注いだ。

 

「なんだ、これは――」

 

 不思議な光だった。

 全身に感じる、包み込むようなあたたかさ。

 シルガーは、強烈な眠気に襲われる。

 これはきっと、癒しのエネルギー。

 心地よかった。

 今この瞬間にも、眠ってしまいそうだった。このまま身をゆだねたい欲求を無視し、鈍り始めていた意識を無理やり広げる。

 シルガーは、ハッとした。

 この光の影響は、ノースストルム峡谷全域に及ぶほどの大きなもの……!

 シルガーは驚嘆していた。そんな術があるのか、と。

 このような強い術は、人間にはできない。きっと、高次の存在の力。しかし、これほどまでの強い力は、聞いたこともないが――。

 なんのために、と思った。魔の者に治療の光を送って、なんになるのか、と。

 魔の者の活動を一時的に休止させるためか、という考えも浮かんだが、この力の影響が、空の窓が開く夜まで持続するか、といえば疑問だった。

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ひと噛みスタンダード&小説更新♪

こんばんは!

今朝早朝、みーちゃんに手首をかまれ、起こされました☆

最近は、布団から出ている手首をひと噛みすることが、みーちゃんのスタンダードになっているようです……。

旦那さんも、布団から手がはみ出ているとかじられてるそうです……。

前にも書きましたが、心電図のとき腕にはめるやつみたいです。←それは痛くないやつですが!

恐るべし、ひと噛みスタンダード。

しかし、人間どもはそれでも二度寝を試みます。

すると、鳴きながらおでこをちょいちょい、もしくはおでこをぎゅ~っと押す、の攻撃が続きます。

30分くらいの間、断続的に続いたりします。

恐るべし、早朝猫。

ぱーんち。

前、書いたかもしれませんが。

夜パート先からの帰宅時、車を走らせていると、見慣れない大動物?が横切っていきました。

鹿のようです。

家の近くで鹿、初めて見ました~。

クローゼットの中。

ニヤリ、と片頬で笑う。

「チッ、見つかっちまったか」なんちて。

アップ。このぼやぼや感……( *´艸`)

旦那様撮影写真です♪(以下旦那様撮影)

あくび。

今年も咲いた、神出鬼没の謎のオレンジの花。

種が飛んでくるんでしょうねえ?

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「天風の剣」第167話「翼を持つ一族」投稿しました!

読んでいただけたら、とっても嬉しいです~ヾ(≧▽≦)ノ✨

 

 降りしきる雪が、落ちた白い翼を覆い隠していく。

「カナフさん……!」

 いくらダンとライネが呪文を唱えても、木となってしまったカナフの姿が元に戻ることはなかった。

「そんなのって、ひどい……!」

 ソフィアが天を仰ぎ、泣き叫んだ。

 そのときだった。雪空に、金の光が現れる。

「高次の……、存在……?」

 三つの光だった。三つの光は静かに、ダンやライネたちの目の高さの辺りまで降りてきた。

「あなたがたは――!」

 ダンが息をのむ。三体の高次の存在。それらは皆、四枚の翼を有していた。あのシリウスのように。

「翼を持つ一族――!」

 ダンやアマリアの一族と交流し続けていた、特別な高次の存在たちだった。ダンとアマリアと直接交流があったのはシリウスだけで、他の三体と対面するのは、ダンも初めてだった。

 現れた高次の存在たちのうち、一体は、明るい真昼の太陽のような明るいオレンジの髪を持つ青年の姿をしており、もう一体は、月のような銀色の髪をした老人の姿、そしてもう一体は虹色に輝く豊かな髪の、たおやかな女性のような姿だった。

「カナフ――、彼はもう、名もない一本の木となりました」

 青年の姿の高次の存在が、抑揚のない声で呟く。カナフのことを深く悲しんでいるためか、またはその逆に禁忌を破ったカナフに怒りを覚えているからか、無表情に見える顔からは、感情が読み取れない。

「もともと我々は、動かず今回の空の窓が開くときを見守るつもりだった」

 老人の姿の高次の存在が、語り出す。

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じゃあ、俺が食うか。&小説更新♪

こんばんは!

