ぼんやりと頑張る。

自作小説の執筆活動やらよもやま話

毛繕う。&小説更新♪

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こんばんは!

毛づくろいに余念がないみーちゃんです。

いや、余念、あるかもですが!?(笑)

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大きく振りかぶって、髪形?整え~。

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てへ。と頭をこつん←違う。

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どこを見てるんでしょうか。

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ここは、天井近くの棚の上。影が面白い。

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ケータイ向けてたら、ドアップ!

広角っぽいレンズなので、あんよと尻尾がはるか遠くに小さく~。

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そろそろ降りよっかなってとこ。

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おもろい顔。なで肩に見える!?

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旦那様撮影みーちゃん( *´艸`)以下、旦那様撮影写真です!

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桑の実らしい。今年初めて実を付けました!

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突如現れたきのこ。

朝見たときはなかった。夕方にはこんな立派なお姿に……!

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サツキさん。

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はさまってるみたいなクワガタさん。

もしくは、人形劇みたいだな~。

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「天風の剣」第117話「様々な立場」投稿しました!

読んでいただけたらとっても嬉しいです……!ヾ(≧▽≦)ノ

 

「皆、無事で本当によかった――!」

 

 四聖の皆やソフィアとテオドルの変わらぬ笑顔に触れ、キアランは深い喜びに声を震わせた。

 

「キアランも花紺青も、無事で本当に嬉しいよ……!」

 

 ルーイも皆も、涙ぐむ。

 守護軍の陣営の中でも、皆がいるこの場所は洞窟になっていた。入り口は、人一人通るのがやっとで狭かったが、中は広い。

 洞窟内は、魔法の光で明るさが保たれていた。魔法による明かりだけではなく、岩肌がきらきらと光っている。水晶が含まれているようだ。ただでさえ魔の者を寄せ付けないノースストルム峡谷の中でも、より一層守りの力の強いとても安全な場所のようだった。

 洞窟内にはルーイたちの他に、護衛の魔導師数名がいた。

 テオドルが、キアランに耳打ちする。

 

「キアラン。上層部の魔導師たちもしょっちゅうここに来るが、今いる魔導師たちは、信頼のおける人たちだ。彼らは、シルガーさんにも理解を示している」

 

 そこで、テオドルは深いため息をつき、ぎゅっと自分の拳を握りしめた。

 

「……四天王シトリンやその従者たちには、今でも私は複雑な思いを抱いている。たくさんの友を、尊敬する上司や大切な部下を、殺されたから――」

 

 あの、古城での惨状がキアランの脳裏に蘇る。キアランは、なんと言葉をかけていいかわからず、ただテオドルの疲れ切った顔を見つめていた。

 

「でも――。皆の話を聞き、実際、オニキスと戦う彼女たちの姿を目にして――、我々守護軍の中の一部の者たちに攻撃され、ぼろぼろになっても我々を守ろうと奮闘し続ける彼女たちの姿を見て――。私の心も動かされた」

 

「テオドル――」

 

 テオドルは、微笑みを浮かべた。苦しさと、悲しみの入り混じった、苦い微笑み――。

 

「四天王シトリン、彼女たちを許す、そんな気持ちには到底なれない。しかし、今後彼女たちを攻撃しようとする者がいたら、私は全力で止める。絶対に、彼女たちをこれ以上傷つけない……!」

 

 テオドルの瞳には、強い決意の光が宿っていた。

 キアランは、胸が締め付けられるようだった。

 

 テオドル――。深い憎しみと怒りで苦しいだろうに――。

 

 キアランは、テオドルの握りしめた拳を、包み込むようにそっと手に取った。

 

「キアラン」

 

「テオドル……。どうか――。無理はしないでくれ。あなたの苦しい心に、どうか無理はさせないでくれ」

 

 シトリンたちを大切に思う気持ちと、テオドルの辛い思いを少しでも和らげたい思い。キアランは複雑な立場に立ち、かける言葉が見つからない。

 キアランは、まっすぐテオドルの瞳を見つめた。願わくば、立場や役割、こうあるべき理想などといったものに、テオドル自身の本当の気持ちが押しつぶされないように、と。

 

「テオドル。ありがとう――。シトリンも翠も蒼井も、テオドルのその言葉に救われると思う。でも、どうか自分の心を傷つけてまで、理解を示さなくていいと思う。どうか、あなたはあなたの見つける答えを大切に守ってくれ――」

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奇妙な夢&小説更新♪

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こんばんは!

