ぼんやりと頑張る。

自作小説の執筆活動やらよもやま話

大谷さん、ユニコーン! &小説更新♪

こんばんは!

大谷翔平さんが、大谷翔平さんがあああ~😭💦ついに、ひじが……。無理させ過ぎだよ……!

と思って悲しんでいたら、本日、目を疑うほどの大活躍。

素晴らしすぎる、すごすぎる……!✨🦄

エンゼルス勝利の本日の試合、衝撃的な怪我やデッドボール、あわや乱闘。

なんでしょう、エンゼルス……😭

勝っても安心できない……。

大谷さん、どうかご自愛ください……。

 

つい、中日に関するユーチューブを見てしまう。

「令和の米騒動」😅

話題に事欠かない中日さん……。頑張って!

アニメ呪術廻戦「渋谷事変」の宣伝動画、かっこよかったです!

いやあ、もうすぐですね。楽しみ楽しみ😍

と同時にやはり怖いなあ。どきどき。

またも盆踊り。

まあ、一年中やっておりますが!?

夜眠りが浅いのか、昼寝しまくりの本日。でも小説書いたよ。

アイス「MOW」、今まで食べたことなかったのですが、おすすめされてましたので食べてみました。そしたら、うまい✨

ちょっとハマってます😸今度は抹茶も食べてみようかな。

ものすごい暑い我がパート先の仕事場。

ほんとにやばいんじゃないかという瞬間があるのですが、なぜか無事乗り切ってしまう……。

熱中症は急にくるらしいから、過信はいけないのですが、鍛えられたせいか結構無事に済んでいるという。

気をつけねば。まだまだ9月も暑いらしいですしねえ💦

旦那様撮影、風景写真です♪(以下旦那様撮影)

不思議な雲ですねえ。

ちょっと虹っぽいの出てる!

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無料小説サイト「小説家になろう」様にて連載中のファンタジー物語

「異界屋敷不思議譚」第十話「心の中のため息」投稿しました!

読んでいただけたら、とっても嬉しいです……✨

 また明日ね、と一番家が近い友だちと手を振って別れた。そこから角を曲がってすぐ、野上商店、のはずだった。

 あれ!? なにこれ!?

 翔太の足が止まった。どういうわけか目の前が、真っ暗だった。

 目をごしごしこすって、もう一度目を開けてみる。

 星のない夜空のような闇が、広がっていた。

 え……? どうなってるの……?

 目が慣れてくると、ぼんやりと周りの景色が見えてきた。あるはずの、家や建物がなかった。それどころか、翔太が今立っているのは、ごつごつとした岩だらけ、枯れたような木が、ぽつり、ぽつりとあるだけのような、荒涼とした場所だった。

 少し湿った冷たい風が後ろから吹いてきて、翔太の髪を巻き上げ通り過ぎる。血のような、変な匂いがした。

 

「小僧」

 後ろのほうから、声がした。振り返る。やはり背後も見たことのない場所で、生き物を拒絶するような岩と、骨のような木ばかりの景色が延々と続いているだけのようだった。

 

 ここはきっと、異世界だ……! でもたぶん、紅やあおたちのいるハザマの世界じゃない……!

 見知らぬ風景の中に、突然迷い込んでしまっていた。自分はさらに違う異世界に来てしまったんだ、そう翔太は確信した。

「小僧」

 もう一度、声がした。低い男性の声。翔太は辺りを見回す。人影はない。

 なんとかして、元の世界、家に帰らなくちゃ……!

 謎の声に、返事はしないほうがいいような気がした。

 誰もいない、なにもないと思い前を向こうとしたその一瞬、視界の右端に、闇が濃く固まって見えた。

「小僧……、うまそうな、小僧だ。頭から、喰ってやろう――」

 恐ろしい声が、耳に飛び込んできた。それと同時に、視界の右端にとらえた黒い塊が、蠢きながらなにかを形どろうとしていた。

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