ぼんやりと頑張る。

自作小説の執筆活動やらよもやま話

みーちゃんのアゴや足や。&小説更新♪

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こんばんは!

今日は一日雨の日曜でした。結構風も強かったです。

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ちょっと「イカ耳」。

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緑もすっかり色濃くなってまいりました。

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ぎっくり腰は、だいぶよくなってきたようですが、まだまだ痛いです☆

特に、寝起きがやばい……。油断禁物じゃー……。

今日小説投稿予定でしたが、さすがに今回無理かも……、という感じでしたが、なんとか完成、投稿出来ましたーっ!✨ よかったーっ!

自分で決めてる締め切り&目標なんですが、達成できて本当に嬉しいっ(ノД`)・゜・。

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みーちゃん、ひょっこりはん

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みーちゃんのアゴ、ふたたび……!

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そして、みーちゃんの足だらけ……!

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みーちゃんのぱーんち?(*´ω`*)

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旦那様撮影、風景写真です!(以下、旦那様撮影)

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無料小説サイト「小説家になろう」様にて連載中のファンタジー小説

「天風の剣」第11話「青白い刀身が、映し出す」投稿しました!

読んでいただけたらとっても嬉しいですヾ(≧▽≦)ノ

 

 木の葉が、渦を描く。不吉な音を奏でながら――。

 銀の髪の男の、笑い声が響く。

 

「四聖、そしてそれを守護する者ども、私がまとめて葬り去ってくれよう……!」 

 

「魔の者め……!」

 

 キアランは天風の剣を構え、木の葉の作るトンネルの中を駆け出そうとした。

 

「キアランさん! そこは、魔の者の作った空間です! 自ら飛び込むのは危険です!」

 

 アマリアが叫ぶ。アマリアは、水晶の杖を高く掲げた。

 

「幻よ、去りなさい! 風よ、我らを導け……! 輝く日の光の差す森へと……!」

 

 ゴウウウ……!

 

 強い風が吹き荒れた。目の前に少し前まで存在していたはずの木々が姿を現し、降り注ぐ日の光が見えた。

 

「ふふふ……! そちらの女は魔法使いか……!」

 

 魔の者が、風を切るように右手を挙げた。

 

「私の作る空間が、破られると思ったか……!」

 

 周りの景色が一変した。キアランたちは、再び白と黒の空間に迷い込んでいた。

☆続きはこちらからどうぞ↓☆

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クラシック音楽の豊かな時間。

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こんにちは!

みーちゃんのあくびです(*´▽`*)

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先週の土曜日、パート作業中に痛くなった腰。

土曜の夕方遅く痛めてしまったので、おそらくどこも診療時間外、そして翌日曜も病院はお休み。家には腰痛持ちの旦那の飲み薬と貼り薬があったので(本当は薬の本人以外の使用はだめですが)、それで対応してやり過ごしていました。

旦那の薬もなくなってきたし、やはり診てもらうかあ、と今更感満載なのですが、名実共に重い腰を上げ(笑)、昨日パート出勤前に病院にかかりました。

すると……。

「ぎっくり腰で間違いないでしょうね」

がーん!Σ(゚Д゚)

私はひたすら「ぎっくり腰ではない」と自己判断していたのに……!

歩くことができたから、「ぎっくりではねえ!」(←千鳥のノブさん風に。)と思っていたのに……!

まさかのぎっくり認定!

やはり、病院になるべく早めに行くべきだ、そう思い知らされた腰痛事件簿2019でした……。(なんのこっちゃ)

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今日は、シフト休みです。

昨日は痛む腰をなだめすかしつつ残業頑張ったので、今日のお休みは非常に助かりました……。(バッタリ……)

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みーちゃん、今週はなぜこやつ家にいる時間が長いんだろう、と少々不思議だったでしょうね☆

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みーちゃんは日中寝てる時間が多いですが、たまに「いるー?」と声をかけつつ(にゃー、と言いつつ)甘えに来ます。

ちゃんといるかどうか、見に来るんですねえ。

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いるかどうかの確認、人員点呼にくるのか(笑)

ちょっとなでなでしてあげると、満足するのか去っていき、自分の気の向くところでまたお休みしてます。そして、しばらく時間が経つと、また「いるー?」という感じで甘えてきます(笑)(ザキヤマ先生の「来るー?」みたいなイメージ←?)

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先日Amazon様で注文した、「ベスト・オブ・3大テノール

名曲揃いです! 大満足! 一曲一曲が短いので、もっと聴いていたいなあ、とも思いますが、全体のボリュームとしてはとってもたっぷりありますよー♪(22曲、約64分!)