金曜は、健康診断の日でした。

いつも、健康診断の後は体調を崩す私☆

今回はさらに、バリウム後のおなかの調子が悪く……。

うむ~。来年からはバリウムでなくて胃カメラにしようかな。

でも、胃カメラも怖いなあ……。←やったことない。

健康診断は、非常に大切でありがたい機会です。なんだかんだ言って、今年も無事受診できて本当によかった!

関係者の皆さま、今年も大変お世話になりました。ありがとうございます~✨

 

余談ですが、健康診断後、駐車場に向かっている途中、ひょうが降ってきましたっ。

こちらでは、短時間かつ小さなひょうだったので、おそらく被害はなかったのではないかと思います。

でも怖くて、ひょうが止むまで発車させずに、駐車場で落ち着くまで待ってました。

結局、朝ごはん抜き&お昼近くまでなにも食べられなかった……。食いしん坊の私には、それも辛かった(笑)

みーちゃん、お魚系のフード&ごはんは基本大好きです。

ところが、先日初めて購入してみたおやつは、まったく食べようともしませんでした☆

旦那さんも、そのおやつを手のひらにだして、みーちゃんにあげようとしたところ、みーちゃん見事スルー。匂いを嗅ごうともせず、通り過ぎていきました。

ぽつんと残された旦那さん。思わず、

「食わないのか。じゃあ、俺が食うか」

と手のひらにあるみーちゃんのおやつを自分の口元に運びそうに!

「あっ、違うか」と我に返り、未遂で終わりました。(当り前じゃ!)

「俺が食うか」の瞬間、すごい自然な動きで、実に危ないとこでした!?

先日。みーちゃん、旦那さんにお気に入りのごはんをおねだりしました。

食べ過ぎだな、と思った旦那さん、かわりに少量のおやつを、ごはん皿に出してあげました。

みーちゃん、一瞬ごはん皿に口を近付けます。

でも、すぐにやめて旦那さんのところへ、とことこ。

そして、「にゃあー」とひと鳴き、ぱしん、と旦那さんを叩いてました。

「それじゃない!」と怒ってたようです☆

なんだか……、人間っぽいリアクション……☆

今朝は、早朝旦那さんを起こしてました。

二度も。(旦那さん二度寝を試みた結果)

旦那さん、一回目に起きた時みーちゃんにごはんをあげ、二回目のときには蛇口から水をだして飲ませてあげ……、

やれやれ、と寝ようとしたら、去り際にみーちゃん、

「にゃ」と鳴いていったそうです。

お礼のひとこと、というより軽く鼻で笑った感じみたいだったらしい(笑)

ちなみに、私はまったく起こされることもなく爆睡。

今朝は旦那さんが早起き当番になっていたようです!?

みーちゃん、凛々しい。

ビニール袋に隠れ、ビニール袋からかばんを攻撃するみーちゃん。

この手の攻撃は、人間の足に対しても行われる。

行き倒れ感のあるみーちゃん。

この後ろ足よ。

のびーっ。

旦那様撮影、風景写真です♪(以下旦那様撮影)

カエルさん( *´艸`)

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「天風の剣」第166話「異質な存在、その心」投稿しました!

