こんばんは!
前回撮った写真の別バージョンのみーちゃんです☆
実は、昨日の仕事中、腰を痛めてしまいました……。
私のパート先は、軽作業と銘打ちながらも結構な重労働でして、中腰の作業や重いものを持つ作業の連続です。
ぎっくり腰ではないのですが、作業を続けているとじわじわと腰が痛くなり……。
昔ぎっくり腰をやったことのある私は、それに似たような状態になってしまいました☆
ぎっくり腰と違い、なんとか歩けます。
奇妙な歩き方で、友人に荷物を持ってもらい、傘を杖のようについて(ちょうど雨の降りそうな日で、幸運なことに傘を持って行ってた)、いつもの何倍もの時間をかけなんとか駐車場までたどり着きました。(会社から駐車場まで遠いのですよー。会社の階段もあるし、帰り道はめちゃくちゃきつかった…)
友人やパート仲間の皆さんの優しさが胸に沁みました……(ノД`)・゜・。
ありがたやーっ!m(_ _)m
運転も、無事できました。(休憩室の椅子に座り、運転のシュミレーションをし、足の動きには支障がないことを確認したうえで車に乗りました)
でも、買い物は無理です。重い荷物に耐えられない……。
どうしても買わなければならないものが複数あり、申し訳ないのですが旦那さんに買い物に行ってもらいました。すると……!
またしてもぞろ目レシートです!
今回は、釣り銭です!
釣り銭が「4444」!
ちなみに前回はこれ↓
またしても奇跡のラッキーナンバー!
(444とか4のぞろ目は、天使様がいっぱい見守ってますよー、というようなメッセージなんだそうです。素敵ですね♪)
ピコ男子「石川ハジメ」君と撮影会してましたところ、やっぱりみーちゃんも乱入(笑)
我が家おなじみのツーショットです(笑)
今日も腰痛がひどく、ほとんどの家事を旦那さんにやってもらってしまいました☆
ありがとう&ごめんなさいーm(_ _)m
私はよろよろと、ただ蠢いてました(笑)
旦那様撮影、風景写真です。(以下旦那様撮影)
謎の野の花さんです! 今年初めて気付いた。今年から出るようになってくれたのかな?
サツキさんです。
謎の可憐な野の花さんたち♪
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無料小説サイト「小説家になろう」様にて連載中のファンタジー小説、
「天風の剣」第10話「渦巻きの中の人影」投稿しました!
読んでいただけたらとっても嬉しいです……!ヾ(≧▽≦)ノ
月明かりの荒野に、二つのテントが並ぶ。
キアランとルーイの休むテントの上では、ルーイの「見張りの鷹」が辺りに目を光らせている。
もう一つのテントでは、アマリアが休んでいた。そのすぐ傍に繋がれているアマリアの馬も、すでに夢の中にあった。
ルーイは深い眠りについていたが、キアランは起きていた。
キアランは暗がりの中、天風の剣を見つめていた。
「天風の剣――」
傍らのルーイを起こさないよう、天風の剣にそっと話しかける。
「ずっと、お前につける名前を考えていたんだ」
キアランの手にしっかりと馴染む重さ。闇の中でも瞳を閉じていても、その流麗な装飾、美しい刃のきらめきは、キアランの目に鮮明な形を持って浮かんでくる。
「アステール、というのはどうだろう」
そのときキアランの心は、人の姿の天風の剣を思い描いていた。
「これは、どこかの国で『星』を意味する言葉なんだそうだ」
キアランは、天風の剣に微笑む。天風の剣は、なにも語らない。剣のままだ。当然ながら動くこともなければ、その形も質感も変わることはない。
しかし、輝きを放った。月の光も星の光も届かない、暗いテントの中で。
「そうか。気に入ってくれたか」
キアランは一人嬉しそうに呟くと、重い体を横たわらせた。体のあちこちで、鈍い痛みが走る。
しかし、キアランの心は穏やかだった。
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