とっても華やかで素晴らしい世界です。やっぱりいいなあー(うっとり)。

フニクリ・フニクラ、歌いたくなります(笑)替え歌バージョンで!?

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ややっ。なんだろう、金塊!?

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いえいえ。こちらは、同じくAmazon様で注文した「決定版!!クラシック・スーパー・ベスト101」です!

すごいボリューム! そしてなんと中古で1円です……!(+送料。送料の方が断然高い)これ、実に素晴らしいベストでございます……!

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なんと!6枚組の内容が「モーツァルト」「ピアノ」「ヴァイオリン」「オーケストラ」「バロック」「オペラ」という風に一枚ずつわかりやすく分類されてるのです!

これは、クラシックにさほど詳しくない人にも嬉しい仕様なのではないでしょうか?

今の気分はオーケストラではなくピアノだなー、とかそのときの気分によってCDを選ぶというのも楽しいです♪

それぞれ名曲揃いですし、(入れて欲しかったなあという名曲ももちろんたくさんありますけど)決定版という肩書は伊達じゃないぜ……!

密かに、「木星」、「だったん人の踊り」が入ってたのが嬉しかった!

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格安でこんなによい品が手に入るとは……。

クラシック愛好者からクラシック聴きたいけどなにを買っていいかわからないという方まで、とってもおすすめのベスト盤です!

 

今、3大テノールの方を聴きつつブログを書いてます。

彩り豊かな時間、ぜいたくな休日です(*´ω`*)時々みーちゃんもすり寄ってくるし(笑)

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旦那様撮影、風景写真です。(以下旦那様撮影)

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皆様、良い週末をお過ごしください♪(*'ω'*)

腰痛よろよろ&小説更新♪

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こんばんは!

前回撮った写真の別バージョンのみーちゃんです☆

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実は、昨日の仕事中、腰を痛めてしまいました……。

私のパート先は、軽作業と銘打ちながらも結構な重労働でして、中腰の作業や重いものを持つ作業の連続です。

ぎっくり腰ではないのですが、作業を続けているとじわじわと腰が痛くなり……。

昔ぎっくり腰をやったことのある私は、それに似たような状態になってしまいました☆

ぎっくり腰と違い、なんとか歩けます。

奇妙な歩き方で、友人に荷物を持ってもらい、傘を杖のようについて(ちょうど雨の降りそうな日で、幸運なことに傘を持って行ってた)、いつもの何倍もの時間をかけなんとか駐車場までたどり着きました。(会社から駐車場まで遠いのですよー。会社の階段もあるし、帰り道はめちゃくちゃきつかった…)

友人やパート仲間の皆さんの優しさが胸に沁みました……(ノД`)・゜・。

ありがたやーっ!m(_ _)m

運転も、無事できました。(休憩室の椅子に座り、運転のシュミレーションをし、足の動きには支障がないことを確認したうえで車に乗りました)

でも、買い物は無理です。重い荷物に耐えられない……。

どうしても買わなければならないものが複数あり、申し訳ないのですが旦那さんに買い物に行ってもらいました。すると……!

またしてもぞろ目レシートです!

今回は、釣り銭です!

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釣り銭が「4444」!

ちなみに前回はこれ↓

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またしても奇跡のラッキーナンバー!

(444とか4のぞろ目は、天使様がいっぱい見守ってますよー、というようなメッセージなんだそうです。素敵ですね♪)

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ピコ男子「石川ハジメ」君と撮影会してましたところ、やっぱりみーちゃんも乱入(笑)

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我が家おなじみのツーショットです(笑)

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今日も腰痛がひどく、ほとんどの家事を旦那さんにやってもらってしまいました☆

ありがとう&ごめんなさいーm(_ _)m

私はよろよろと、ただ蠢いてました(笑)

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旦那様撮影、風景写真です。(以下旦那様撮影)

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謎の野の花さんです! 今年初めて気付いた。今年から出るようになってくれたのかな?

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サツキさんです。

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謎の可憐な野の花さんたち♪

 

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「天風の剣」第10話「渦巻きの中の人影」投稿しました!

