ぼんやりと頑張る。

自作小説の執筆活動やらよもやま話

そうか、みょうがか!&サルの群れ後日譚。

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おはようございます。みーちゃんです♪

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今週もあっという間に過ぎていきました……。

貧血は、市販薬のファイチやらミロやら、食べ物からもなるべく摂るようにしていますが、(諸事情でまだ病院に行けてない←要再検!)体のだるさはなかなか……。

そう簡単には改善されないかあ。(病院に行っても血を採られるだろうから、しばらくはへろへろが続くのでしょうねえ)

とりあえず、今日はシフト休み。のんびりしよーっと♪

そういえば、三浦春馬さんが「みょうがに鉄分がある」とおっしゃっているのを先日ちょうどテレビで見ました!

なんというタイムリー情報!

なぜか春馬さんは「日本中でもっともみょうがを消費してる自信がある」とか「みょうがを一日に食べられるチャンスが、いったいなんべんあると思っているんですか!」とか、結構な熱量でみょうが愛を語っておられました。(なぜそこまで……)

みょうが、食べようっと♪(だいこん&みょうがのお味噌汁が私は好きです)

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先日、家の近所にサルの群れが出た、と書きました。

近所の人から「サルが八匹出た」、と旦那さんが聞いたのです。

しかーし。

翌日、旦那さんが職場でその話を聞いたところ、「八匹」ではなく「百匹」の旦那さんの聞き間違いと判明……!

百匹……!

旦那さん、豪快な聞き間違いーっ!(笑)

(そういえば、八匹の群れって数が具体的過ぎだし、あんまり群れっぽくないだろう……)

でもまさか、そんなに大群だったとは……!

どうも、隣町からきたようで(隣町ってのもすごいな)、今回我が町の農作物の被害がすごかったらしいです。大変だなあ……。

しかし、私のパート先のお友達情報では、「ほんとかどうかわからないけど、サルと熊は一緒にいないらしいよ。どっちか移動するらしい」ということがあるみたいです。

その話の真偽のほどは定かではないですが、熊が暮らしている我が山、サルはまた移動するかもしれません。あれからあまりサル情報が入ってこないし……。

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あくびーっ! レンズが曇ってぼやけてしまうた☆

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こんな部分的写真でも、ちゃんとみーちゃんだってわかります(笑)←飼い主なら当たり前か。

 

アゾン様のお人形、「上村瑛理」ちゃんがめっちゃかわいい……!

オビツ様というお人形メーカーさんとのコラボで、6分の1サイズという小ささなのに、お目目が入れ目(ドールアイが入ってる)という素晴らしさ……!

なんと、受注生産なのだそうです! 今月いっぱいに申し込めば、必ず入手できるそうです!

ほ、欲しいーっ!✨

しかーし、お値段が……、お財布が……。

まだ迷う日数がありますが、たぶん、無理なのではないかと思われ……。

それにしてもドール好き、所有欲が尽きることがありません(笑)

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旦那様撮影、風景写真です。(以下旦那さん撮影)

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きのこ、生えてました(笑)

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皆様、よい週末をお過ごしくださいーヾ(≧▽≦)ノ

パン粉、お前もか……!&小説更新♪

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おはようございます!

今週一週間も、パートの仕事が忙しく、また体調もよろしくなく、ブログ更新したくてもできない状態が続いておりました☆

やっと、更新です。私の感覚では久しぶりーヾ(≧▽≦)ノ

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お。みーちゃん、かわいく撮れました(*´ω`*)

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ファイティングポーズならぬ、にゃいてぃんぐぽーず。←テキトウが過ぎるぞ!

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ぎょろり。開眼。

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最近、カルチャーショックを受けたことがあります。

それは、

開封後の小麦粉は、冷蔵保存」

と書いてあったこと……!Σ(゚Д゚)

『だって、書いてあるからー!』←by国分太一さん。あのCMのこのセリフ、大好きでした(笑)名言。

昔は、常温じゃなかったっけ……? てゆーか、そもそも保存法について書いてあったかな!?(口を閉じて高温多湿を避ける、くらいじゃなかったかな。忘れたけど)

いつから、そうなった……!?