今日は、奇妙な夢を見ました。

なぜか、警察官たちがパレードをする、という夢です。

白バイをアクロバティックに運転する警察官たち。観客たちは、「やっぱ白バイの運転技術はすごいな~」と絶賛しています。

パレードの後半の警察官たちは、なぜか、馬の扮装をしています。

ユーモラスな馬のお面をつけたり、蹄をつけていたり。お面や着ぐるみは、一人一人とっても手作りっぽい。デフォルメが効いてて、自分で作った感じ満載です。

それを見た私は「そうか~。午年だからか~」と納得しています。

目覚めて一言。「丑年じゃん!!」

午年でもありませんでした(笑)

それにしても、どーゆー夢なんでしょうか☆

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旦那さんは、みーちゃんが朝起こすとき、「みーちゃん、真顔なんだよなあ」と言います。

みーちゃんはいつでも真顔じゃないか、とツッコむと、「いや。いつも以上に真顔なんだよ」とのこと。どーゆーことでしょうか(笑)

先日、私のことも起こしに来たみーちゃん。

目を開けると、前足を上げてちょいちょいしようとするポーズが目に飛び込んできました。

みーちゃん、私がみーちゃんに気付いたとわかると、上げた手をそっとおろしていました。ちょいちょいを事前に気付かれて、ちょっと、残念そうでした(笑)

 

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みーちゃん、窓辺から降りるとこ。

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椅子に飛び乗ろうとしてるとこ。

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椅子タッチ!

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椅子のキャスターと添い寝。

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あくび~。

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椅子~♪

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我が爪を、がぶり。

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旦那様撮影、風景写真です♪(以下旦那様撮影)

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サツキさん、結構咲いてきました(*´▽`*)

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もらったカーネーション&ベゴニア。

すくすく育ってます!

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カナヘビさん。

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「天風の剣」第116話「守護軍」投稿しました!
読んでいただけたら、とっても嬉しいです……!ヾ(≧▽≦)ノ

 

「ルーイ! ソフィアさん! ニイロ! フレヤさん! ユリアナさん! テオドル……!」 

 

 キアランの皆を呼ぶ叫び声は、激しい吹雪にかき消される。

 そこにあったはずの守護軍の陣営は、すでになかった。この場所に張られていたはずの結界も、ない。

 闘いの痕跡は雪に隠されたのか、かすかに爪痕がうかがい知れるのみ。オニキスの攻撃を受け、四聖と守護軍は、ノースストルム峡谷のさらなる奥地へ移動したに違いない。

 

「奥に行くほど、磁場が強い。ちょっと、気配を掴めないな」

 

 シルガーも花紺青も、魔の者を寄せ付けないこの特殊な自然環境のせいか、うまく力が発揮できないようで、四聖たちを探せないでいた。

 

「あれは……?」

 

 キアランの目は、吹雪の中を飛ぶ、小さな影を捉える。

 

 ルーイの見張りの鷹――!

 

 魔法の薬をかけられた木彫りの鷹は、キアランたちの近くまで飛んで来るとちょっと首をかしげた。そして方向転換し、来た道を戻るようにふたたび飛び始める。まるで、ついてこい、そう言っているようだった。

 

「あれの後を追えばいいのだな」

 

 シルガーが白の空間を作り、キアランとフェリックス、花紺青を引き入れる。

 

「へえー。すごいなー。シルガー、こんな厄介な場所でもこの術使えるんだー」

 

 花紺青が感心したように白い息を弾ませる。

 

「ふふ。まあな。私の力、恐れ入ったか」

 

 シルガーが、抑揚のない声でさらりと言ってのける。

 

「恐れ入ったよ。体調が回復してないのに。尊敬してやっても、いい」

 

 花紺青が素直に認める。口調が謎の上から目線だが。

 シルガーは、ふっ、と笑う。

 

「私が四天王になったあかつきには、花紺青、お前、私の従者になるか」

 

 花紺青は、頭の後ろで手を組みつつシルガーを見上げ、にんまりした。

 

「残念でしたー。僕はこの先もずっとキアランの従者でーす」

 

 シルガーは、ヘッドハンティングに失敗した。

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お風呂場トラップ&小説更新♪

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こんばんは!