読んでいただけたらとっても嬉しいです……!ヾ(≧▽≦)ノ

 

 月明かりの荒野に、二つのテントが並ぶ。

 キアランとルーイの休むテントの上では、ルーイの「見張りの鷹」が辺りに目を光らせている。

 もう一つのテントでは、アマリアが休んでいた。そのすぐ傍に繋がれているアマリアの馬も、すでに夢の中にあった。

 ルーイは深い眠りについていたが、キアランは起きていた。

 キアランは暗がりの中、天風の剣を見つめていた。

 

「天風の剣――」

 

 傍らのルーイを起こさないよう、天風の剣にそっと話しかける。

 

「ずっと、お前につける名前を考えていたんだ」

 

 キアランの手にしっかりと馴染む重さ。闇の中でも瞳を閉じていても、その流麗な装飾、美しい刃のきらめきは、キアランの目に鮮明な形を持って浮かんでくる。

 

「アステール、というのはどうだろう」

 

 そのときキアランの心は、人の姿の天風の剣を思い描いていた。

 

「これは、どこかの国で『星』を意味する言葉なんだそうだ」

 

 キアランは、天風の剣に微笑む。天風の剣は、なにも語らない。剣のままだ。当然ながら動くこともなければ、その形も質感も変わることはない。

 しかし、輝きを放った。月の光も星の光も届かない、暗いテントの中で。

 

「そうか。気に入ってくれたか」

 

 キアランは一人嬉しそうに呟くと、重い体を横たわらせた。体のあちこちで、鈍い痛みが走る。

 しかし、キアランの心は穏やかだった。

☆続きはこちらからどうぞ↓☆

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男性オペラの歌の魅力にハマる。

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こんにちは!

今日はパートのお仕事のシフト休みです。

みーちゃんをなでなでして、のんびーり過ごしてました(*´▽`*)

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みーちゃんものんびりお昼寝。

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最近、男性オペラ歌手の曲にハマってます!

私は今まで、美しい声の音楽を聴くとしたら、圧倒的に女性アーティストの曲を好んで聴いていたのですが、新しい世界に目覚めたというか、低音の魅力に夢中なのです♪

きっかけは、十年以上前NHKさんの夜の音楽番組で、秋川雅文さんが「タイム・トゥ・セイ・グッバイ」を熱唱されていたのを聴いたことです。

「うおっ……! すごい素敵……!」

感動しました。(たぶん、私の記憶では、「千の風になって」のヒットよりも前だった気がします)

しかし、ずっと気になりつつも、基本ロックやポップス、そしてクラシック少々が好きな私はそのままハマることなく、ただ素晴らしかったなあ、と思い返すだけでした。

それが、先日旦那さんが見てたインディアナポリスのカーレースの中継中、アメリカ人?のオペラ男性歌手が歌っていらっしゃるのを見て、また感動……!

「オペラ男性歌手の歌っていいなあ……!」

(このオペラ歌手の方、ちょっと調べてるのですが情報がわかりませんっ。CD出してないのかなあ。とってもよかった……!)

 

Amazon様にて、オペラの曲も収録されてるクラシックベストみたいなCD(なんと中古で一円!)と、三大テノール歌手のCD(こちらもお買い得価格になってた)を注文しました!

届くのが楽しみです!

実は私、オペラや声楽に関して知識がほぼなく、テノールが男性の高音の歌手とは知らなかったという……!(あわわ……)

秋川雅文さんもテノールだったんですねえ。私的にはめっちゃ低音に聞こえますが。

バスの方の曲も聴きたい。でも、CDとかなかなかないようで……?

初心者にはちょっと探すの大変です☆

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音楽の趣味も変わる、というか広がっていくものなんですねえ。

楽しむ世界が広がるのは、嬉しい限りです!

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ピンクのお花たち、満開になってます♪

去年より増えていて、しかもなぜか揃えて植えたみたいに三角に広がってます。

上から見て三角になるように広がる、ピンクのお花たちの決めた美学?なんでしょーか!?

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サツキさんも咲きました! 旦那様撮影。(以下旦那様撮影)

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外から見るみーちゃん(*´▽`*)

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セミさん。春セミさんは小柄なんだそーです。

 

それにしても、様々な歌手が歌ってらっしゃる「タイム・トゥ・セイ・グッバイ」、この曲は名曲だなあーとしみじみ思います。大好きな曲。

私はてっきり、恋人に「さよならを言う時」という別れの曲だと思っておりました。

ところが、「君と共に新しい世界へ旅立つ」というような曲なのですね……!

ほんとの意味を知り、ますます好きになりました( *´艸`)

猫ジャンプ&キノコはメイン?&小説更新♪

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こんばんは! 本棚の上でくつろぐ、みーちゃんです。

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実は、本棚の上に上がる直前、エアコンの上にいましたΣ(゚Д゚)

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どうも、屋根の辺りに音がしてて、(外の鳥さんかねずみさんかなにか)それが気になってたようです。

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それから、みーちゃんは本棚の上に飛び移ることに決めた模様。

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ジャーンプ!

