こんばんは!
「知識・スキル・経験を売り買いできる フリーマーケット」、ココナラさんというサイトで、イラスト作成を出品されている、凄腕の絵師さんであらせられる
愛餓え男様に依頼して、拙作「旅男!」のキャラクター、シーグルトを描いていただきましたーっ!ヾ(≧▽≦)ノ✨
超絶かっこいい……!( *´艸`)
愛餓え男様は「小説家になろう」様で小説も現在連載中でいらっしゃいます。
小説も大変素晴らしく、多彩な才能をお持ちの方です。そのうえ漫画の道にも邁進中! さらにさらに、ゲーム方面でもご活躍……!
そういえば、先日お願いして描いていただいた長次郎様も、小説、漫画、ゲームと大変多彩な才能をお持ちです!
すごい……! お二方ともすごすぎる……!ヾ(≧▽≦)ノ
そして私、先日長次郎様にシーグルト登場場面の漫画を描いていただいたばかりなのに、愛餓え男様にもシーグルトのイラストを描いていただくなんて、なんて強欲なんだ……!
どんだけ、シーグルト好きなんだ……!←しかも、自前キャラですよ、自前キャラ……!
でも、でも、才能あふれるお二方それぞれのシーグルトを描いていただけて、幸せーっ!(ノД`)・゜・。✨✨
本当にありがとうございましたーっ!m(_ _)mm(_ _)mm(_ _)m
みーちゃん。
ジャンプしようとしてるとこです。
ジャーンプ!
また、変な写真だし……(笑)
これは、百均の箱の中に入ろうと企むみーちゃん。
この時は箱をただ押すだけになってしまいましたが、実際中に入ってるときもあります☆
高飛び込みみたいなみーちゃん。
見事な空中フォームです!?
旦那様撮影、お月様です。
こちらも旦那様撮影写真。シャッタースピードかなんかをなんかしたら、夜空がこんな風に撮れたよって言ってた。(なんかをなんかしたら、とはなんだ!?)
こちらも旦那がなんかをなんかした写真(笑)幻想的ですね♪(だから、なんかって一体……☆)
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無料小説サイト「小説家になろう」様にて連載中のファンタジー小説、
「旅男!」第158話「スカイブルー」投稿しました!
読んでいただけたらとっても嬉しいです(*´▽`*)
王へと続く重厚なその扉に、ふたたびクラウスは手を触れた。
そのとき、クラウスの脳裏には、閃光のごとく幼いころの思い出がよぎっていた。
廊下の窓から入る西日に照らされた書斎の扉を、クラウスは息を弾ませながら小さな手で開けていた。
あのとき、自分はなにを父に見せたかったのだろう。クラウス自身も覚えていない。おそらく、珍しい色をした石とか見たこともない形の葉っぱとか、小さな胸に新鮮な驚きを届けるような、しかしそれ自体は取るに足らないような、ごく些細なものだったに違いない。
「父さん……! これ、見てよ! すごいでしょう?」
「……後に、してくれないか」
クラウスは、父に褒めてもらった記憶がない。どんなに頑張っても、どんなに優秀な成績を収めても、父はクラウスを見つめることさえしなかった。
褒めてもらうどころか、存在すら父の意識には留められてはいなかったのかもしれない――、そう思い返したところで、クラウスは首を左右に振った。
なぜ、こんな大切なときにそんなつまらない記憶を思い出したのだろう――。
クラウスは自問し、少し眉をしかめ固く唇を結んだ。
しかし、クラウスの心に容赦なく思い出の波は押し寄せる。
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