ぼんやりと頑張る。

自作小説の執筆活動やらよもやま話

引き寄せの法則? お花キタ~!&小説更新♪

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こんばんは!

パート仲間さんが、「オレンジピール入りなんだって」と言おうとして、「オレンジピエール入りなんだって」と間違って言ってしまったことが最近のツボです(笑)

オレンジピエール……( *´艸`)

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昨日の朝のことです。

旦那さんと「花壇作りたいね」と話してました。前々から、いつか作りたいね~、と話しつつ、いまだ実現しておりませんでした。

で、その日の夕方。いきなりパート仲間さんが(オレンジピエールさんとは別の方です☆)、「お花いらない?」と尋ねてくるではありませんか!

その方は、昨年の今頃、当ブログにもたびたび掲載した、たくさんのマリーゴールド&ベゴニアをくださった方です。

「欲しいです~! ちょうど今朝、旦那と花壇作りたいって話してたとこだったんです!」と返事をし、わくわくしつつ会社の駐車場に向かいました。

そのパート仲間さん、旦那さんのお仕事関係の都合らしく、毎年のようにみんなに花の苗を配ってらっしゃいます。

駐車場につくと、すでに何人かの他のパート仲間さんが、小さなダンボールに詰められた苗をもらってました。(ほんと、大量にあるようです)

「じゃあこれ、あげるね」と私にも手渡し。

わ~い、と喜んでると、嬉しいことに、私にもう一箱追加でプレゼント! そして、同じように特に喜んでるパート仲間さんにも2箱目をプレゼントなさってました。

よかった、こんなにたくさん、と喜んでると、余っていたのか、もう一度私に「もう一箱あげる」と追加プレゼントしてくださるではありませんか!

お花マシマシ!!!(*´▽`*)

な、なんと合計30個以上のベゴニアの苗をくださいました~!!! ありがたい~!!!

そして今朝。

旦那さんと念願の花壇を作りました!

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じゃ~ん。

(旦那様撮影花壇♪)

朝花壇を作りたいと話してその日の夕方お花をもらい、そして翌朝花壇完成。

こんな素敵な偶然、あるんですねえええ!!

まるで、「引き寄せの法則」みたいです。

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みーちゃんは、お昼寝中寝言を言うことがあります。

今日も寝言言ってました。(「くう~、くう~」とか言ってた。食事の夢?←違うと思われ)

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ぺろん。

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で~ん、と寝っ転がる。

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降りるとこ。

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取り込んでおいて、たたもうと置いといた洗濯物の上に座る。

洗濯物がアレですが、みーちゃんの姿かたちが面白いのでついついブログに載せてしまう私(笑)

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旦那様撮影、風景写真です♪(以下旦那様撮影)

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今年も来てくれた、ミヤマクワガタさん(*´▽`*)

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無料小説サイト「小説家になろう」様にて連載中のファンタジー物語

「天風の剣」第114話「王都は、もう」投稿しました!

読んでいただけたら、とっても嬉しいです~っ!ヾ(≧▽≦)ノ

 

 夜空は、黒い雲に覆われていた。

 暗闇の中、いくつもの金の光が飛び続けている。

 金の光に照らされ、ほの白く浮かぶ、白い肌。その下部に続く、白銀に輝く鱗。長い尾を城全体に張り巡らすように巻き付け、城壁を抱きしめるようにしてそれは眠っていた。

 体の線に沿って流れるような長い髪が妖しい美しさを放つ――、四天王パールだった。

 そして、パールの周りを飛んでいるのは、シリウスを筆頭とした高次の存在たち。たくさんの命が奪われた場の浄化と、パールの動きを止めるために、彼らは全力を尽くす。

 しかし、パールはただ眠り続けていた。それは、高次の存在の力による活動の停止ではなかった。

 眠りの中、力は蓄えられていく。アンバーやシルガーたちとの戦いの疲労や損傷も、少しずつ解消されていく――。

 風が吹き、黒い雲を突き破るように鋭い月光が差した、そのときだった。

 

 ドンッ……! ガラガラ……。

 

 爆発音の後、城壁の一部が崩れた。

 

「せっかく気持ちよく寝ていたのに――。君は、そんなに早く僕と会いたかったの……?」

 

 城の高いところ、てっぺんに立つ、人影。四天王パールが、半身蛇のような巨体を一瞬にして変え、普通の人の姿、大きさに変身していたのだ。

 

「ああ。会いたかったよ。殺したいほどに」

 

 まるで、雲に隠れ続けた月光のように突然現れた、銀の髪の魔の者。

 高次の存在たちの中で、どよめきが起こる。

 

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