しっぽしか撮れてません……!(笑)

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本棚に移動したあとの、みーちゃんの、アゴ……!(笑)

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これは、みーちゃんの「眩しい寝」☆

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なんと、家の裏手にある切り株に、きのこが生えました……!Σ(゚Д゚)

旦那様撮影です。

旦那さんは、「シイタケじゃないか?」とか「シイタケの仲間では?(仲間ってなんだ)」とか申しております。

が、私は違うと思いまーす!(゚∀゚)

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ピコ男子「石川ハジメ」君と撮影してみる。

なんか、アウトドアしてる人みたいに撮れた( *´艸`)

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上からも撮ってみる(*´▽`*)

以前、近所の人が他の近所の人の好物を聞いてるとこに居合わせたのですが、

「○○さんは、肉が好きなのかよ? 魚かよ? それとも、キノコかよ?」

と尋ねておいででした……!

「キノコ」はメインディッシュなのか……!

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旦那様撮影、お日様の写真です♪(以下旦那様撮影)

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「天風の剣」第9話「炎のような運命」投稿しました!

読んでいただけたらとっても嬉しいですヾ(≧▽≦)ノ

 

 流れ星が、濃藍の空に輝く軌跡を残していく――。

 

「アマリアさん! 翼を持つ一族について、教えてくれ……!」

 

 キアランは、息せき切ってアマリアに尋ねていた。

 幼いキアランを育ての母に預けたという「翼を持つひと」、アマリアはきっとその存在についてなにかを知っている、キアランの心は急く。

 

「キアランさん――」

 

 アマリアは、キアランの瞳をしっかりと見つめた。

 

「――すでにご存知でしょうが、この世界には、人や動植物などの生きもののほかに、高い波動を持つ高次の存在、そして魔の者がおります」

 

「翼を持つ一族とは――?」

 

「両極の二つの存在がおります」

 

「二つ……?」

 

「私が知っているのは、高次の存在である『翼を持つ一族』です」

 

 アマリアは自分の膝の上で眠っているルーイを起こさぬよう、そっとルーイの柔らかな髪を撫でながら話す。

☆続きはこちらからどうぞ↓☆

https://ncode.syosetu.com/n7922fk/9/

町の集団検診受けてきました☆

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こんばんは!

今日はパートの仕事がシフト休み、そしてちょうどよく町、しかも私の地区の集団検診の日に当たってましたので、迷うことなく(いや迷いはありましたが……。行きたくなーい☆)特定検診&がん検診(胃がんと大腸がんの検診)に行ってきました。

自分では、オッケー、健康ですよ、一応。以前貧血になりましたが、今年も昨年同様大丈夫、と信じておりましたところ……。

「貧血」。

ほほう……。さようでございますか……。

血圧が上が95くらい、下が58だったかな。

そうなのかー、と思いながら採血ゾーンに足を踏み入れました。

すると採血の担当の方が、にこやかに「貧血ですね。では、三本採血しまーす」と宣言されるではありませんか!

「さ、三本……!」と思わずガクブルで(笑)聞き返すと、担当の方は「貧血なのに、三本採るってどういうことなんだって思われますよね、そうですよね、あははは」と爆笑。

私も「あははは」と爆笑。担当の方「あははは」、私も「あははは」。

笑うしかありません……!(;´∀`)

ちなみに私は、高校生のころ血を採ってもらってるとき、うっかりその様子を見てしまい、なぜかわかりませんが、立ち眩み&視界が半分灰色状態に見えたってことがあります。(倒れはしませんでしたが)それ以来、自分の血を抜かれてるところは見ないようにしてます。(立派なミドルエイジの今は、もしかしたら見ても平気になってるかもしれませんが、怖いので見ないようにしてる)

「あまり、痛くないなあ」と安堵しつつ、採血無事終了。

担当の方、次のレントゲン&胃がん検査について案内してくださいました。でも、毎年行ってるくせにわかってない私は、「特定検診って、なんだったんですか?」と愚問を口走ります。(心電図ある人とない人、よくわからんと思って)

担当の方、爆笑。「あのですね、特定検診は、これとこれ(説明してくださる)、というわけで、知らないうちに自然に終わってたのですよー」とのこと。私「ああー! そうだったんですか! 自動的にやってたんですねー!」担当の方「あははは!」私「あははは!」

笑顔が絶えない現場でした……(゚∀゚)

担当の方、順番待ってらした方、アホの会話してしまって申し訳ありませんでした……。(もっとも、締め切り時間ギリギリに行ったので、私は検診の最期のほうで、待ってる方は少なくなってましたが☆)

胃がん検診は、アトラクションのようで楽しくて好きです。

うまく飲めないのではとか、指示通り動けないのではとか、なにか変なことやらかさないか(笑)、どきどきもしますが☆

バリウムの味も、私はおっけー。

その後のトイレ問題も、おっけー。(下剤大丈夫か、夕方まではどきどきしますけど)

しかーし!