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 血の味がする。

 赤朽葉あかくちばは、ハッとし、上半身を起こした。

「これは、いったい……」

 骨が見えるとはいえ、肩口の血は乾いていた。それより驚いたのは、体力、魔の力が大幅に回復していたのだ。

 そのうえ、どういうわけか、倒れていたはずの場所から移動している。感じる青藍せいらの気配が遠い。

「よう。お前に合ったようで、よかったな」

 不意に声が聞こえた。赤朽葉は、声のしたほうへ首を回す。

 赤朽葉の目に映るのは――、黒裂丸くろれつまるだった。

 黒裂丸の右腕は、途中から噛みちぎられていた。

「まさか、お前――」

「青藍に、やられた。お前もそうなんだろう?」

 青藍は、己の回復のために黒裂丸に襲い掛かったのだという。そして、攻撃を発射させようと向けた右腕の先端を食われたのだと。

「合わなかったらしい。俺との戦いは無意味と判断したのか、なんと卵の姿に化けやがった。あいつ、そんな真似ができるとはな」

 青藍が、四聖よんせいのもとへ向かう黒裂丸を嗅ぎ付け、襲い掛かったことまでは容易に想像がつく。それより、赤朽葉が疑問に思うのは――。

「黒裂丸――、お前、なぜ私に――」

 なぜ、私に血を飲ませた。

 赤朽葉の口の中に残る血の味。そして、不自然に早すぎる回復。黒裂丸が、自分の血を飲ませたのだ、赤朽葉はそう判断したが、黒裂丸のその行動の理由については、まったく理解不能だったのだ。

 黒裂丸は、ただでさえ大きく裂けたような口をさらに大きく広げ、笑う。

「まあ、ついさっきまで同じ立場として働いていたよしみってやつかな。まあ、流れ続ける血を、ただ無駄にすることもないと思っただけだ」

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おはよーの口&小説更新♪

こんばんは!

よく服を裏表や後ろ前に着てしまう私ですが、先日の朝も、ファスナー付きのズボンを後ろ前に履いてしまっていて、「またかよ!」と自分ツッコミしてました(笑)

ほんと、またかよ……。

今朝、みーちゃんが「おはよー」とはっきり言いながら(と、聞こえる)、旦那さんを起こしてました。

旦那さんが言うには、「みーちゃん、ちゃんと『おはよー』っていう口してたぞ」。

口の動きが、しっかり「おはよー」だったらしい。

おはよーの口。

そんなときのみーちゃんのお顔は、真顔だそうです。

にゃんこ、真顔( *´艸`)

みーちゃんの、あたま。

寝てるねこ、みーちゃん。

みーちゃんは、いつものごはんに飽きてしまったようです。

かといって、新しい種類を買っても食べないごはんはまったく食べないし、どうしたものか、と思ってたのですが、以前大好きだったごはん(飽きて食べなくなったので、買うのをやめていた)を、もう一度買ってみることにしました。

ちょうど、久しぶりに買ったそのごはんは、味がリニューアルされていました。

リニューアルが功を奏したのか、みーちゃん今回は喜んで食べてます♪

よかった~(*´ω`*)

黒目がちのみーちゃん。

夜のお外は、虫がたくさん飛んでます。

みーちゃん、もう夢中です☆

 

アニメ呪術廻戦、やっぱ真人好きだわ~(笑)

声優さんも好きだなあ。ええ声や。

アニメといえば、「SPY×FAMILY」ハマってます。

楽しいし、かわいいし、面白いっ!ヾ(≧▽≦)ノ

旦那様撮影、風景写真です♪(以下旦那様撮影)

先日購入、鉢植えにしたサフィニアさん。

なかなか咲かないなあ~、と思ってましたが、いっぱい咲きました( *´艸`)

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「天風の剣」第165話「ワガトモ、そして自由な空」投稿しました!

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 黒い影が、忍び寄る。

 蒼井あおいは、ハッとし振り返る。

「貴様は、オニキス――!」

 四天王オニキスが、立っていた。

「オニキス……!」

 遅れて、アマリアとカナフがその名を叫ぶ。

 皆の治療などに専心していたアマリアとカナフは、蒼井の声でようやくその存在に気が付いたようだった。

 気が付けば、強大な、圧倒するような魔の波動。オニキスは巧妙に、狡猾に、己の気配を消すことができた。

 風雪に黒髪をなびかせ、オニキスは静かな笑みを浮かべていた。

「ふふ、見つけたぞ――、アマリア――」

「アマリア?」

 蒼井が、思わず聞き返す。

 オニキスが目の前の自分を通り越し、高次の存在のカナフでもなく、人間アマリアを注視していることが、理解できない、と感じていたのだ。

 勢いよく突き抜ける、まっすぐな光。

 蒼井が、オニキスに向け衝撃波を放っていた。

 しかしオニキスの姿は、すでにそこにはなく、空にあった。

「そんな攻撃が、当たると思ったのか」

 オニキスは、地上の蒼井を見下ろし笑う。

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犬のおまわりさん&小説更新♪

こんばんは!