先日、シャンプーしようとしたら、まったく泡立たず、「あれ? こんなもんだったっけ?」と思いつつ、今度はコンディショナーしようとしたら異様に泡立ってしまい、そこで初めて「シャンプーとコンディショナーが逆じゃないか!」と気付いた私です。

犯人は、私のを使い、間違って逆の位置に置いてしまった旦那さんです(笑)

トラップ~(゚∀゚)

しかし、その数日後、間違ってボディソープで頭を洗ってしまった私。

トラップ無関係!(゚∀゚)

我ながらなんで間違うかな……。

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椅子の背もたれの側面がケバケバなのは、みーちゃんの仕業です☆

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暑くても窓辺で頑張るみーちゃん。

撫でてみるとほっかほかになってます。

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みーちゃんは、夜は夜で、窓に飛んでくる虫に夢中になります。

冬は雪、夏は虫で、網戸に夢中で張り付きます☆

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招き手首。(そんな言葉あるのだろうか)

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あくび! 右下に私の手が映ってますが、顔がおもろいので載せる!(*´▽`*)

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最近ハマってる「どん兵衛をUFOソースで作ったらうまかった件」。

うまい!

私の感想ですが、これの逆バージョン、「UFOにどん兵衛」のほうはイマイチと感じました。

ついつい、カップ麺を食べてしまう~。

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旦那様撮影、外から見たみーちゃん。(以下旦那様撮影です♪)

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ちなみに今回、虫やカエルさん、カナヘビさんの写真が豊富にあります。

苦手な方、ごめんなさいm(_ _)m

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立ち上がる、ミヤマクワガタさん?

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同じく立ち上がる。たぶんノコギリクワガタさん。

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セミさん。

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カナヘビさん。

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「天風の剣」第115話「ぼろぼろの翼」投稿しました!

読んでいただけたら、とっても嬉しいですヾ(≧▽≦)ノ

 

 まさか――。

 

 朝もやに包まれた森の中、キアランたちは時を見失う。

 シルガーは、呆然とする皆に構わず言葉を続ける。

 

「王都は壊滅状態だ。それより――」

 

 壊滅状態……! と、いうことは――!

 

 キアランは思わず、シルガーの言葉を遮るようにして尋ねていた。

 

「白の塔は……! 白の塔は、どうなって……!」

 

 シルガーは、首を左右に振った。

 

「特殊な環境が、かえってやつの関心を引いたのだろうな。私が活動を再開したときには、もう――」

 

 白の搭が――。

 

「オリヴィアさんっ」

 

 頭が真っ白になるキアランの耳に、ライネの叫び声が飛び込んできた。

 ライネは、強いショックを受け倒れそうになる魔導師オリヴィアを支えていた。オリヴィアは顔を両手で覆い、ライネの腕の中で肩を震わせ泣いているようだった。

 

 あの、白の塔の人々まで――。

 

 町を丁寧に案内してくれた人、おいしい朝食を提供してくれた人々、搭で働く一人一人の、あたたかな笑顔が浮かぶ。

 皆、言葉を失った。深い悲しみと衝撃、大きな喪失感――。

 キアランは、今にも倒れそうなアマリアを抱き寄せた。キアランの胸で、アマリアは声を殺して涙を流す。

 シルガーは、追い打ちをかけるように残酷な事実を知らせる。

 

「四天王アンバーも死んだ」

 

「なんだって……! アンバーさんが……!」

 

 キアランは、驚きのあまり叫んでいた。

 四天王パールは、王都を壊滅状態にし、四天王アンバーをも死に至らしめてしまったというのか――、キアランは固く握りしめた己の拳を震わせる。

 

「カナフと白銀、黒羽は生きている。でも、彼らも負傷し激しく疲弊している。今どこにいるのかわからないが、しばらく休眠が必要だ」

 

 淡々と、シルガーは状況を報告した。シルガーの表情は、氷のように冷たく閉ざされていた。それは一見、新しく付けた鋭い光を放つ刃のようなシルガーの右足と同じように、非情で、無機質に見えた。

 しかし――。冷たい氷のような銀の瞳、その奥に静かな炎が見えた。凛とした佇まいに、見えない炎のような闘気が隠れている。

 

 これは、怒りだ――。

 

 シルガーの悲しみと怒りの深さ、激しさが、ひしひしと伝わってくる。

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引き寄せの法則? お花キタ~!&小説更新♪

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こんばんは!