検診をやると必ず体調が軽ーく悪くなります……!

今回も、なんだか体がふらふら、だるい……。

朝食抜きで血を採るのがきついんでしょうね☆

それから、地区ごとに検診日があるのですが、都合がつかないなどで他の地区の方が受けにくることもあります。今回、他の地区の方が多くいらしたようで、すっごく混んでました……☆時間かかったし疲れたー☆(小さな町なんですけどね☆)

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まあなにはともあれ、無事終わってホッとしてます。

大事なことではあるのですが、毎年憂鬱だったり……。いやでもほんと、自分の健康を知る良い機会、ありがたいことです!

あと数値がひっかからないといいなあ……☆今年も無事過ごせますように。

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みーちゃんのあくびーっ♪

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はうー。検診でやれなかった家事、たまってるよー☆

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明日は暑くなりそうかな☆

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折詰みたいなみーちゃん。下にたたんである毛布と一体化しとる……。

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今年も謎のピンクのお花が咲きました!(ピコ男子、石川ハジメ君出動!)

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旦那様撮影、朝の風景です。(以下旦那様撮影)

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おまけ・春セミさん♪

昨日発見、猫の特徴&小説更新♪

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こんばんは!

陽だまりの中、すやすやモードのみーちゃん。

このポーズ、結構してますが、なんなんだ……(笑)猫の踊りっぽい。

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全体像は、こんな感じ( *´艸`)

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高飛び込みみたいなポーズで眠るみーちゃん・イン・ザ・ボックス。

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そうまでして収まりたいのか、イン・ザ・ボックス。

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みーちゃんと暮らし始めて初めて知った、猫の特徴のひとつ。

それは、

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案外指が長い……!Σ(゚Д゚)

しかも、昨日初めて気づいた(笑)

普段、丸めて丸っこくしてるんですねえ……。知らなかったー!

忙しい皆さんが借りたい猫の手とは、こんななんですよ~(笑)

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ちょいイカ耳のみーちゃん。

遠くの車の音に反応したようです☆

 

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旦那様撮影、「日暈」現象です!(以下旦那様撮影風景)

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今日は全国的に暑かったようですね……☆

皆様、体調管理には充分お気をつけください!

私も水分補給、日傘をさす等、熱中症対策をしていくつもりです。

 

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「天風の剣」第8話「三つの星」投稿しました! 読んでいただけたらとっても嬉しいですー!ヾ(≧▽≦)ノ

 

 傷が完全に治ったわけではないが、ルーイとアマリアの魔法による懸命な治療で、キアランの体はかなり回復していた。

 キアランは、あたためた簡素な携行食を口に運んだ。

 携行食は保存性に優れ、その種類も多いだけでなく、それぞれ栄養価が高く、そして安価で入手しやすい。長旅を続ける者にとって欠かせない食料だ。いつもの、食べ慣れたはずの味。

 

 うまいな――。

 

 キアランは驚く。なぜだろう、なぜか、急に味わい深く感じられた。昨晩も同じようなものを食べたのに。それは、ルーイと出会う前に――。

 

 ルーイと、アマリアさんに出会う前は、いつもの味だった――。

 

「キアランも普通に食事ができてよかったよーー! あっ、アマリアおねーさんのその携行食、おいしそうだなあ!」

 

 ルーイがキアランを見て微笑み、アマリアの携行食を覗き込んで楽しそうに叫ぶ。

 

「ふふ。ルーイ君、一口食べてみる?」

 

 アマリアがルーイに、熱いから気を付けてね、と一言添えて携行食を差し出す。

 

「やったあ! んー! おいしい! 今度お店で見つけたら僕もこれ買うーっ!」

 

 はふはふと行儀悪く口の中で冷ましながら、ルーイが感想を述べる。アマリアは、笑みをこぼしながらルーイの言葉にうなずいていた、

 

 そうか――。ルーイとアマリアさんがいるから、おいしく感じられるんだ――。

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