ぼんやりと頑張る。

自作小説の執筆活動やらよもやま話

忙しかったお彼岸ウィーク、&小説更新♪

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こんばんは!

お彼岸ウィークやお盆は、毎回家のことやパート先のお仕事が忙しく、今週は心も体もかなーりバテバテでした……。

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みーちゃんは、変わらず元気に過ごしておりました(*´ω`*)

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イチローさんの引退。本当にお疲れ様でした、そして、たくさんの感動を本当にありがとうございました……!

私は、野球が嫌いなのですが☆、イチローさんは大好きな野球選手です。

メジャー入りを決めたころから、ファンになりました。

ひたむきに努力を続け、常に成長し続けようとするその姿、道具を大切にする心、芸術のように美しいフォーム(なんの競技でも、どんなジャンルでも、極めると芸術の域に達するんだと感動しました)、大好きな野球というスポーツを真剣に愛しているところ、チームメイトや敵の選手にすら技術を惜しみなく教えるところ、時折(しょっちゅう?)見せる茶目っ気、奥様を大切になさっているところ……、尊敬し、大好きな点を挙げればたくさんたくさーん出てきます!(野球好きなかたは、もっともっと様々な素晴らしい点を挙げることでしょう)

最後の試合、ヒットが出なかったのも、私的にはイチローさんらしいな、と思いました。本当に、極限までやった、という証に見えて。

旦那さんは野球好きなので、放送を見てました。そのおかげで、私も最後のお客さんの様子や、声援に応えるイチローさんの姿をテレビですがリアルタイムで見れました。

嬉しかったし、感動しました……!

イチメーターの女性が、来日して観に来てくれていたのもすごく嬉しかった……! 心が震えました。ありがとう……!

インタビューで(私は寝てしまったのですが、旦那さんは観てた。「引退」って言ったとこで別の番組に変わってしまい、たいそう怒ってた☆)、奥様を大切に想っていること、柴犬の一弓が健在だった! ことも感動しました。一弓、よかった……!

イチローさんは、最初から最後まで、ぶれることなくイチローさんでした。

いえ、これからも、イチローさんはイチローさんらしく、生き生きと日々を送っていくのでしょうね。これからのイチローさんの活動も、楽しみです……!

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先日、「ぞろ目レシート」についてブログに書きました。

昨日、またまたそろ目目撃率がハンパなかったです……!

パート先の会社で、私の担当レーンに流れる一商品の数が、

888個……、でした……!

実は、一つのレーンに一つの商品が800個流れるのもそんなにないことだったりします。しかも、流れる商品の総数を見る担当に当たったというのも、毎日のことではありません。

たまたま総数を画面で確認する担当になり、その数がちょうど、888とは……!

それから、その日に流れてきたトレーの番号も「888」を目撃……!

珍しい日だなあ、しかも「888」、縁起がいいし嬉しいなあ、と思って自販機で飲み物を買ったら、自販機に出る「ぞろ目が四つ揃ったら当たり」画面に表示されたのが「888」ただし、末尾は8じゃなかったのでハズレでしたが☆)

その他にも、帰宅時に見た車のデジタル時計が「555」だったり、「444」のトレー番号も目撃したり、夜、炊飯器の時間のデジタル表示「22:22」を見たり……!

なんだかなんだかすごいぞろ目盛沢山の一日でした!

いいこと、あるといいなあ。でも、なにもなくても、嬉しくなって心が弾んだ、それだけでも充分いいことあったな!、そう思います(*´ω`*)

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チラ見する、みーちゃん(笑)

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旦那様撮影、青空♪(以下旦那様撮影)

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無料小説サイト「小説家になろう」様にて連載中のファンタジー小説

「旅男!」第163話「最終決戦」投稿しました!

読んでいただけたらとっても嬉しいです……!(*´▽`*)

ほんとに、「最終決戦」……!

 

 フレデリクの蹴りを受け、痛む脇腹を抑えながら立ち上がったクラウスの瞳に、アーデルハイトの姿が映る。

 共に成長のときを過ごしてきた懐かしい、その姿。かつて愛した女性。

 向かい合う二人の間には、今や果てしない距離があるような気がした。

 

「アーデルハイト……!」

 

 もう二度と、呼ぶことはないと思われたその名。

 クラウスの唇は、懐かしい響きを形どる。しかし、クラウスにとってその音は、もう遠い過去のものでしかなかった。

 アーデルハイトのエメラルドグリーンの瞳は、かすかに揺れていた。

 

「クラウス……!」

 

 そのとき、クラウスの耳にはアーデルハイトの声が届いていなかった。

 クラウスは、アーデルハイトの左手に目を留めていた。

 クラウスは見た。そのほっそりとした美しい指に光る、ターコイズグリーンの石がはめこまれた、特別な指輪を。

 

「アーデルハイトになにかしたら、私が絶対許さないんだからっ!」

 

 アーデルハイトの胸元から、妖精のユリエがぴょこんと顔を出す。

 

「アーデルハイト! ユリエ! 危ないから、離れてっ……!」

 

 キースが必死の形相で叫んだ。

 クラウスは、アーデルハイトを見つめ叫ぶキースを見た。

 そして、キースを見つめるアーデルハイトの瞳を見た。

 その瞬間、クラウスはすべてを悟った。

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