パート仲間さんが、「オレンジピール入りなんだって」と言おうとして、「オレンジピエール入りなんだって」と間違って言ってしまったことが最近のツボです(笑)

オレンジピエール……( *´艸`)

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昨日の朝のことです。

旦那さんと「花壇作りたいね」と話してました。前々から、いつか作りたいね~、と話しつつ、いまだ実現しておりませんでした。

で、その日の夕方。いきなりパート仲間さんが(オレンジピエールさんとは別の方です☆)、「お花いらない?」と尋ねてくるではありませんか!

その方は、昨年の今頃、当ブログにもたびたび掲載した、たくさんのマリーゴールド&ベゴニアをくださった方です。

「欲しいです~! ちょうど今朝、旦那と花壇作りたいって話してたとこだったんです!」と返事をし、わくわくしつつ会社の駐車場に向かいました。

そのパート仲間さん、旦那さんのお仕事関係の都合らしく、毎年のようにみんなに花の苗を配ってらっしゃいます。

駐車場につくと、すでに何人かの他のパート仲間さんが、小さなダンボールに詰められた苗をもらってました。(ほんと、大量にあるようです)

「じゃあこれ、あげるね」と私にも手渡し。

わ~い、と喜んでると、嬉しいことに、私にもう一箱追加でプレゼント! そして、同じように特に喜んでるパート仲間さんにも2箱目をプレゼントなさってました。

よかった、こんなにたくさん、と喜んでると、余っていたのか、もう一度私に「もう一箱あげる」と追加プレゼントしてくださるではありませんか!

お花マシマシ!!!(*´▽`*)

な、なんと合計30個以上のベゴニアの苗をくださいました~!!! ありがたい~!!!

そして今朝。

旦那さんと念願の花壇を作りました!

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じゃ~ん。

(旦那様撮影花壇♪)

朝花壇を作りたいと話してその日の夕方お花をもらい、そして翌朝花壇完成。

こんな素敵な偶然、あるんですねえええ!!

まるで、「引き寄せの法則」みたいです。

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みーちゃんは、お昼寝中寝言を言うことがあります。

今日も寝言言ってました。(「くう~、くう~」とか言ってた。食事の夢?←違うと思われ)

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ぺろん。

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で~ん、と寝っ転がる。

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降りるとこ。

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取り込んでおいて、たたもうと置いといた洗濯物の上に座る。

洗濯物がアレですが、みーちゃんの姿かたちが面白いのでついついブログに載せてしまう私(笑)

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旦那様撮影、風景写真です♪(以下旦那様撮影)

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今年も来てくれた、ミヤマクワガタさん(*´▽`*)

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「天風の剣」第114話「王都は、もう」投稿しました!

読んでいただけたら、とっても嬉しいです~っ!ヾ(≧▽≦)ノ

 

 夜空は、黒い雲に覆われていた。

 暗闇の中、いくつもの金の光が飛び続けている。

 金の光に照らされ、ほの白く浮かぶ、白い肌。その下部に続く、白銀に輝く鱗。長い尾を城全体に張り巡らすように巻き付け、城壁を抱きしめるようにしてそれは眠っていた。

 体の線に沿って流れるような長い髪が妖しい美しさを放つ――、四天王パールだった。

 そして、パールの周りを飛んでいるのは、シリウスを筆頭とした高次の存在たち。たくさんの命が奪われた場の浄化と、パールの動きを止めるために、彼らは全力を尽くす。

 しかし、パールはただ眠り続けていた。それは、高次の存在の力による活動の停止ではなかった。

 眠りの中、力は蓄えられていく。アンバーやシルガーたちとの戦いの疲労や損傷も、少しずつ解消されていく――。

 風が吹き、黒い雲を突き破るように鋭い月光が差した、そのときだった。

 

 ドンッ……! ガラガラ……。

 

 爆発音の後、城壁の一部が崩れた。

 

「せっかく気持ちよく寝ていたのに――。君は、そんなに早く僕と会いたかったの……?」

 

 城の高いところ、てっぺんに立つ、人影。四天王パールが、半身蛇のような巨体を一瞬にして変え、普通の人の姿、大きさに変身していたのだ。

 

「ああ。会いたかったよ。殺したいほどに」

 

 まるで、雲に隠れ続けた月光のように突然現れた、銀の髪の魔の者。

 高次の存在たちの中で、どよめきが起こる。

 

☆続きはこちらからどうぞ↓☆

https://ncode.syosetu.com/n7922fk/114/

長次郎先生が描く、超美麗一ページ!!