もしかして、テレビでダニの専門家の先生がお話してから、かな???

よくわかりません。

そして、まさか、と思い、我が家では小麦粉の相棒と化しているパン粉、こいつはどうなんだ、とパン粉の表記も改めて確認してみると……。

「パン粉も開封後は冷蔵保存」

パン粉、お前もか……!Σ(゚Д゚)

オバティアン(※おばちゃん)の私は、腰を抜かさんばかりの衝撃でした。(腰痛は大丈夫でしたが)

慌てて、小麦粉&パン粉をジップロック様で封印し、冷蔵庫にIN……!

今まで食ってた分は……。気にしない、気にしなーい!

なんたって、今、そしてこれからが大切なのです……!(と、言い聞かせる)

でも、そんなふうに保存に関してきっちりしてるのは現代日本だけなのでは、そんな気もします。(調べてはおりません。どうなんでしょ)そもそも、冷蔵庫がない時代はそんなふうにできなかったわけですしね。ちょっと気にしすぎな気もしますが、生活の中で無理なくできるものは、やってみたほうがいいかな、そう思います。

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あ。私はオバティアンでも電気冷蔵庫ある時代の人ですよー。

旦那さんは、氷を使った冷蔵庫の時代の人だそうですが。

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みーちゃんは平成の猫。(昭和の猫は存命ではなかろう)

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旦那様撮影、風景写真です。(以下旦那さん撮影)

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旦那さんは、この電柱がモチーフの写真が好きな模様です。

私も、結構好きです。人工物の魅力、と申しましょうか。

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あじさいが咲きましたよー!

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クワガタさんのメスも遊びに来ました!

(ライトの下だったので、セクシーショット効果みたいに写ってますね!?)

 

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いつもは、日曜夕方更新予定のファンタジー物語「天風の剣」ですが、予定があったためもう投稿しちゃいました!

第14話「人間の強み」です。

読んでいただけたらとっても嬉しいですー!ヾ(≧▽≦)ノ

 

 冷たい雨が、深い森の緑を、そして倒れたキアランの体を打ち付ける。

 

「キアランさんっ……!」

 

 ルーイとアマリアが、キアランのもとへ駆けよった。

 

「大丈夫だ……。骨や内臓は、異常ないようだ」

 

 大木に激突する寸前、とっさに衝撃を和らげる動作をしていたようで、深刻なダメージは受けていない、そうキアランは判断していた。

 キアランは痛みをこらえつつ体を無理に起こし、ルーイやアマリアに向け、笑顔を作る。

 

「大丈夫だ――」

 

 ズキズキと痛みが脈動する。キアランは、微笑みを作り続けた。

 

「キアラン――、痛いとき、苦しいときはそういう顔をしていいんだよ……!」

 

 ルーイが泣いていた。アマリアと共に、キアランの背に治癒の魔法をかけながら、ルーイは泣いていた。雨と交りながら、熱い涙がこぼれ落ちていく。

 

「……なぜルーイ、お前が泣くんだ」

 

 キアランは、少し戸惑いながら尋ねる。

 

「キアラン、全然、大丈夫なんかじゃないよ……! 絶対痛いはずだよ! キアランが痛いなら、僕の心も痛いよ……!」

 

「ルーイ――」

 

「キアランが泣けないなら、キアランの分も僕が泣くよ……!」

 

 ルーイは顔を真っ赤にして泣いた。

 

 私の分を、泣いてくれるのか――。

 

 キアランの胸に、熱いものがこみ上げてきた。

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猫、サル軍団、小説更新♪

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こんばんは!

かわいく撮れたみーちゃんです( *´艸`)

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みーちゃん、久しぶりに伸びあがーるの図。

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見よ……! この躍動感あふれる、3Dしっぽ……!?