昨日、クレープ屋さんのキッチンカーを見かけまして、久しぶりにクレープを食べました。

私は、バナナクレープ、旦那さんはアーモンドキャラメル。

アーモンドキャラメルのほうは、あつあつクレープとのことでした。

大変美味でございました。

超幸せ。

実は私、お菓子の中でチョコバナナクレープが一番好きかも、ってくらいチョコバナナクレープが好きなのです。

旦那さんの食べたアーモンドキャラメルも大変美味しそうでしたが、クレープを見つけると、ついチョコバナナ一択になってしまいます。

さすがに2個食べる気にはならないので、クレープはチョコバナナしか食べたことない気が☆

ツナとか、甘いやつ以外も食べてみたいなあ。でも、チョコバナナ~ヾ(≧▽≦)ノ

大体なんとなく、みーちゃんのしたいこと、してほしいことはわかる気がするのですが、まったくわからんときもまだまだあります。

椅子に座ってる旦那さんのところに、にゅーっと伸び上がり、「にゃあ~」と鳴いてるときは、謎の場面が多いです。

そーゆーとき旦那さんは、

「なんだ、みーちゃん。ごはんか」

「水か」←蛇口から飲みたいときか、との意味。

「おやつか」

「遊びたいのか」

「なでてほしいのか」

とみーちゃんに色々訊いてやってあげたりしてますが、どうもどれも違う。

何度も鳴いたり、じーっと目で訴えたり、ちょいちょいと手が出たりします。

「みーちゃん、いったい、なんなんだー」

そーゆーとき、旦那さん、犬のおまわりさん状態になります。

困ってしまってわんわんわわーん、というふうに見えます(笑)

たぶん、ただ甘えたいだけの気がするのですが。

眠いみーちゃん。

私は今日、うっかり想定外のお昼寝していて飛び起きました。

小説書いてる途中だったので、「はうあっ!」となりました。

てゆーか、私にはよくあることなんですけどね(笑)

下駄箱に入ってしまう、みーちゃん。

ちょっと開けただけなのに、素早く入り込みました。

スゴ技。

ごめんなさい。←と、謝っているわけではなく、単に出ようとしてるとこ。

旦那様撮影、風景写真です♪(以下旦那様撮影)

今年も春ゼミさんが羽化しましたっ(*´ω`*)

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「天風の剣」第164話「僕と同じ」投稿しました!

読んでいただけたら、とっても嬉しいです……!ヾ(≧▽≦)ノ✨

 卵から現れた、四天王青藍せいら。その姿は血だらけで、六本あったはずの腕のうち、一つが切り取られている。

 悪夢さながら、禍々しい怪物の誕生のようだった。

「青藍。四天王になったと思えば、今度は卵か。そのうえ、ずいぶんと傷だらけ。動きが速いと思っていたが、身に起こす変化まで速いとはな」

 赤朽葉あかくちばが青藍を見つめ、冷ややかな笑みを浮かべる。

「貴様の従者になる気など、毛頭ないぞ」

 はっきりと、赤朽葉は宣言した。

 青藍の薄い唇の両端が、にい、と吊り上がる。

「……誰が従者になれと言った?」

 吹雪を超え、ゆっくりとした青藍の低い声が、呪いのように赤朽葉の耳に届く。

「赤朽葉。お前は、私の糧となるのだ……! お前の命、私に合うかどうか、わからんがな……!」

 青藍の五本の腕が、襲いかかる。

「なに……?」

 驚きに目を見開き、首を動かす青藍。青藍の腕は、いずれも空を切っていた。

 青藍の手が赤朽葉を掴む前に、赤朽葉は素早く移動していたのだ。

「素早さは、お前だけの専門ではない」

「ほう……?」

 改めて、青藍は赤朽葉を見つめる。

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