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こんばんは!

モンスターコミックスの「ダンジョン+ハーレム+マスター(現在三巻まで発売中!)」の作画担当、漫画家の長次郎先生に依頼しまして、小説「天風の剣」の一ページを漫画として描いていただきましたーっ!!!

長次郎先生は、スキルマーケット「ココナラ」さんで、漫画作成のサービスを出品なさっていらっしゃるのです。なんといういい時代になったものだ……✨

拙作「天風の剣」第72話「めぐる時間」のワンシーンです。

https://ncode.syosetu.com/n7922fk/72/

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セリフ等も、わかりやすく変更してくださいましたヾ(≧▽≦)ノ

主人公キアランと魔の者シルガー。なんというお美しい……!✨

自分のキャラが大好きな私ですが(笑)、ますます煩悩大爆発しそうです!(≧▽≦)

 

長次郎先生が描く「ダンジョン+ハーレム+マスター」第四巻は、7月30日発売予定だそうです(*´ω`*)

楽しみ~♪ヾ(≧▽≦)ノ

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今日はシフト休みで、歯医者さんの定期クリーニング(歯石取り)に行ってきました☆

金曜は、町の健康診断を受ける予定。なんだか健康ウィークみたいだな……。

金曜は休みを取ったのですが、腰痛もあるためちょうどいいかも。

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箱があれば入ります。

みーちゃん「そこに箱があるから」。

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箱入り息子。

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机の脚からこんにちは。

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撫でられ待ちの図。このあとちゃんと撫でてあげました(*´ω`*)撫でずにはおれぬっ!(笑)

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ℤ。

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今年も謎のピンクの花たちが咲きました!

ピコ男子、石川ハジメ君と(*´ω`*)

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構わぬとも必ず咲いてくれる、頼もしいお花です。

しかも開花時期が長い! ほんと、なんのお花なんだろー。

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謎のオレンジの花も出ました! 毎年、神出鬼没のお花です。

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旦那様撮影写真です~♪(以下旦那様撮影)

太いは太いんですが、広角っぽいレンズなので、なおさら太ってみえるみーちゃん。

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にょーん。

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色々大変な毎日が続きますが、お体に気を付けて、よい日々をお過ごしくださいませ。

冷やし中華、始めました&小説更新♪

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こんばんは!

先日、またまたパート先で腰痛が再発してしまい……☆

土曜は欠勤して、かかりつけの針医者さんに行きました。

そのかいあって、今日はあまり痛みません。

今回の腰痛は、割と軽く済んだようでよかったです。

 

昨日、今年初の冷やし中華を食べました!

美味しかった~(*´▽`*)

我が家の場合、具は甘い卵焼き、ハム、きゅうりとシンプルなのが定番。

麺&タレも、醤油ベースのタレと麺がセットで売ってる定番のやつ。

私の場合、食べてる途中でマヨネーズをかけます。うまい!

(旦那さんはマヨかけない派)

ちなみに、コンビニ冷やし中華の場合、マヨは入れずにからしを入れて食べるのが好きです♪

暑い日が増えると、冷やし中華が自然と食べたくなります(*´ω`*)

これからどんどん冷やし中華の出番が増えていくと思われ( *´艸`)

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エアコンの故障で、メーカーさんに来ていただきました。

みーちゃんは、知らない人がまた来た、とびっくり!

でも、先日知らない業者の方々が来たことで多少免疫がついた?のか、先日よりは怖がらなかったようです。

それでも、クローゼットに隠れたい、と扉を自分の手で開けて入ろうとしてました☆

開けてあげたところ、喜んで隠れましたとさ☆

その様子がこちら↓

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キラーン✨

暗闇に目立つ白い鼻筋( *´艸`)

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で、肝心のエアコンですが、な、なんと調べてもらったところ、配管の施工不良でした……!

結局、メーカーさんが設置した販売店さんに話してくださり、その結果我が家の負担する修理代はゼロ……!

修理点検に来たメーカーさんの出張費も販売店さんが持つことに☆

費用ゼロで助かった~!!

エアコンは直る、費用はかからないで本当によかったです。

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みーちゃん、本日もお外を一生懸命眺めてます。

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夜になってもお外見たい~、と窓で頑張ってます。

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結構長い時間見てました☆

虫とか飛んでると、もー釘付けです!