しっぽ飛び出ーる(笑)

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みーちゃんのしっぽは長いです。

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立派なしっぽ。

昨日、衝撃的なニュースが我が家に飛び込んできました。

「近所に、サルの群れが出た……!」

サル……! しかも、群れ……!Σ(゚Д゚)

いやあ、うちは山の中ですが、サルの話はほとんど聞かなかったのでびっくりしました。

数日前、ちょうど「サルゲッチュ―って、昔あったな……」とふと思い出したばかりだったのに……。←あまり関係ない。

その後、どうなったのか今のところわかりません。

週明け情報来るかな。

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旦那様撮影、風景写真です。(以下旦那さん撮影)

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これは、先日とはまた違うクワガタさんです♪

 

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「天風の剣」第13話「双頭の怪物」投稿しました!

読んでいただけたら、とっても嬉しいですヾ(≧▽≦)ノ

 

 キアランは、自分の体調が悪くないと主張し続けたが、アマリアとルーイは、この町の病院で治療を受けること、そして出発はこの町で宿泊してキアランの体の様子を見てからにしよう、そう提案し続けた。

 

「お昼を食べた後、ちょうど午後の診療時間になると思います」

 

「いや、医者にかからなくても大丈夫だ。それより、早く出発したほうが――」

 

「魔法の治療は緊急時や、少しでも早く快方に向かうようにするためのものです。お医者様の治療が一番です」

 

「いや、私のことなど言っている場合では――」

 

 キアランは粘り強かったが、なにぶん二対一は分が悪い。キアランの主張は通りそうもなかった。そのうえ、天風の剣のアステールと馬のバームスもアマリアとルーイの意見のほうを支持している、そう告げられればなおさらだ。

 

「こりゃあひどい……! 傷だらけじゃないか」

 

 町の医師は、キアランの体を見てそう感想を叫んだ。カルテに「傷だらけ」と書き込みそうな勢いだった。さすがに医療に携わる者だけあって、医師はキアランの左右違う瞳――特に金の瞳――を見ても、なんら動じることはなかった。

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【お題】超個人的・2019年上半期・今期も小説書いてるん♪

今週のお題「2019年上半期」

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こんにちは!

今週のお題「2019年上半期」ということで、超個人的な振り返り話です☆

あ、これはみーちゃんの全力あくび(笑)

なんだか、前足もめっちゃすごいことに……。

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この写真はその数秒前。

カメラ目線で向かってきてますねえ。

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そしてこれがさらにその数秒前。

目つきがやばい……。

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話しは戻りまして、上半期。

今年3月31日に、2016年9月18日から連載を開始した小説、

「旅男!」が無事終了いたしました。(自分で自分を褒めーる!)

全164話約64万字です。だいたい、毎週日曜更新でして、(開始当初は週2作とかもやってたなー)我ながらよく休まず書き続けられたものだと。(自分で自分を褒めーる!)

主人公がとても書きやすかったのとギャグ中心だったので、ノリノリで話を進められました。ギャグ盛りだくさんですが、キャラクターや物語に誠実な(と自負しているっ)、真面目な異世界ファンタジーです。

読んでいただけたらとっても嬉しいですー!ヾ(≧▽≦)ノ

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それから、「旅男!」完結の翌週から新連載を無事投稿することができました。

4月7日から開始の「天風の剣」です。

現在12話まで、明日の夕方13話を投稿予定です。

今のところ約4万5千字です。

令和が始まるのが4月からと勘違いしていて、令和初でめでたいー、と喜んでました(笑)一か月チガーウ!

こちらも異世界ファンタジー。こちらはシリアスです。

読んでいただけたらとっても嬉しいです!m(_ _)m

☆「天風の剣」無料小説サイト「小説家になろう」様掲載☆

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パートのお仕事のほうは、人手不足が極まってきて、(7月初めにさらに貴重な人材が一人巣立っていくことが確定……)輪をかけて大変なことに……。

今週も残業ばかりでした。今年初めの頃の会社側の説明では、「取引先の発注方法の変更で、週一回程度の残業になる」とのことだったのですが、蓋を開けてみればそれが真逆の結果になっているではあーりませんか!

