こんばんは。
アッパーカットしてるみたいな、みーちゃんです。
パーーーーンチ!☆
「んあ?」
なんのこと? といった風情のみーちゃん。
これは、お気に入りの椅子&毛布の上を一心不乱に「ふみふみ」してるみーちゃん。
耳は警戒の「イカ耳」ですが。←私が写真撮ってるからかな?
ひたむきな職人のように、ふみふみしてます。
午後のみーちゃん。
「午後の紅茶」ならぬ「午後のみーちゃ」。←「ん」が抜けてる。
これは、先日早朝旦那様撮影。
なんと眩しい朝日でございましょう……!
(以下、旦那様撮影)
突然ですが、今期のプリキュアは本当にストーリーとテーマが素晴らしい。
終わってしまうのが寂しいなあ……。
そして、作画もキャラクターデザインも素晴らしい。私は、今までで一番好きだなあ。
ごはんを用意しながらとか、なにかしながら見てるんで、全部しっかり見てるわけではないのですが。(まったく見れなかった話も何話もあります☆一応、録画してはいます。でもなんだかんだで全然見てない☆)
子ども向けとしてストレスの少ない、しかし大人が見るとぐっとくる、ハイレベルなアニメだと思います。(あまり重くしすぎないあたり、子ども向けとしてバランスいいなあと思う。)
プリキュア、応援してるよー!
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無料小説サイト「小説家になろう」様にて連載中のファンタジー小説
「旅男!」第153話「差し伸べられた手」投稿しました!
読んでいただけたらとっても嬉しいです……!(*´▽`*)
ビネイアの、黒の瞳はクラウスを映す。
今、ビネイアの世界に映るのは、クラウスただ一人。
ビネイアは、微笑みを絶やさなかった。
幸せの花嫁のように。
結界の弾け飛んだ轟音は、まるで祝砲のようだった。
「クラウスーッ!」
肩越しに振り返ると、純白のペガサスに乗って剣を構えた人間の姿が見えた。怒声を上げながら勢いよくビネイアとクラウスのほうへ向かってくる、黒髪の若者。
ビネイアは、憔悴していた。自分の体のことは、自分が一番よくわかるものだ。
ビネイアは、気付いた。
非常に強い結界を破ることで、自分は残り少ない自分の魔力のすべてを使ってしまったのだ、と。
魔法を生み出す力が、もう自分にはない、そうわかってしまっていた。
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