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旦那様撮影、風景写真です~(以下、旦那様撮影写真♪)

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ちょうちょ(*´ω`*)

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無料小説サイト「小説家になろう」様にて連載中のファンタジー物語

「天風の剣」第113話「一緒だね」投稿しました!

読んでいただけたら、とっても嬉しいです……!ヾ(≧▽≦)ノ

 

 若い魔導師と年老いた魔導師が結界の外、吹きすさぶ純白の景色を見つめていた。

 ノースストルム峡谷は、いまだ吹雪に包まれている。

 

「お師匠様。天風の剣で永遠に空の窓を閉じられるという彼らの話は、本当でしょうか?」

 

 若い魔導師が、自身の師である老魔導師に尋ねる。

 

「おそらく、真実であろう。キアラン殿とすれ違った際、とても力強く神聖な波動を感じた」

 

「それならば、会議でキアラン様が王都守護と決定されたのはなぜでしょう? 四聖を守護する者でもあるキアラン様は、四聖から離すべきではなかったのでは――」

 

「……私もそう考えていた。実際私は、会議の決定に反対した。キアラン殿が出発した今も、その考えは変わらない」

 

「今まで繰り返してきた不安定な時間を永久に消滅させる、大切な人と剣なのでしょう? どうして――」

 

「上の者は皆、魔の者や四天王を警戒し続けている。人と高次の存在だけならよいが、四天王の力の加わったという剣が、よきものとは思えぬようだ。神々しい波動を放つ聖剣のようでいて実は――、邪悪な罠なのではないか、そう捉える者が大勢いる」

 

「でも……! キアラン様やその周りの人々は皆、純粋でよい人ばかりで――」

 

 老魔導師は、果てがないように見える純白の激しい風を瞳に映し続ける。

 

「……急激な変化が、安全とは限らん」

 

「今までが危険だったとしても……?」

 

「世界が変わった後の未来が、よいものかどうかはわからない。新しい幸福の先に、新たな不幸が待ち受けているのかもしれない。未知の危険より――、なじみの危機をなんとかやり過ごし、変わらぬ百年を次世代に渡す、変化の責任を自分たちは取りたくない、そんな考えもある」

 

 老魔導師は、視線を落としため息をついた。

☆続きはこちらからどうぞ↓☆

https://ncode.syosetu.com/n7922fk/113/

猫まっしぐら、押し入れIN!

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こんにちは!

本日はパートのシフト休みです。

最近ずっとハードな日々だったので、思いっきりだらけてました。

いや、忙しくなくてもだらけるんですけどね、私の場合……☆

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先日、町から依頼された業者の方々が、とある用事で我が家に来てくださりました。

私はパート、旦那さんが対応してくれたのですが、そのときのみーちゃんの反応がすごかったそうです。

知らない人たち(お二人)が突然現れたので、みーちゃん思わずパニックになったとのこと!

家じゅう全力疾走、最後にはたまたま十数センチくらい開いていた押入れのふすまに突進、そのまますぼっと押し入れに入って出てこなくなってしまったそうです。

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業者の方々が帰られてからは出てきたようですが、その後も隠れがちに。

タンスの引き出しも開けてあるやつがあり、旦那さんの服が一枚引っ張り出されてた。(中に入ろうとした?)

私が帰宅した時には、クローゼットの奥で大人しくしてました☆

点検というか確認のみの作業だったので、大きな音もないと思うのですが、怖かったんでしょうねえ~。

その晩や翌日は、いつも以上に甘えん坊になってた気がします。ごめんよ……。

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実は、エアコンが故障してまして、土曜日修理をお願いしてます。

そのときもまた、みーちゃんパニックになるんだろうなあ~。

エアコン修理は、もっと怖がるかもしれませんね……(>_<)

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動き出す直前のみーちゃん。

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窓辺から降りるみーちゃんのお尻&尻尾( *´艸`)

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ここからは旦那様撮影写真です~。

なにか、シュールな一枚(笑)

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ツツジさんが咲きました~(*´▽`*)

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昨日、パートの帰り道、雷きそうだな~、と思ってたらひょうが降りだしました!

外歩いていてひょうに当たったのは、初めての気が……。

小さかったからよかったけど、でかいやつだったら本当に怖いなあ。

旦那さんは、とってもでっかい虹を見たそうです。うらやましー!

今日はスーパームーン皆既月食らしいですね。

曇りにならず見れたらいいな(*´ω`*)

 

穏やかなよい日々でありますように。

どうぞお体に気を付けてお過ごしくださいませ。