今からこの惨憺たる状況では、発注数の増加があきらかなお盆前とか年末とか、いったいどうなることやら……。

明るい展望が見えない&労働者に対する対応に問題があちこちありまして、叩けば埃が出まくるようなブラック会社ですが、自由で(ゆるいともいう)仕事自体は楽しいというメリットもあります。人間関係は基本厳しめなのですが、(キツイ人が多い。そして困った変人も何名かいる)面白い人も優しい人もたくさんいます。腰を痛めないよう体に気を付けながら働いていく所存です……。

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旦那様撮影、風景写真です♪(以下旦那様撮影)

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今年初クワガタさん! 今年も玄関に遊びに来てくれてましたよ!

やはり夏なのですねえー♪(*´ω`*)

 

一年とか上半期とか下半期とか区切りで振り返ることはよいことですが、生きている一日一日、さらには一瞬一瞬が大切で貴重なものです。

「今、ここ、私」が少しでも素敵なものになるよう、意識していきたいなあと思います。

お手柄にゃん!&小説更新♪

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こんばんは!

みーちゃんは、結構家を守ってくれております。

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虫の侵入を教えてくれたり、みーちゃんの動きに合わせて家具を移動したところ、結果的により快適な暮らしになっていたり……。

みーちゃん対応のおかげで、不思議なことに人間の移動の同線がよくなったということが結構あります。

そして、先日!

みーちゃんが一生懸命窓の外一点を見つめているなあ、と思いその視線の先を見てみたところ……。

なんと、あしながバチの巣が……!Σ(゚Д゚)

すごいぞ! えらいぞ! みーちゃん……!✨

軒下のちょっと見つけにくいとこだったので、ほんとみーちゃんのお手柄です!

ああ、そうそう、熊が家のすぐ近くにいたのもみーちゃんが発見してくれました!

ありがとう! みーちゃん……!

思い返せば、かなーり働き者のにゃんこだったのです✨

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お手柄にゃん!

昔、炊飯器を開けて、ご飯カパカパに乾かしてしまった件は、この際水に流そう(笑)

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今日は、雨の予報でしたが結構日差しがありまして、洗濯物が乾いて助かりました♪

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みーちゃん、午後眠いのに頑張って起きて、甘えておりました(笑)いや、頑張って起きてなくてもいいのに……☆

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山桜さんにさくらんぼがなっていたーっ!

旦那が食べてみると(大丈夫か)かなーりすっぱかったそうです♪

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旦那様撮影、みーちゃん。(以下旦那様撮影)

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「天風の剣」第12話「願いに近い、思い」投稿しました。

読んでいただけたらとっても嬉しいですヾ(≧▽≦)ノ

 

 森を抜けた。風の向こうに、町が見える。

 

「キアラン……。大丈夫?」

 

 心配そうに見上げるルーイに、キアランは微笑みで答えた。

 

「大丈夫だ。あれからなんの異常もない」

 

 使い魔という得体の知れないものを体に――おそらく体内に――つけられてしまったキアラン。気にならないかといえば嘘になるが、それがもう逃れられない事実なのであれば、なるべく意識しないようにしよう、そしてそれよりも自分が今生きている、そしてルーイもアマリアも無事であるという喜ぶべき現実のほうへ目を向けよう、そう考えていた。

 

「町に着いたら家へ連絡するんだろう? それから昼ごはんだ。ルーイ、もうすぐだぞ」

 

 ルーイが安心するよう、キアランは楽しみな話題に変える。

 

「キアランさん……」

 

 アマリアの琥珀色の瞳も、心配そうな色をたたえていた。

 

「アマリアさん。ところで、すっかり聞きそびれていたが――」

 

 キアランは、アマリアの不安も打ち消すように、なるべく明るい声にして尋ねた。とはいえ、もともとほがらかな性格とはいえないキアランである、ほぼ棒読みに近い口調であった。

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【お題】好きな色&うっとりみーちゃん。

 今週のお題「わたしの好きな色」

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こんばんは!

