こんばんは!
いやはや、今年の年末のパート先の仕事量は予想以上でしたー☆
てゆーか、まだ年末はありますので(笑)気が緩められませーん……。
ちなみに、明日はシフト休みですが、正月休みはありません……。
一日当たりの作業時間はめちゃくちゃ長いし、休めないし、体調管理には気を付けよう……。
すでに今日はバテバテ、思いっきり寝坊、みーちゃんは何度も起こしてくれてました。でも、寝てた(笑)すまん。←健気なにゃんこ!
家事の方は、おかげでほとんど……。大掃除も……。
旦那さんが年末年始休み大ありなので、色々やってもらってしまってました☆これまたすまーん!
それでも、小説は書く。旦那よ、すまーん!&ありがとーん!!(ノД`)・゜・。
そんな優しい旦那の素敵な?お話。
彼は、子どものころ、「ハンカチ」という言葉を間違って考えていたそうです。
「カチ」というものがあって、その半分が「半カチ」だと思ってたとのこと……!
もしや、「半価値」……!Σ(゚Д゚)
ハンカチさんに、失礼だろー!!(笑)
みーちゃん、雪景色を堪能してます。お天気いいから、なおさら興味津々?
雪が積もると、いろんな足跡が見えてきます。
猫さんやら、狸さんやら、うさぎさん。他にもあるかもしれません。
みーちゃん探偵、それも調べてる?( *´艸`)
光り輝く?みーちゃん。のんびり、まったり。
旦那様撮影。ひょっこりみーちゃん(笑)めっちゃ、見てる……( *´艸`)
今年の大奮発クリスマスケーキ!
めちゃくちゃ美味しかったーっ!!
金谷ホテルベーカリーさんのケーキーッ!!ヾ(≧▽≦)ノ
生クリームが上品な甘さ、そして濃厚でいながらさっぱり、繊細な味わいで超美味でござりますーっ!!
来年も、購入しよう!✨
余談ですが、去年のケーキでは(よその通常運転安心価格のケーキでしたが)、車から降りるやいなや手が滑り落下、真っ逆さまにひっくり返り……、という悲惨な事件がありました(笑)子どもだったら、泣くレベル……。←大人なので笑った(笑)
旦那様撮影、風景写真です♪(以下旦那様撮影)
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無料小説サイト「小説家になろう」様にて連載中のファンタジー物語「天風の剣」第39話「顔」投稿しました!
読んでいただけたら、とっても嬉しいですー!ヾ(≧▽≦)ノ
黒い闇が迫る。
キアランの父と母を殺したその男が、音もなく近付いて来ていた。
「近付けさせない……!」
刃物の切っ先のような、カナフの横顔があった。
白い大きな翼を羽ばたかせ、カナフが飛び立った。
「カナフさん……!」
キアランが叫んだときには、カナフは天高く飛び上がっていた。
ドン……!
「うっ……!」
強い閃光。嵐のような衝撃波がキアランを襲う。とっさに顔の辺りを両腕でガードし、重心を落として両足で踏ん張っていたが、キアランは後ろの月桂樹まで吹き飛ばされていた。
カナフさん……!
自分に翼があれば、とキアランは思う。あの四天王と戦うべきなのは、カナフではなくこの私だ、とキアランは思う。
四天王と高次の存在が戦うことはない、という。しかし、尋常ではないエネルギーのぶつかり合いを感じていた。
物理的な戦闘はないのかもしれない。しかし、強い思い――、たとえば憎しみや敵意といったもの、心と心のぶつかり合いが、この衝撃波の正体なのではないか、そうキアランは思う。
もし、どちらかの心が暴走し、攻撃に走ったら――。その可能性がないとは言い切れない、そうキアランは感じていた。
カナフが無事であるかどうか、キアランの心は焦る。
そして――、自分の父と母を殺した張本人が目の前にいるという現実――!
キアランは、ぎりぎりと奥歯を噛みしめた。握りしめた手のひらに、自分の爪が突き刺さる。
翼が、あれば……!
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