ぼんやりと頑張る。

自作小説の執筆活動やらよもやま話

痩せねば、夏&小説更新♪

こんばんは!

最近、代謝が落ちてるのか全然痩せません😭

めちゃくちゃ暑い&動くパート先、夏は痩せることが多かったのですが、近年はさっぱりだなあ……。

スポーツドリンクを調子に乗って、がぶ飲みするせいかもしれません💦

パート仲間さんにも、「どうした、やばいよ」と指摘されるという……🤩

見た目問題もありますが、服問題、疲れやすい問題といいことないので、真面目に痩せねばなあと思いつつ、現在も砂糖たっぷりカフェオレ飲んでます🤤

「ちゃんとやりなさーい!」←by男子バスケのトム・ホーバスヘッドコーチ

新聞の難しいとこを読む、みーちゃん。(読んでない)

あえて、夏場我が家の一番暑い場所を陣取るみーちゃん。

みーちゃん、あまりの酷暑のため意地になる。

エンゼルスの負け方が、芸術点高すぎると話題。

ほんとそう。歴史的大敗。てゆーか、メジャーの歴史の歳月の長さと深さに驚き。

そして、記録を追い続ける人たちの情熱に脱帽。

でも結局、大谷エンゼルスの特殊さが一番の驚異。毎日ユーチューブに新鮮なネタを提供し続けている……。

大谷さん、頑張れ……😭💦

暑いですが、どうかお体ご自愛ください。

私の周りにも、軽い熱中症にかかった人の話をちらほら聞きます💦

ほんと大変だ……。私も気を付けます。

猫の盆踊り継続中。

旦那様撮影、風景写真です♪(以下旦那様撮影)

これは前回の彩雲のときの一枚。

雷が来る少し前。

これも少し前。

このあと、大雨と雷でした。

謎のクワガタさん。

スタイリッシュせみさん。

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無料小説サイト「小説家になろう」様にて連載中のファンタジー物語

「異界屋敷不思議譚」第9話「派手派手看板」投稿しました!

読んでいただけたら、とっても嬉しいです……!✨

 周りから溶けていくバニラアイス。溶けた外堀から攻めていくスタイルで、翔太はスプーンを進めていく。

 それはスベスベマンのお別れ会、翔太の母が迎えに来る少し前のことだった。

「君たち明日揃って、ハザマの世界に行こうと計画してるんだって?」

 山吹やまぶきさんが尋ねていた。

 翔太と結斗君は学校帰り、ハザマの世界に行って、べにあおの屋敷に滞在することになったスベスベマンのもとへ、ちょっと遊びに行くつもりだった。

 それは、たったひとりで異なる惑星に滞在しているスベスベマンを笑顔にしたい気持ちからだったが、同時に、結斗君の異世界デビューになることでもあった。

「はい。こんなに素敵な『お別れ会』があるなんて知らなかったので。すぐに行ってあげようと思って――」

 翔太は山吹さんにそう話してから、銀色のスプーンを口に運んだ。ひんやりとした優しい甘さ、広がる幸せ感。

「それなら、明日うちに来るといいよ」

 山吹さんのスプーンが、きらりん、と光った。そしてスプーン越しに、にっこりと微笑む。

「え? 『ふしぎや』さんに、ですか?」

 ハザマの世界に行くには、野上商店の脇の自販機から、数えながら十五歩歩いたのちの脇道から、と決まっていると思っていた。

 それとも、いったん『ふしぎや』さんに寄ってから行くということ?

 翔太と結斗君は、首をかしげ、どういうことかと互いに顔を見つめ合う。

 山吹さんは、

「野上商店近くの道は、もしかしたら翔太君しか通れないかもしれないから」

 と話した。もしかしたらその方法は、翔太にしかできないことで、結斗君は行けないかもしれないのだという。そして、

「ここ。うちに、誰でもハザマの世界に行ける扉がある」

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