みーちゃん、エアコンの風にうっとりしてるとこです(笑)

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舌が出てるよー。うっとりしすぎ……(笑)

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今週のお題が好きな色、とのことですが、私の好きな色は紫です。

お花とか、購入する持ち物とか、紫のものが好きです。

青みが強い深い紫も、赤みのほうが強めの優しい色合いの紫も、どちらも惹かれます。

紫が好きな人の心理について書かれているものを読むと、芸術性とか一人でいるのを好むとか、二面性があるとか、癒しとか精神性を重んじるとか色々ありますが、どうでしょうかねえ?

あと、ピンクも好きです。ピンクは光沢のあるやつか薄い色がいいなあ。

ちなみに、昔から紫やピンクが好きだったわけではなく、高校のころから20代くらいまでは黄色が好きでした。

その当時は黄色から元気をもらってた気がします。

もっと子どものころ好きだった色は、青だった気がします。

色の好みも変わるんですね。

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余談ですが、漫画のキャラも昔は白抜きの髪(金色とか、黒以外の髪のキャラ)が好きだったのですが、なぜか近年は黒髪のキャラクターが好きになってきました。

好きなドールも、金髪が大好きだったはずなのに、近頃は濃いめの茶色の髪とかのほうが好みになってきました。ただ、お人形の場合は黒髪は怖いと感じます←怪談の影響か!?日本人形は特に~……☆

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茶色の髪の石川ハジメ君。

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青の髪の石川ハジメ君。

 

それにしても、今週はパートのお仕事が異様に忙しかったです……。

三時間残業の日が2日あったし、その他の日も遅めでした……。←通常、お盆や年末以外はそんなに遅くなることはないのです。

おかげ様で腰痛(ぎっくり腰)はだいたい治ってきたのですが、疲れがハンパなかったです。

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旦那様撮影、風景写真です。(以下旦那様撮影)

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みーちゃんのアゴや足や。&小説更新♪

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こんばんは!

今日は一日雨の日曜でした。結構風も強かったです。

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ちょっと「イカ耳」。

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緑もすっかり色濃くなってまいりました。

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ぎっくり腰は、だいぶよくなってきたようですが、まだまだ痛いです☆

特に、寝起きがやばい……。油断禁物じゃー……。

今日小説投稿予定でしたが、さすがに今回無理かも……、という感じでしたが、なんとか完成、投稿出来ましたーっ!✨ よかったーっ!

自分で決めてる締め切り&目標なんですが、達成できて本当に嬉しいっ(ノД`)・゜・。

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みーちゃん、ひょっこりはん

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みーちゃんのアゴ、ふたたび……!

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そして、みーちゃんの足だらけ……!

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みーちゃんのぱーんち?(*´ω`*)

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旦那様撮影、風景写真です!(以下、旦那様撮影)

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「天風の剣」第11話「青白い刀身が、映し出す」投稿しました!

読んでいただけたらとっても嬉しいですヾ(≧▽≦)ノ

 

 木の葉が、渦を描く。不吉な音を奏でながら――。

 銀の髪の男の、笑い声が響く。

 

「四聖、そしてそれを守護する者ども、私がまとめて葬り去ってくれよう……!」 

 

「魔の者め……!」

 

 キアランは天風の剣を構え、木の葉の作るトンネルの中を駆け出そうとした。

 

「キアランさん! そこは、魔の者の作った空間です! 自ら飛び込むのは危険です!」

 

 アマリアが叫ぶ。アマリアは、水晶の杖を高く掲げた。

 

「幻よ、去りなさい! 風よ、我らを導け……! 輝く日の光の差す森へと……!」

 

 ゴウウウ……!

 

 強い風が吹き荒れた。目の前に少し前まで存在していたはずの木々が姿を現し、降り注ぐ日の光が見えた。

 

「ふふふ……! そちらの女は魔法使いか……!」

 

 魔の者が、風を切るように右手を挙げた。

 

「私の作る空間が、破られると思ったか……!」

 

 周りの景色が一変した。キアランたちは、再び白と黒の空間に迷い込んでいた。

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